山尾志桜里の活動・発言など - 1ページ目
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活動報告・発言
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山尾志桜里氏が立憲痛烈批判、岡田克也氏の国民感情コントロール発言に「中国共産党そのもの」
山尾志桜里氏が立憲を痛烈批判 岡田克也氏の「国民感情コントロール」発言に「中国共産党そのもの」と断罪 元民進党政調会長の山尾志桜里氏が2025年12月23日、立憲民主党の岡田克也元外相による「国民の感情をコントロール」発言について厳しく批判し、「歪んだ情報提供で国民の思考回路を遮断し、感情を管理する手法は、まさに中国共産党そのもの」と断じました。この発言は野党第一党である立憲民主党の深刻な問題として、与野党を問わず波紋を呼んでいます。 問題となったのは、2025年12月21日に放送されたNHK「日曜討論」での岡田氏の発言です。高市早苗首相の台湾有事答弁をめぐり、「そういう国民感情をしっかりとコントロールしていかないと」と述べたことが、民主主義の根幹を揺るがす問題発言として批判を集めています。 立憲のエリート主義に痛烈な批判 山尾氏は、この発言が立憲民主党の根本的な体質を表していると厳しく指摘しました。「岡田議員は『台湾有事でも自衛隊は出さない』と高市総理に言わせて、日本国民の警戒感を解き、親中感情を育成しようとしたのでしょう」と分析し、岡田氏の真の狙いが中国寄りの世論形成にあったとの見方を示しています。 特に問題視しているのは、立憲民主党のエリート主義的な体質です。山尾氏は「自分の描いた理想と現実のギャップを理解することができない。高市政権を支持する国民を、もはや理性的存在とみることができない。そして、あろうことか『国民の感情をコントロール』と口走るのは、見ててつらいものがある」と痛烈に批判しています。 この問題は辻元清美参議院議員の持論にも共通する愚民思想だと指摘し、「国民を二分するから改憲議論はしちゃだめ!」にもみられる愚民思想と同根と述べ、日本の左派リベラルの伝統的な問題として位置づけています。 国民の冷静な判断力を評価 一方で山尾氏は、日本国民の成熟した判断力を高く評価しています。高市首相が「台湾有事は存立危機事態になりうる」という極めて正しい情報提供を行ったことに対し、中国側の異様な過剰反応を見た日本国民は極めて冷静な対中警戒感を示したと評価しています。 特に注目すべきは、日本国民が中国政府への警戒感と中国人への感情を切り分けて健全に対応できている点です。山尾氏は「この日本国民の姿をみて、どの国民感情に問題があると言いたいのでしょうか」と疑問を投げかけ、岡田氏の認識の方こそ問題があると指摘しています。 >「岡田さんの発言聞いてゾッとした。まるで中国共産党の幹部みたい」 >「国民の感情をコントロールって何様のつもり?民主主義を理解してない」 >「立憲民主党ってこんな考えの人たちの集まりなのか、怖すぎる」 >「山尾さんの指摘が的確すぎる。立憲は国民をバカにしてる」 >「これが野党第一党の実態とは情けない。政権交代なんて無理だわ」 現実的な政治勢力の必要性 山尾氏は今後の政治情勢についても言及し、自維+国民の保守合同路線が「時代の必然」として政権を担っていくとの見通しを示しています。その一方で、現実的な安保論に立つ中道勢力が生まれないまま消滅する可能性について懸念を表明しています。 ただし、現状については「代替勢力がないのは残念だけど、能力のない勢力が政権をとるよりマシという国民の判断が当分続くような気がします」と分析し、これも現実的でまっとうな国民感情だと評価しています。 立憲の体質的問題が浮き彫りに この問題は、立憲民主党が抱える根本的な体質問題を浮き彫りにしています。山尾氏が指摘する「エリート主義」「愚民思想」は、同党が国民との距離感を見誤り、上から目線で政治を進めようとする姿勢の表れといえます。 岡田氏の発言に対しては、漫画家の倉田真由美氏も「どれだけ上から目線なのか。国会議員は国民の代表であり、コントロールするとすればその役割は国民側の方である」と批判するなど、各界から厳しい声が上がっています。 山尾氏の今回の批判は、単に岡田氏個人の問題ではなく、立憲民主党全体の民主主義に対する根本的な認識の甘さを指摘したものとして、政治的に大きな意味を持っています。与党となった自維連立政権に対抗する野党勢力の再編が急務となっている現在、立憲民主党の抜本的な体質改善が求められています。
山尾志桜里氏が立憲民主党の矛盾を批判、中国問題で自主的な議論を求める
立憲民主党の矛盾、山尾志桜里氏の警告 立憲民主党(立民)が掲げる「自分の言葉で語る国会議論」の理想は、特に中国問題に関して明らかに矛盾した形で姿を現している。山尾志桜里氏は、党内の姿勢について強く異議を唱えている。中国問題に関して立民が急に「紙を読め」と方針転換したことに対して、山尾氏は批判の声を上げている。彼女は、自らの言葉で語るべき国会議論を追求してきた立民が、なぜか中国関連では「紙を読む」ことを推奨する姿勢を取っていることに疑問を呈した。 山尾氏の指摘によれば、立民はこれまで政府に対し、官僚作成の文書に頼らず、自分の言葉でしっかりと議論すべきだと主張してきた。しかし、中国に関する議論となると、突如としてその方針を変更し、官僚が作成した答弁に依存しようとする。これに対して山尾氏は「台湾問題だけは縛られろというのかもしれないが、それこそ中国に忖度して国会議論の自主規制を呼びかけるようなものだ」と、立民が中国に対して過度に配慮する態度を厳しく批判している。 また、山尾氏は日本の国会議論における「レッドライン」を中国に設定されることに強く反発している。彼女は、議員たちがまるで中国の意向に従って議論や政策選択を制限しているように見えることを「しんどい」と表現した。このような姿勢が日本の自主的な外交や安全保障政策を制限することになると警鐘を鳴らしている。 脱中国依存、政策を広げるべき時 山尾氏は、立民に対して日本の政策を狭めるのではなく、むしろ広げていくべきだと強調する。今、最も必要なのは脱中国依存の供給網の構築や、市場の分散化だという。また、国際社会との連携強化、特にオーストラリアなどとの連携を進めるべきだと提案している。