仲れいこの活動・発言など
仲れいこの活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。
活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
「再生の道」仲れいこ氏が離脱 石丸代表退任に「早すぎる」札幌市議選挑戦へ
「再生の道」から仲れいこ氏が離脱を表明 政治団体「再生の道」から6月の東京都議会議員選挙「北多摩4」で立候補し落選していた仲れいこ氏(36)が、同団体を離脱することを明らかにした。29日、自身のX(旧ツイッター)およびYouTubeチャンネルを通じて表明し、今後は無所属として活動を継続し、2027年の札幌市議選を目指すと語った。 仲氏は「仲れいこ、『再生の道』から離れることを決めました」と切り出し、その理由を「石丸伸二代表が退任を表明したこと。これが最大にして唯一の理由です」と説明した。さらに「石丸さんがいたからこの船に乗った。そして石丸さんが降りるなら私も降りる」と述べ、石丸氏への強い信頼と依存が離脱の背景にあったことを明かした。 > 「石丸さんの退任はあまりに早すぎる」 > 「代表がいなければ活動を続ける意味がない」 > 「石丸氏がいたから挑戦できた」 > 「党がどう変わるのか見えない」 > 「無所属で自分の道を歩むのは立派だと思う」 SNS上でも賛否の声が上がっているが、仲氏の決断は石丸氏の代表退任が波及的に影響を与えた例として注目されている。 キャリアと異色の経歴 仲氏は東京都出身。石丸氏が1月に立ち上げた「再生の道」の都議選候補者公募に応募し、1128人から選抜された。都議選「北多摩4」で立候補したが落選。その後も同党の活動に参加していたが、今回の代表退任を契機に離脱を決断した。 同党の公式YouTube動画で自己紹介した際、自ら「職業はキャバクラ嬢です」と明かし、北海道すすきの、福岡中洲、埼玉大宮など全国各地で勤務してきたと説明。実際、現在もすすきのの店舗に名前が掲載されている。また、YouTubeチャンネルの運営も行い、大学は早稲田大学人間科学部環境科学科(通信課程)を卒業している。社会人経験を経て「脱サラ」した後に夜の世界で働きながら政治活動を志すという異色の経歴が話題を呼んでいた。 石丸伸二代表退任の波紋 石丸代表は27日の会見で代表退任と9月の代表選実施を発表。「予定通りのタイミングであり、責任を取る辞任ではない」と強調した。しかし6月の都議選で42人、7月の参院選で10人の計52人が立候補し、いずれも落選するなど厳しい結果に終わった。党内からは動揺が広がり、翌28日には参院比例で立候補し落選していた浦野仁氏(30)も離党を表明している。 代表選は過去に立候補した52人のうち政治活動を継続する約40人が投票権を持つとされるが、石丸氏の求心力低下は否めない。仲氏のように「石丸氏あっての再生の道」と考えるメンバーの離脱が相次ぐ可能性もある。 今後の活動と展望 仲氏は今後「無所属」で政治活動を続けると明言し、2027年の札幌市議選に挑戦する意欲を示した。北海道すすきのを拠点に働きながら地元とのつながりを深めてきた経緯があり、「地域密着型での挑戦」という新しい道を模索する形となる。 一方で、石丸代表退任後の「再生の道」は組織としての結束が問われており、党改革や路線の明確化が求められている。石丸氏を旗印に集まった候補者の中で、今後どれだけ残留し、組織としての体制を築けるかは不透明だ。 「再生の道」代表退任で広がる離脱ドミノと仲れいこ氏の今後 今回の離脱は、石丸代表退任が引き金となり、組織全体に動揺が広がっていることを示す事例だ。仲れいこ氏は「石丸氏とともに歩む」という信念を貫き、新たに札幌市での挑戦を打ち出した。地方議会での挑戦は本人にとって大きなハードルだが、その異色の経歴と発信力がどこまで支持を広げられるか注目される。
オススメ書籍
仲れいこ
「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。
政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。
選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。
※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。