2026-02-13 コメント投稿する ▼
宮崎政久防衛副大臣がポーランド訪問 ウクライナ訓練センターと支援物資拠点を視察
宮崎政久防衛副大臣が2026年2月11日、ポーランドのリパにあるウクライナ訓練センターとジェシュフのウクライナ支援物資集積拠点を訪問しました。 ポーランドはロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、隣国として重要な役割を果たしてきました。
ウクライナ国境地帯を視察
宮崎政久防衛副大臣が2026年2月11日、ポーランドのリパにあるウクライナ訓練センターとジェシュフのウクライナ支援物資集積拠点を訪問しました。宮崎氏は自身のXで訪問の様子を報告し、現地の状況をしっかりと受け止め、我が国の安全保障の在り方について、引き続き真剣に取り組んでまいりますと決意を表明しました。
防衛省の発表によると、宮崎副大臣はワルシャワから車で約3時間半移動してリパのウクライナ訓練センターを訪問し、同施設の取り組みについて説明を受けました。その後、ジェシュフのウクライナ支援物資拠点を視察し、各国から寄せられた支援物資の集積と輸送の状況を確認しました。
「現地の緊張感を肌で感じた」
「ウクライナ支援の最前線を見た」
「日本の安全保障にも関わる問題」
「副大臣の現地視察を評価する」
「ポーランドの役割は重要だ」
各種訓練を提供する拠点
リパのウクライナ訓練センターでは、ウクライナへの支援の一環として、各種訓練が提供されています。宮崎氏はXの投稿で、ここでウクライナ支援のための訓練が行われていることを報告しました。
ポーランドはロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、隣国として重要な役割を果たしてきました。ウクライナからの避難民の受け入れや人道支援、軍事支援の中継地点として機能しています。
日本からの支援物資も集積
ジェシュフのウクライナ支援物資集積拠点について、宮崎氏は我が国からの支援物資を含め、各国から寄せられた物資がここに集められ、ウクライナへと輸送されていますと報告しました。施設周辺では厳重な防衛体制が敷かれていたといいます。
ジェシュフはウクライナ国境に近い都市で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、国際的な支援活動の拠点となってきました。日本政府も2022年2月に在ポーランド日本国大使館ジェシュフ連絡事務所を設置し、ウクライナ在留邦人保護や情報収集の最前線拠点として活用していました。
宮崎氏は、いずれの現場においても高い緊張感が漂い、ウクライナ国境に近い地域であることを強く実感しましたと述べ、現地の厳しい状況を肌で感じたことを明らかにしました。
沖縄初の防衛副大臣として
宮崎政久氏は沖縄2区選出の衆議院議員で、2025年10月22日に高市内閣で防衛副大臣兼内閣府副大臣に就任しました。沖縄県出身者としては初めての防衛副大臣です。
2026年2月8日執行の第51回衆議院議員総選挙では、初めて選挙区での当選を果たしました。これまで4回の衆院選で比例復活当選を繰り返してきましたが、今回初めて小選挙区で勝利しました。
宮崎氏は明治大学法学部卒業後、1995年に弁護士登録し、2006年から2008年まで沖縄弁護士会副会長を務めました。2012年に衆院選で初当選し、現在5期目です。自民党沖縄振興調査会事務局長や厚生労働副大臣などを歴任してきました。
安全保障への決意
宮崎氏は今回のポーランド訪問について、現地の状況をしっかりと受け止め、我が国の安全保障の在り方について、引き続き真剣に取り組んでまいりますと決意を表明しました。
ロシアによるウクライナ侵攻は2022年2月に始まり、すでに4年近くが経過しています。この間、ポーランドは隣国として重要な役割を果たしてきました。ウクライナへの軍事支援の中継地点であり、避難民の受け入れ先であり、国際社会の支援活動の拠点となっています。
日本政府もウクライナに対して人道支援や経済支援を続けており、今回の宮崎副大臣の訪問は、日本の支援の実態を把握し、今後の安全保障政策に反映させる狙いがあると見られます。
防衛省の公式発表では、宮崎副大臣がリパのウクライナ訓練センターおよびジェシュフのウクライナ支援物資拠点を訪問し、同施設の取り組み等について説明を受けたとしています。
ウクライナ情勢は依然として予断を許さない状況が続いており、国際社会による継続的な支援が求められています。今回の訪問を通じて、宮崎副大臣は最前線の状況を把握し、日本の安全保障政策に生かしていく考えです。