中国の威圧に屈することなく、強い外交戦略を展開することこそが、日本の未来を切り開く鍵であると訴えている。 山尾氏が指摘するように、政策の自由度を制限するのではなく、もっと積極的に日本の安全保障や経済政策の選択肢を広げていくべきだ。中国に配慮した結果、日本自身の選択肢を狭めてしまうことがあってはならない。立民は今こそ、日本の立場を強化する政策を追求し、国際的な視点で政策を展開することが求められている。 立民の過度な中国忖度は日本の未来を危うくする 立民の中国問題に関する姿勢は、党としての信念に反するだけでなく、日本の外交戦略において大きなリスクを孕んでいる。山尾氏が述べたように、中国の意向に過度に忖度してしまうことが、将来的に日本の自主性を危うくする可能性が高い。中国問題を巡る議論で、他国の干渉を受け入れることは、国の独立性を損なう行為とも言える。 立民が今後、中国問題をどう扱っていくのかは注目されるが、山尾氏が訴えるように、日本の議会で自由で自主的な議論を行い、独自の外交政策を確立することが重要だ。国際的な圧力に屈せず、日本の利益を最優先にする外交を推進していくべきだろう。 > 「立憲民主党、中国問題で過剰に忖度する態度には反発。もっと自分たちの言葉で議論をしてほしい」 > 「中国に対する配慮が過ぎると、日本の立場が危うくなる。外交はもっと積極的に、自主的に展開すべき」 > 「台湾問題に関しても、国会議論は中国のレッドラインを気にせず行うべきだ」 > 「立民、これまでの立場に矛盾している。自分の言葉で国会を動かすことが本来の姿勢だと思う」 > 「今こそ脱中国依存の供給網と市場分散を進め、外部の圧力に屈しない政策を実現すべきだ」
山尾志桜里氏、共産党と立憲民主党議員の中国発言に苦言「誤った認識が国際社会に広がる」
山尾志桜里氏、中国を批判する一部野党議員の発言に苦言 元衆議院議員の山尾志桜里氏が7日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、共産党と立憲民主党の一部議員の発言に対して厳しく批判した。山尾氏は、特に中国に関する議論において、事実誤認に基づく発言が日中双方に悪影響を及ぼすと指摘し、野党議員たちに警鐘を鳴らした。 山尾氏は、共産党の山添拓参院議員と立憲民主党の野田佳彦代表の名前を挙げ、両者が中国に対する強い批判を避ける一方で、日中双方に責任を転嫁するような発言をしていることに対し疑問を呈した。「中国を諫めるべき場面でなぜ日中双方を諫めたがるのか理解に苦しむ」とし、これを「中国が仕掛けた認知戦で日本の議員がオウンゴールを決めるようなものだ」と表現した。 中国の軍事的行動を誤認する発言 山尾氏が特に問題視したのは、山添議員が「緊張関係を煽る軍事的行動は互いにすべきではない」と発言した点である。山尾氏は、軍事的緊張を引き起こしているのは中国であり、日本ではないことを強調し、「事実誤認を国際社会に広げることは不適切だ」と指摘した。また、野田代表が「お互い激しく罵り合いヒートアップしている」と発言したことにも異議を唱え、両者の発言が事実を歪曲し、誤ったメッセージを世界に発信する結果を招いていると警告した。 山尾氏は、「100隻超えの軍艦等を東アジア地域に展開し軍事的緊張を煽っているのは中国であって日本ではない」と改めて主張し、中国の行動こそが現在の緊張の本質であるとした。 中国のナラティブ形成と日本の冷静な対応 さらに山尾氏は、中国が現在、欧米を訪れて広めようとしている「敗戦国日本が中国を挑発し、戦勝国が作った戦後秩序を覆そうとしている」というナラティブに対抗すべきだと述べた。日本が取るべき立場として、「戦後秩序とは戦勝国による序列秩序ではなく、武力による現状変更を禁止する国際的ルールである」という冷静で論理的な態度を国際社会に伝える必要があると強調した。 山尾氏は、これが「中国の台湾への武力統一を抑止するためにも重要な立場である」と付け加え、特に重要な局面である今、日本政府の姿勢が問われるべきだと述べた。 野党議員に求める冷静な発言 山尾氏はまた、野党議員が日本政府に対して批判的な立場を取ること自体は理解できるが、現状において中国政府による事実のすり替えとナラティブ形成を助長するような言論は控えるべきだと強調した。日本の政治家は、国内外で冷静で正確な情報を発信し、中国の意図をくみ取った上で戦略的に対応することが求められているとし、誤った発言が国際的な誤解を招かないようにすることの重要性を訴えた。 SNSでの反響 山尾氏の投稿は、SNS上で大きな反響を呼んだ。支持の声や賛同する意見も多かったが、一部からは反発の声もあがった。中国に対する強い批判を避け、対話と平和的解決を重視するべきだとする意見も見受けられた。議論は続いており、今後の発言や動向が注目されている。 > 「山尾志桜里氏の指摘、納得。中国の行動が一番の問題なのに、日中双方を非難するのは変だと思う。」 > 「事実に基づいた発言をしないと、国際的にも誤解を招く。冷静な対応が必要。」 > 「今、野党の発言が中国のナラティブに加担しているとは思いたくないけど、気になる。」 > 「日本は中国と対話を重ねるべきだし、過激な発言は避けるべきだ。」 > 「山尾氏の意見に賛成。今は一貫した冷静な外交が求められる。」
山尾志桜里氏が野田佳彦代表を痛烈批判 台湾有事発言巡り立憲の矛盾体質指摘
元衆議院議員の山尾志桜里氏が2025年11月24日、立憲民主党の野田佳彦代表による党首討論での発言を厳しく批判し、政界に波紋が広がっています。山尾氏は自身のX(旧ツイッター)で、高市早苗首相の台湾有事に関する答弁をめぐる野田氏の対応について「事実誤認と評価誤認」を指摘し、立憲民主党の姿勢を痛烈に非難しました。 山尾氏は弁護士資格を持つ元政治家として、国益を重視した視点から野田氏の発言を詳細に分析し、「中国を利する誤ったナラティブの拡散」であると断定しています。この批判は、野党第一党の党首としての野田氏の資質や立憲民主党の外交姿勢に対する根本的な疑問を提起するものとなっています。 >「野田氏の発言は完全に中国の思うツボじゃないか。国益より党利党略を優先してる」 >「山尾さんの分析が的確すぎる。立憲の矛盾がよく分かった」 >「日本の政治家なのに、なぜ中国に有利な発言をするのか理解できない」 >「これが野党第一党の党首とは情けない。