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川裕一郎氏、参政党代表選に挑戦 「地方から政治を変える」実務型リーダーの覚悟
2025-04-23 コメント: 0件
参政党代表選「地方から政治を変える」川裕一郎氏が党の舵取りへ挑戦 参政党は5月、結党以来初となる党代表選を実施する。立候補を表明したのは、現職代表の神谷宗幣氏、吉川里奈衆議院議員、そして石川県議会議員であり副代表を務める川裕一郎氏である。3者による選挙戦は、党の進むべき道を示す分水嶺となる。 地方政治から国政改革へ 川裕一郎氏は1974年生まれ、石川県金沢市出身。高校卒業後は自衛隊に入隊し、除隊後は地元企業の役員などを務めた後、政治の道に進んだ。現在は石川県議会議員として3期目を迎えている。地方議会での実務経験を強みに、「地方から政治を変える」をモットーに活動を展開してきた。 参政党では副代表として地方組織の立ち上げや地方選挙の候補者発掘に尽力。現場目線での政治を重視し、「国政も地方の声を吸い上げてこそ本来の民主主義」と語る。 「人として正しい政治」掲げて 代表選では、「人として正しい政治」をキャッチコピーに掲げる。これは、目先の利害や人気取りに流されない一貫した政策姿勢を意味し、「理念を持ち、道義に基づいた政治」を貫く覚悟を示している。 川氏は記者会見で、「私は政党の看板ではなく、自分の理念と行動で支持を得てきた。全国の党員と手を取り合いながら、新しい政治文化を築いていきたい」と語った。 政策重視の実務型リーダー 川氏は、理念だけでなく政策にも実務的なこだわりを見せる。地方創生、人口減少対策、食料・エネルギーの自給自足体制強化など、地域の現実に根ざした課題への解決策を重視する。選挙戦では特に「農業の再生」「若者の地方定着」「教育の自主自立」を掲げており、これらを通じて参政党の政策の軸足を地方に据え直す考えだ。 また、党運営についても、「過度に中央集権的にならず、党員が自発的に参加できる仕組みを作りたい」とし、ボトムアップ型の党改革を提唱している。 代表選の構図と今後 今回の代表選は、創設者として党の急成長を支えた神谷氏、若手女性議員として存在感を増す吉川氏、そして地方自治から党改革を訴える川氏の三つ巴。党の方針、組織運営、政策スタンスなど、根本的な方向性が問われる選挙となっている。 特に2025年夏に予定される参議院選挙を見据えて、どのような体制で臨むかが焦点となる。川氏は「参政党はすでに国政政党だが、まだ全国に根を張っているとは言えない。私はその根を地方から張り巡らせていく役割を担いたい」と語る。 - 川裕一郎氏は石川県議で参政党副代表、地方改革を旗印に代表選へ出馬。 - 「人として正しい政治」「地方から国政へ」がテーマ。 - 地方の声を吸い上げるボトムアップ型の党運営を志向。 - 神谷・吉川両氏と異なる“実務型”の視点で党の将来像を提示。 参政党の初の代表選は、単なる人事を超えた理念と路線の選択でもある。川裕一郎氏がどこまで浸透力を発揮できるかが注目される。
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