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「薬害の疑い否定できず」石田ゆたか市議、大和市のワクチン接種データ開示を実現
2025-04-21 コメント: 0件
大和市がワクチン接種情報を初公開 石田市議「市民の命守るための一歩」 神奈川県大和市が、新型コロナウイルスワクチン接種に関する詳細な市民データを情報公開した。これは、紙でしか管理されていなかった接種記録の電子化を経て実現したもので、背景には市議会での粘り強い交渉があった。 「ついに大和市が新型コロナワクチン接種の全市民データ情報開示!」 こう力強く語ったのは、大和市議の石田ゆたか氏(X @yutaka_ishida)だ。 石田氏はこれまで、市民の接種情報が紙ベースで保管されていたことから、プライバシーへの配慮を理由に情報開示が拒まれていた状況を問題視してきた。「薬害の可能性が否定できないのに、情報が見えないのはおかしい」として、情報公開を繰り返し求めてきた。 市議会では、「大和市情報公開条例第7条」を根拠に、「薬害の疑いがある事例においては、個人情報であっても開示の必要がある」と主張。条例では、「生命、身体、健康への被害を未然に防止するために特に必要があると認めるとき」には非公開情報でも開示が認められる。 この訴えが功を奏し、ワクチン接種情報の電子化と同時に、大和市はついにデータの開示に踏み切った。 公開されたデータには、性別、年齢、異動日、死亡日、接種日、回数、ワクチンのメーカー・商品名・ロット番号までが含まれており、「非常に詳細なデータ」と石田氏は説明する。 「これにより、接種者と非接種者の死亡率や、ロット番号ごとの死亡傾向が年代別に見えてくる」とし、現在は独自に詳細な解析を進めているという。「解析できたら、その結果もまたお伝えします」と予告している。 石田氏は、今回の情報開示について「これは単なる行政文書の公開ではない。市民の命と健康を守るための第一歩だ」と語る。そして、「情報開示を求める際は、その自治体の情報公開条例の非公開情報に関する記載を丁寧に読むことが、突破口になる」と、他自治体への戦略的な示唆も忘れなかった。 市民の健康と命に関わる情報を、誰の手にも届く形で公開する——。石田市議の訴えが、今後どのような議論や変化を引き起こすのか注目される。
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