もっと国益を考えろよ」 >「山尾氏の指摘通り、どっちもどっち論は危険だと思う」 野田氏の「事実誤認」を徹底的に論破 山尾氏は野田氏の発言について3つの重大な問題点を挙げて反論しています。第一に、「お互い激しく罵り合いヒートアップ」という表現について、これが事実と異なる「どっちもどっち」論の展開であると厳しく指摘しました。 山尾氏によれば、中国は「世界がドン引きする罵詈雑言を吐き、経済的威圧を繰り出し、邦人の違法拘束すら示唆する異常対応を継続中」である一方、日本側は「政府も国民もこれ以上ないくらい冷静沈着な対応を継続中」だとして、明らかに中国側の一方的な罵倒であることを強調しています。 このような誤った認識の拡散は「中国が欲しくてやまない誤ったナラティブの拡散に協力してしまう」ことになり、国益を害する結果をもたらすと山尾氏は警告しています。これは外交の専門知識を持つ山尾氏ならではの鋭い分析といえるでしょう。 アメリカとの「歩調」について根本的な勘違い 第二の問題として、山尾氏は野田氏の「米国は曖昧戦略なのだから歩調をあわせ、日本だけ具体的な姿勢をみせるな」という指摘についても的確に反論しています。山尾氏はアメリカ主導の戦略立案を当然の前提にしている点に違和感を示しつつ、そもそもアメリカの曖昧戦略の本質を正しく理解していないと指摘しました。 アメリカの曖昧戦略は「台湾有事における武力行使の可能性は認めた上で、実際やるかやらないか、その具体的範囲や規模のレベルで意図的に曖昧にしている」ものです。山尾氏によれば、高市首相の「台湾有事に介入した米国への武力攻撃に対する武力行使の可能性は認めた上でありうるにとどめている」発言は、まさにアメリカと歩調があっているものだということです。 山尾氏は「今回の高市発言でようやく日本にも本来の曖昧戦略が成立し始めたように見えます」と評価し、野田氏の理解が根本的に間違っているとしています。 質問者を守ろうとする「事実誤認」 第三の問題として、野田氏が高市首相に「総理が具体的事例をあげて答弁した」ことを諫めたことについて、山尾氏はこれが完全な事実誤認であると断じています。台湾有事やバシー海峡封鎖といった具体的事例をあげて更に深堀りしていったのは、立憲民主党の岡田克也議員自身だったからです。 山尾氏は「党首の立場で質問者を守りたい気持ちは分かるのですが、事実誤認はむしろ説得力を下げます」と指摘し、事実に基づかない擁護は政党の信頼性を損なうものだと警告しています。この点について山尾氏は議事録を何度も読み返したと述べており、徹底した事実確認に基づいた批判となっています。 立憲民主党の「矛盾体質」が露呈 山尾氏はさらに踏み込んで、立憲民主党の体質的な問題を指摘しています。岡田議員が「曖昧にするな」という質問をしておいて「曖昧にせずけしからん」という批判を展開する「矛盾体質」が明白になったとしています。 この構図は安保法制審議の際にも見られたもので、野党が「存立危機事態とは何か」と追及し、答えれば「答えるのはおかしい」と批判する責任感のない政治的パフォーマンスの典型例だと言えるでしょう。山尾氏は「結構重要な外交局面なので、与党だけでなく、野党第一党にも国益第一に動いてほしい」と訴えています。 興味深いことに、山尾氏は「質問後の世論調査をみれば、『けしからん』とは思わない国民が軒並み半数を超えています」と指摘し、国民の多くは高市首相の発言を問題視していないという現実も示しています。これは立憲民主党の認識と国民感情の間に大きなずれがあることを示唆するものです。 山尾氏の今回の批判は、単なる政治的な対立を超えて、日本の外交・安全保障政策における野党の責任ある姿勢を問うものとなっており、今後の政治的な議論に大きな影響を与える可能性があります。とくにスパイ防止法の早期制定を重視する保守派の視点から見れば、山尾氏の指摘は極めて重要な問題提起といえるでしょう。
山尾志桜里氏、中国総領事暴言にIPAC支援で「持つべきものは友」と国際連携評価
中国総領事の暴言に対し、国際社会から日本支持の声が相次いでいる中、元衆院議員の山尾志桜里氏が感謝を表明したことは、国際連携による対中戦略の重要性を改めて示すものです。 国際議員連盟による迅速な支援表明 対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)は、中華人民共和国及びその執政政党たる中国共産党と、民主主義諸国間の交渉のあり方の改革を目的に、民主主義諸国の国会議員たちによって設立された国際議員連盟です。1989年の天安門事件発生日に合わせ、2020年6月4日に設立され、長はイギリス保守党の元党首であるイアン・ダンカン・スミスが務めています。 薛剣駐大阪総領事の「汚い首を斬ってやる」という暴言を受け、IPACは迅速に声明を発表し、高市早苗首相の台湾有事発言を「極めて正当」と評価しました。山尾氏は「加盟議員一同は、中国の大阪総領事が高市総理大臣に対して行った威圧的な発言を強く非難いたします」という声明内容を引用し、「持つべきものは友」と国際連携の力を実感したとコメントしています。 山尾氏の国際的役割と実績 日本からの参加者の代表は自民党に属する中谷元元防衛大臣と、山尾志桜里元議員が務める形で、山尾氏は設立当初からIPACの中核メンバーとして活動してきました。山尾志桜里は、「対中政策に関する国会議員連盟(JPAC)」及び「人権外交を超党派で考える議員連盟」の共同会長として党派を超えて「対中政策」と「人権外交」に全力で取り組んでいる状況です。 >「これこそ真の国際協調の姿だと思う」 >「中国の脅威に対して、民主主義国家が結束して立ち向かうことが重要」 >「日本一国では対処できない問題も、国際連携があれば解決できる」 >「IPACのような枠組みがあることで、孤立感がなくなる」 >「継続的な活動が実を結んだ瞬間を目の当たりにした」 IPACの活動内容と意義 IPACの主な活動は、中国の状況を監視し、参加議員が適切で協調的な対応を構築するのを支援し、中国問題に積極的かつ戦略的なアプローチを構築することを支える。その活動は5つの分野に分かれている。1. 国際的なルールに基づく秩序の保護 2. 人権の擁護 3. 貿易の公平性の促進 4. 安全保障の強化 5. 各国国家の主権保護となっています。 同グループの議員らは声明で、「共産中国に立ち向かうとき、多くの国は孤軍奮闘していた。民主国家は自国の利益を追及して、中国を切り離すことなく、民主国家の価値や原則に目をつぶってきた」と過去の問題点を指摘し、新たな協調路線の必要性を強調しています。 国際社会の対中認識の変化 IPAC結成は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生に対する中国共産党の対応、ウイルス初期情報の隠蔽および情報発信した中国市民への弾圧、香港の国家安全法制の可決によって加速された経緯があります。IPACは、いかなる国も自国民の普遍的価値である人権の上に一党独裁を敷くことを許してはならないと主張しており、価値観外交の重要性を訴えています。 現在では米国、英国、豪州、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、チェコ、スイス、欧州議会、日本、リトアニア、ベルギー、オランダ、アイルランド、ニュージーランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ウガンダの19カ国の議員が参加する規模まで拡大しています。 日本の対中政策における戦略的意義 山尾氏が強調するように、IPACのような国際的枠組みは「米、英、欧州、豪、南米諸国、太平洋島嶼国まで」を含む広範な連携を可能にしています。これは中国の分断工作に対する有効な対抗策となります。 人権侵害等に関与した外国の政府関係者等に対し、入国規制や資産凍結などの制裁を科すことができるようになる「人権侵害制裁法(いわゆるマグニツキー法)」の制定や、サプライチェーンを透明化し、レピュテーションリスクから企業を守り、人権侵害に加担しないよう注意義務を定める「人権デューディリジェン法制化」など、具体的な政策提案も行っています。 今後の展望と課題 中国の総領事による暴言は、その外交的常識の欠如を世界に露呈しました。しかし、これに対するIPACの迅速で強力な支援表明は、民主主義国家の結束力を示すものでもあります。 山尾氏が指摘する「継続は力なり」という言葉通り、IPACのような継続的な国際連携こそが、中国の覇権主義的行動に対する最も効果的な抑止力となります。今回の事案は、日本が孤立して中国と対峙するのではなく、価値観を共有する国際社会と連携することの重要性を改めて証明したといえるでしょう。
山尾志桜里氏が中国水産物輸入停止を「威圧戦術」と看破、高市首相発言撤回は「論外」
山尾氏の鋭い洞察、中国の威圧戦術を看破 山尾志桜里氏は1974年仙台市生まれの弁護士で、東京大学法学部卒業後、検察官を経て2009年に衆議院議員初当選を果たしました。民主党、民進党で政調会長や国民運動局長を歴任し、2016年には「保育園落ちた日本死ね」の匿名投稿を国会で取り上げ話題となりました。現在は無所属として政治活動を継続し、対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)日本事務局長を務めるなど、中国問題に精通した専門家です。 山尾氏は今回のX投稿で「脅しが効かないと今度は経済的威圧。今の中国が取引相手として信用できないハイリスク国であると世界が再確認。中国依存への脱却のアクセルになるでしょう」と指摘しました。この分析は、中国の行動パターンを正確に把握した見事な分析といえます。 中国は11月7日の高市首相氏の台湾有事に関する国会答弁に激しく反発し、段階的にエスカレートする威圧戦術を展開しています。まず中国の薛剣駐大阪総領事氏がSNSで「汚い首を斬ってやる」などと脅迫的投稿を行い、続いて日本への渡航自粛を要請、留学への注意喚起、そして11月19日に日本産水産物の輸入停止と、典型的な経済的威圧のエスカレーションを示しています。 高市首相発言の正当性を擁護 山尾氏は「高市総理にも問題があったというナラティブは、『どっちもどっち』論に転用されかねず、中国を不当に利する。総理発言の撤回や謝罪を求めるなど、日本の国益を考えたら論外です」と強く主張しました。 18日の投稿でも「そもそも日本の総理が、日本の国会で、日本国民にとっての超重要論点を穏当に正直に説明したことを、他国から非難されるいわれはない」と述べ、高市首相氏の発言の正当性を明確に支持しています。 高市首相氏は11月7日の衆院予算委員会で、台湾有事について「(中国が)戦艦を使って武力の行使も伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得る」と答弁しました。これは2015年の安全保障関連法で規定された「存立危機事態」の具体的解釈を示したもので、従来の政府見解に沿った適切な答弁です。 中国側は発言の撤回を要求し、「日本が台湾情勢に武力介入すれば侵略行為であり、中国は必ず正面から痛撃を加える」と威嚇していますが、山尾氏の指摘通り、日本の首相が日本の国会で日本国民への説明責任を果たすことに他国が干渉する権利はありません。 中国依存脱却の必要性 山尾氏の分析で特に重要なのは、中国の経済的威圧が「中国依存脱却のアクセルになる」との指摘です。実際に中国は過去にも、民主活動家劉暁波氏のノーベル平和賞受賞に反発してノルウェー産サーモンの輸入停止、尖閣諸島問題で日本へのレアアース輸出停止、新型コロナ原因調査でオーストラリア産石炭・ワインの輸入規制など、経済的威圧を常套手段として使用してきました。 >「山尾さんの分析は的確すぎる。中国の本性を見抜いている」 >「日本の総理が国会で説明するのは当然の義務だ」 >「中国の脅しに屈して撤回なんてありえない」 >「これで中国依存の危険性がよく分かった」 >「山尾さんのような冷静な分析がもっと必要」 今回の水産物輸入停止により、2024年1月から12月の中国向け水産物輸出は前年比89.9%の大幅減少を記録しました。しかし農林水産物全体の輸出は、中国以外への輸出が前年比15.4%増となり、全体では過去最高を更新しています。これは山尾氏の指摘する「中国依存脱却」が実際に機能していることを示す証拠です。 国際情勢を踏まえた戦略的思考 山尾氏は長年にわたって人権問題などで中国に厳しい姿勢を取ってきました。IPAC日本事務局長として、ウイグル人権問題や香港民主化運動への弾圧、台湾への軍事的圧迫などの課題に取り組んできた経験から、中国の行動パターンを深く理解しています。 現在の状況は、習近平政権が台湾統一への意志を強める中で、日本がいかに対応すべきかという根本的な問題を提起しています。山尾氏の分析は、短期的な経済的損失を恐れて原則を曲げることの危険性を鋭く指摘したものです。 今回の山尾氏の発言は、政治の分野を超えて多くの支持を集めており、真の国益とは何かを考える重要な契機となっています。中国の威圧戦術に屈することなく、毅然とした対応を続けることの重要性を改めて認識させる優
山尾志桜里氏が高市首相批判に異議、「媚びるな」は女性蔑視と指摘
リベラル支持者の「都合のいい応援団」という矛盾 元衆院議員の山尾志桜里氏が2025年10月30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。来日したトランプ米大統領との会談を終えた高市早苗首相に対する一部の批判に強い異議を唱えた。特に「媚びを売るな」という指摘に対して、「マジでやめてほしい」と明言し、これを女性蔑視の常套句と断定。リベラル系の批評家たちが、女性政治家に対してジェンダーに基づくステレオタイプを無自覚に当てはめていると指摘した。 「女性蔑視の常套句」という批判 山尾氏は、懸命に努力して成果を出した女性を貶める際に用いられる「媚びを売る」という表現に対し、「何十年も貶めてきた女性蔑視の常套句ではないか」と述べた。高市首相がトランプ大統領と親密なやり取りをしたことを「媚び」と解釈する言説に対して、山尾氏は強く反発している。特に、ネット上で高市氏の「眼差し」や「笑顔」といった身体表現に関する批判が広がっていることについて、「見る人の感性でどうとでもとれる振る舞いに『女性の媚』とレッテル貼りして、一職業人を侮辱する言説には全く共感できない」と述べた。 >「さすがに高市さんへの批判は的外れだと思う。政治的対立なら論で返すべき」 >「女性だから媚びるとか言うのは、もう古い。そういう見方をやめるべき」 >「リベラルって女性応援しとるはずやのに、気に入らんやつには厳しいんだな」 >「高市さんは確かに保守だけど、女性として努力してる。それは認めるべき」 >「性別で政治を判断するのは本当にやめてほしい」 リベラルの矛盾を鮮烈に指摘 山尾氏が最も強調した点は、自称リベラルの支持者たちが「好みの女性応援団」であることが明らかになったという指摘である。山尾氏は「高市総理誕生で、リベラルを自称する方々の一部が、実は『女性応援団』ではなくて『好みの女性応援団』であったことがばれちゃった」と指摘した。これは、ジェンダー平等を標榜する進歩的な言論人たちが、政治的な信条や党派によって女性政治家への評価基準を変えている可能性を示唆している。 政治的な対立と女性蔑視は別の次元の問題である。政策上の反発や外交戦略への批判は、それ自体として正当な議論の対象になり得る。しかし、女性であることを理由に「媚びを売る」と批判することは、男性政治家には通常向けられない言葉である。山尾氏の指摘は、こうした非対称性を指摘し、性別を基準とした評価が女性蔑視の一形態であることを明確にしている。 ノーベル平和賞推薦への異議を示しながら 山尾氏は同時に、高市政権のすべてに無条件で肯定的評価を与えているわけではないことを明確にしている。「今回の会談は高市政権の大成果だと思う一方で、ノーベル平和賞推薦は余分だったんじゃないかとか、今後はどこかで橋本龍太郎的な『日米対等』アピールが見たいとか、各論レベルでは色々ある」と述べた。つまり、政策面での具体的な批判や期待は、全く正当な言論活動だということである。 問題は、批判の理由が女性であることに由来する場合だと山尾氏は主張する。「国民として感じる期待も懸念も、高市総理が女性であることは何ら関係ない」とキッパリと述べ、女性首脳に対してジェンダー固定観念に基づく批判を向けることの根本的な問題性を指摘した。 日本のリベラル言説への警告 山尾氏は最後に、日本のリベラル言論界に対して強い警告を発した。「そこの建前を立て直さないと、日本のリベラル言説は説得力を完全に失うと思う。正念場では」とくぎをさしたのである。これは単なる一政治家への苦言ではなく、進歩的言論全体の信頼性に関わる問題提起である。 女性の政治参加や指導力の発揮を「応援する」と公言しながら、同時に気に入らない女性政治家に対して性別に関連した批判を向けることは、ジェンダー平等を標榜する言説の矛盾を露呈させるものだ。山尾氏の指摘は、政治的立場の違いを超えて、日本の民主主義において女性の政治参加をどう位置づけるかという根本的な問いを投げかけている。
山尾志桜里氏が訴える「憲法改正と皇室制度改革」 自主防衛と女性の尊厳を問う参院選東京
「自分の国は自分で守る」憲法と防衛のリアルな問いかけ 参院選・東京選挙区に無所属で立候補している山尾志桜里氏が、7月16日にJR代々木駅前で街頭演説を行い、日本の防衛体制と憲法改正、そして皇室制度の見直しについて訴えた。 「ウクライナ戦争を見て思った。自分の国は自分で守る時代。人ごとじゃない」と語った山尾氏。自衛隊が憲法に明記されていない現状を問題視し、「トランプ氏が再び米大統領になる可能性があるこの時代、米国に“日本を守ってくれるはず”と甘えるのは危険」と指摘。「日本が自主防衛の覚悟を持っていることを、世界にも日本国内にも伝える必要がある」と強調した。 そのうえで、憲法改正を公約に掲げながらも実行に至っていない自民党を批判し、「覚悟があるなら、口先だけでなく行動で示すべき」と強く訴えた。 > 「“守ってもらう”前提のままじゃ、ウクライナと同じになる」 > 「自民は憲法改正って言いながら何年経った?」 > 「平和ボケから目覚める時」 > 「自主防衛こそ本当の独立国家の姿」 > 「正論なのに、なぜ他の政治家は言わない?」 と、SNSでも共感の声が広がっている。 皇室制度の見直し「女性の尊厳を取り戻す一歩に」 山尾氏がもう一つ大きく訴えたのは、皇室制度の改革だ。現在、皇位継承資格は男性に限られているが、山尾氏は「このままでは皇室は先細りする」と警鐘を鳴らした。 「皇室に嫁ぐ女性は、男の子を産めというプレッシャーに何十年もさらされてきた。これは人としてあってはならない重圧だ」として、女性天皇の容認を含む制度改革を訴えた。 「日本の土台を支えているのは皇室。だからこそ、現実を見据えて安定した継承の仕組みを整える必要がある」と力を込める山尾氏。その発言は、「伝統の継承」と「人権の尊重」を両立させる、バランスを意識した姿勢でもある。 > 「男の子を産むために生きろって…時代錯誤すぎる」 > 「制度が女性を縛っている。それを変えるのが政治の仕事」 > 「皇室を守るための制度改革、もっと議論していいはず」 > 「伝統を壊すんじゃなくて、守るための改革ってこと」 > 「山尾さん、現実見てちゃんと話してる」 女性の視点から皇室制度のあり方を語れる数少ない政治家として、山尾氏の発言には説得力がある。 「無所属」だからこそできる真正面からの提言 山尾氏は現在、政党に属さない無所属の立場。だからこそ、党利党略に縛られず、真正面からタブー視されがちなテーマにも切り込んでいる。 憲法改正も、皇室制度改革も、避けて通れない国家の根幹に関わる議論だが、政党政治の中では長らく先送りされてきた。山尾氏は、あえてそこに踏み込むことで、政治に必要な「正面突破」の気概を示している。 その姿勢は、政局や人気取りよりも、「次世代のために今すべきこと」を貫こうとする政治家として、多くの有権者に再評価されている。
「女性天皇容認」から透ける女系容認論 山尾志桜里氏の演説に潜む皇統断絶のリスク
“女性天皇”を強調する山尾志桜里氏に潜む危うさ 皇室制度の核心が見えない演説 無所属で東京選挙区から参議院選に出馬した山尾志桜里氏が、7月6日、町田駅前で街頭演説を行い、演説全体の約4分の1を「女性天皇の容認」に費やした。皇室を「日本の土台」と呼びつつ、その伝統と連続性を危うくするような主張には、違和感と警戒の声が相次いでいる。 「女性天皇」を語りながら“女系容認”を匂わせる矛盾 山尾氏はこの日、「女性天皇はいてもいい」「そのお子様が継承しても構わない」と主張した。だが、ここでの「女性天皇」は過去の歴史にある“男系女性天皇”とは異なる意味合いを持つ。「女性天皇のお子様が天皇になってもいい」と述べた瞬間に、それはすでに“女系天皇の容認”を意味する。 これは、皇位の「男系による継承」という千年以上の歴史と一線を画す危険な主張であり、制度の根幹を揺るがしかねない。「伝統を守る」と口では言いながら、実際は「歴史の断絶」を提案しているようなものだ。 > 「“女性天皇”って言いながら女系を進めたいだけに見える」 > 「山尾さん、女系と女性の区別が曖昧すぎて危うい」 > 「皇室を守りたいなら、男系を守るのが筋」 > 「民意と言って皇室制度を政治の道具にするのは違う」 > 「制度変えて“皇統断絶”させたら後戻りできないよ」 “民意”を盾に皇統を政治利用?無所属出馬の背景にも疑問 山尾氏は演説で、「女性天皇を議論したら国民民主党から排除された」と述べ、国政政党との対立をアピールした。しかし、それは裏を返せば、明確に皇室の伝統を守る立場と袂を分かったということでもある。 そもそも、皇室制度は一政党の人気取りや“民意”という数値で左右されるべき問題ではない。皇位の正統性とは、国民の一時的な感情ではなく、連綿と続く歴史・伝統・宗教的意味合いに裏打ちされたものである。仮にその「血統の原則」を崩してしまえば、日本の国家体制の根本が揺らぎかねない。 > 「民意って言うけど、それで伝統壊すのはおかしい」 > 「女性差別じゃない。皇室のルールには理由がある」 > 「歴史の連続性が失われたら、それはもう皇室じゃない」 > 「選挙の争点にしていい話じゃないでしょ」 > 「女系を一歩認めたら、あとはもうなし崩しだよ」 女性天皇と女系天皇は別物 意図的に混同していないか? 山尾氏の演説は、「女性天皇」と「女系天皇」の違いを説明せず、両者を意図的に混同して語っているようにも聞こえる。これは、議論を曖昧にして支持を集める典型的な政治的手法だ。 過去に即位した8人の女性天皇はすべて男系であり、いずれも独身を貫き、皇統の中継ぎとしての役割に徹していた。女系天皇――つまり、母系による皇位継承は日本では一度も行われたことがない。それを「自然な流れ」として受け入れることは、歴史の改ざんであり、国体そのものの変質に繋がる。 皇室を守るなら「変える」より「継承する」努力を 皇室を支える制度を見直すにあたり、真っ先に考えるべきは「伝統の維持」だ。男系継承を守りつつ、例えば旧宮家の復帰や男系男子の拡大策を議論することが、制度改革の王道であるはずだ。 山尾氏の主張のように、「変えれば楽になる」という短絡的な議論は、現代的な“感情”を優先し、歴史と重みを軽視するものだ。政治家が皇室制度を軽々しく語る時、私たちはもっと警戒するべきだろう。
山尾志桜里氏、よしりんの援護を受け東京選挙区で再起へ 無所属の覚悟と信念の選挙戦
公認取消からの急転出馬 無所属での再挑戦 7月20日に投開票を迎える参院選。東京選挙区では32人が7議席を争う激戦が展開されている。そのなかで注目されるのが、無所属として立候補した山尾志桜里氏(50)だ。かつては民進党・希望の党で憲法論議をリードした論客。今回は国民民主党の比例代表予定から一転、無所属での東京選挙区出馬となった。 公認取消の理由として取り沙汰されたのは、過去のプライベートにまつわる疑惑や党内の対立構造だったが、本人はあくまで静かに受け止め、すぐさま立候補に踏み切った。出馬表明後の動きには一切の迷いがなく、街頭演説でも「もう、吹っ切れてますから」と笑顔を見せるなど、むしろ晴れやかな表情が印象的だ。 > 「公認取消されても前向きに出てくるってすごい」 > 「過去のことじゃなく、今何ができるかで勝負してほしい」 > 「“もう吹っ切れてます”って笑顔が忘れられない」 > 「ずっと好きじゃなかったけど、今回は応援したくなった」 > 「これが信念ってやつかもしれない」 “よしりん”が全力応援 復活劇の仕掛け人 山尾氏の出馬に対して全面支援を表明したのが、漫画家・小林よしのり氏。代表作『ゴーマニズム宣言』や『おぼっちゃまくん』で知られる思想家であり、これまで政治の現場にも強い発言力を持ってきた人物だ。 5日、東京・池袋で行われた街頭演説では、白いスーツ姿の小林氏が登場。「山尾さんはいじめられた。ワシが国民民主党に復讐します」と力強く発言し、会場の空気を一変させた。小林氏は「山尾さんは美学の人、ワシが悪党を引き受ける」と語り、観衆の笑いを誘いつつ、山尾氏の立場を正面から擁護した。 この一連のやり取りによって、演説中の山尾氏の表情は明らかに明るくなった。肩の力が抜け、手を振る姿にも自然な笑顔が戻った印象だ。選挙直前の苦しい局面で、盟友の存在が彼女に“言葉と温度”を取り戻させたと言ってもいい。 無所属だからこそ言えること 旧来政治への挑戦 山尾氏は今回の選挙で「どこにも所属しない無所属」という立場を強調している。もはや政党の看板に依存しないことが、逆に有権者との距離を縮めているようだ。自身の釈明会見で見せた沈痛な表情とは裏腹に、街頭での山尾氏は“むしろ今が一番自由”と言わんばかりの開放感を漂わせている。 演説では「政党にしばられず、自分の言葉で語れる場所に立てたことが嬉しい」とも語り、「この国をどうするか、本気で考える人を国会に送ってほしい」と支持を呼びかけた。 東京選挙区は無党派層が多く、知名度と個人力が結果を左右する選挙区でもある。政策論争を交わせる力を持ち、信念を貫く姿勢を見せる山尾氏のような候補が浮上する余地は十分にある。 > 「どの党にも属してないのが、逆に信用できる」 > 「自由にものが言えるって、政治家として最強では?」 > 「今のほうが自然体。肩書きないほうがいいのかも」 > 「言いたいことを言ってくれる人が必要」 > 「党より人で選びたい。今回は山尾さんに入れるつもり」 立ちはだかる8%の壁 東京選挙区のボーダー 東京選挙区では、前回参院選で6位当選した候補の得票率は9.0%。落選した候補でも8.4%を獲得しており、これが事実上の当選ボーダーとされる。山尾氏にとって、知名度は申し分ないが、無所属ゆえの組織票不足が最大のハードルとなる。 一方、参政党のさや氏は都議選の実績と勢いに乗り「善戦」が伝えられている。練馬・世田谷などでは10%超の得票を記録しており、支持の“地盤”を築きつつある。政策メッセージの分かりやすさと地道な街頭活動が功を奏しており、「追い風」のなかにあるといえる。 山尾氏に残された時間はわずかだが、無所属の個人候補として「人の言葉」を武器にする戦いに、再び注目が集まり始めている。
「国民民主すら右旋回」山尾志桜里氏が無所属で再出発 10人の聴衆に語った信念と覚悟
聴衆わずか10人、寂しい船出ににじむ決意 元衆議院議員の山尾志桜里氏が、無所属での出馬を決め、参院選東京選挙区(定数6+補欠1)で選挙戦の第一歩を踏み出した。公示日となった7月3日、東京・吉祥寺で行われた第一声。かつて民進党政調会長を務め、注目を集めた彼女の周囲には、マスコミを除けばわずか10人ほどの聴衆しかいなかった。 だがその小さな輪の中で、山尾氏の言葉は重みを持って響いた。第一声で彼女はこう切り出した。「残念ながら国民民主党から公認を取り消されましたが、中道政治をあきらめることがどうしてもできませんでした」と語り、かつて自らも立ち上げに関わった国民民主党への失望と、政治信念へのこだわりを明かした。 > 「不器用でも一本筋が通ってると思う」 > 「誰に媚びるでもなく訴える姿勢、むしろ好感が持てる」 > 「10人でも伝える。そこが本物だと思う」 > 「人は減った。でも言葉は澄んでた」 > 「あの静かな第一声、逆に忘れられないと思う」 「国民民主すら逃げた」右旋回への批判 山尾氏が苦言を呈したのは、国民民主党の「中道からの逸脱」だった。リベラルから穏健保守までをつなぐ政党としての立ち上げを共にした国民民主が、「選挙前になると結局、右旋回から逃れられない」と指摘。その象徴として、自身が長年主張してきた「女性天皇の容認」が、党方針と決定的に食い違ったことを挙げた。 この点において、山尾氏は明確な姿勢を示す。「女性の天皇を認めるということを、私はこの選挙で訴えたい」。男系男子にこだわる現体制では、皇室の安定継承は望めないというのが彼女の主張だ。 もともと論理性と政策通として知られ、憲法や外交、人権問題などにも積極的に関与してきた山尾氏。無所属という孤独な立場にありながらも、言うべきことを言う、その気概がにじんだ演説となった。 “山尾騒動”再燃、だが支援者は離れない 選挙戦を前に再び蒸し返されているのが、過去の不倫報道に関する世間の記憶だ。6月10日の会見では2時間半にわたり質問に応じたものの、今回の選挙にあたっては「新たな発言は控える」として再説明を避ける姿勢を示した。 これに対し、一部有権者からは依然として厳しい声が聞かれる。しかし、一方で長年の支援者は変わらぬ思いを抱いている。 > 「あれはプライベートな話。政治と切り離して見たい」 > 「報道は騒ぎすぎ。彼女の政策や実行力を見てほしい」 演説後、山尾氏は立ち止まっている人々に積極的に声をかけ、「久しぶり〜」と支援者に笑顔でサインするなど、飾らない姿勢を見せた。かつての華やかなキャリアとは裏腹に、静かなスタートとなったが、その一歩には覚悟と自負がにじんでいた。 「黄信号」の古巣、あおり受けた国民民主 山尾氏の出馬によって、最も頭を抱えているのは皮肉にも古巣の国民民主党だ。もともと支持率に余裕があった時期に、東京選挙区へ2人の候補者を立てた同党だったが、山尾氏の参戦により票が割れる可能性が生じ、「2人当選」に黄信号がともっている。 「『山尾騒動』が思い出されること自体が痛い」と語る関係者もおり、山尾氏への公認取り消しが同党にとって吉と出たのか凶と出たのかは、選挙結果を待たなければ分からない。 一方で山尾氏は、「怒りの出馬ではない」と公言し、あくまで政策と信念を訴える選挙戦に徹する構えを崩していない。かつてない逆風の中での選挙戦、それでも立ち止まらず、一歩一歩を踏みしめる彼女の姿に、静かに共感が広がり始めている。
山尾志桜里氏が無所属で参院選出馬へ 女系天皇容認と9条改正で“左右の壁”越える挑戦
左右の枠を超える挑戦か、孤立する政治的立ち位置か 山尾志桜里氏、無所属で出馬表明 「ポピュリズムを拒む選挙」山尾氏の信念と限界 女系天皇と改憲、矛盾か融合か 中道を語る孤高の論者 スパイ防止法・土地規制も主張 だが過去の火種が再燃 参議院選挙東京選挙区(定数6+欠員補充1)で、かつて民進党や国民民主党で活躍し「リベラルの論客」として知られた山尾志桜里氏が、無所属で立候補する意向を正式に表明した。彼女は「左右の政策パッケージを打ち破りたい」と語り、女系天皇容認と憲法9条2項改正を同時に訴える“超越型政治”を掲げて選挙戦に挑む。 記者会見では「中道政治をあきらめられない。国政への参加は政党ではなく個人の信託として受けたい」と強調し、「マーケティングしない選挙」を自らのスタイルとした。 「女系天皇」と「9条改正」 両立するのか、矛盾なのか 山尾氏の掲げる「女系天皇の検討」と「憲法9条2項の改正」は、これまで日本の政治において左右両極がそれぞれ固執してきた象徴的な政策だ。保守層からは女系天皇に対して根強い否定的意見があり、リベラル層からは改憲に対する強いアレルギーがある。 山尾氏はあえてこの両者を掲げることで「左右のパッケージ思考を壊す」と主張するが、現実的には双方の支持を得にくく、選挙戦略としては極めて困難な道を選んだと言わざるを得ない。 > 「どっちつかずに見える。両方敵に回してどうやって勝つの?」 > 「国家観があるのかないのか。女系天皇なんてとんでもない」 > 「9条改正とスパイ防止法は支持。でも女系容認は絶対無理」 > 「マーケティングしないって格好いいけど、選挙で負けたら意味ない」 > 「山尾さん、昔は期待してたのに、今はちょっと迷走感ある」 過去の影と支持なき独立 “信託”の重さを問う 山尾氏の無所属出馬は、5月に国民民主党からの比例代表擁立が発表されてから、わずか1か月後に“公認取り消し”となった経緯を踏まえたものだ。2017年に報じられた不倫疑惑が再燃し、SNS上では公認撤回を求める声が広がっていた。 今回の会見ではその件に直接触れなかったものの、「支持団体もスポンサーもゼロ」と語り、「有権者の信託のみで戦う」とする山尾氏の姿勢は、理想主義と孤立主義が混在しているようにも映る。 「選挙をマーケティング化しすぎた結果、日本の政治が軽薄になった」と山尾氏は指摘するが、現実の選挙戦は資金・組織・地盤が物を言う世界だ。理想と現実のはざまで、彼女の主張はどこまで届くのだろうか。 スパイ防止法、土地取得規制…“保守的主張”にも踏み込む 山尾氏はまた、外国人による土地買収を防ぐ「令和版土地取得規制法」や「スパイ防止法」の制定も訴えており、この点では保守層の課題意識と重なる。ただし、「女系天皇」や「人権外交」への言及と並列して語られることで、主張の軸が見えづらくなる印象も否めない。 スパイ防止法の必要性については、多くの国民が共感を抱く中で、国会での議論が進まない現状を考えれば、こうしたテーマの掘り起こしは歓迎すべきものだ。しかし、それを唱える政治家が、女系天皇を容認していては、保守層の信任は得にくい。 また、香港やチベットを例に挙げた「人権外交」にも言及し、「日本はアジアの人権のハブとなれ」と語ったが、このような理想は具体的外交戦略と表裏一体で語られるべきだ。現状では、理念先行に過ぎる感が否めない。 選挙のたびに変わる政治姿勢 “芯”があるのか問われる 山尾氏はかつて民進党で野党共闘の急先鋒だったが、その後は希望の党や無所属、国民民主党など立場を変え続けてきた。「中道」という言葉は便利ではあるが、曖昧なまま漂流しているように見える。 今回の無所属出馬も、政党に頼らない「潔さ」より、もはやどの政党からも信任されない「孤立」の側面が色濃い。理念はあっても、信頼がなければ政治家は選ばれない。有権者の厳しい視線が突きつけられている。
山尾志桜里氏が無所属で参院選出馬へ 国民民主党離党、再び「信念の政治」掲げる挑戦
離党、そして無所属での再出発 元衆院議員の山尾志桜里氏が、次期参議院選挙に無所属で出馬することが6月1日に明らかとなった。同日午後、東京都内で記者会見を行い、自らの政治信念や出馬理由について語る予定だ。 山尾氏はこれまで国民民主党に所属していたが、同党に離党届を提出し、今回の選挙はどの政党にも属さない「無所属」として戦う。かつて民進党などで要職を務めた経験を持つ同氏だが、ここ数年は表舞台から距離を置き、政策提言や法制度の研究活動に注力していた。 > 「やっぱり出てきたか…信念だけはブレない人だよな」 > 「無所属での出馬は本気の覚悟ってこと」 > 「どの党にも染まらない山尾さんらしい判断かも」 > 「政策通なのは知ってる。でも過去の騒動は忘れられない」 > 「また注目の選挙区になりそう」 「信念の政治」掲げ再び国政へ 山尾氏は過去、「保育園落ちた日本死ね」のブログを国会に取り上げて一躍脚光を浴びた後、立憲民主党や国民民主党など複数の政党を渡り歩いた経歴を持つ。検察庁法改正案への反対運動でも、いち早くSNSなどで論陣を張るなど、法制度と政治倫理に関する強いこだわりを見せてきた。 今回の無所属出馬についても、政党に依存せず、「自らの信念で政策を訴える選挙戦にしたい」との考えが根底にあるとみられる。現時点でどの選挙区から出馬するかは正式発表されていないが、これまでの地盤や支持層を踏まえると、都市部からの出馬となる可能性が高い。 > 「政党の都合じゃなく、自分の言葉で勝負するって姿勢は評価できる」 > 「是非はあれど、政策力のある政治家が出てくるのは良いこと」 > 「無所属でも議席取れるかが注目だな」 > 「支持政党なし層には響くかも」 > 「他党の候補とどう戦うのか、票の分散も気になる」 過去のスキャンダルと有権者の反応 山尾氏といえば、過去に「不倫疑惑報道」や政治資金の使途に関する報道など、スキャンダルが取り沙汰されたことも記憶に新しい。一時は議員辞職や落選の危機に瀕したが、それでも粘り強く国会での発言を続け、知識や論理を重視する政治スタイルで一定の支持層を持ってきた。 ただし今回の出馬にあたっても、過去の経緯を理由に批判的な意見が出ることは避けられないだろう。有権者の関心は、彼女がどれだけ政策を具体的に訴えられるか、またどれほど信頼を回復できるかにかかっている。 無所属出馬の意味と、選挙の構図への影響 無所属という選択肢は、党の支援や組織票に頼れない分、選挙戦では不利とされる。一方で、政党政治に対する不信感が強まる中、「しがらみのない政治家」としてのイメージがプラスに働く場面もある。特に、浮動票の動きがカギとなる都市部では、個人の知名度と政策への共感が大きく影響する。 現時点で、山尾氏に対して他党がどのような対抗馬を立てるかは不明だが、有権者の選択肢が広がることは歓迎すべきことである。政党に属さずとも政策を訴え、議席を得られる可能性があるという前例を示せるかどうか。山尾氏の出馬は、参院選の一つの焦点となりそうだ。
山尾志桜里氏「仲間を裏切らないのが組織」 国民民主の公認見送りに痛烈な疑問と決意表明
「仲間を裏切らないのが組織の要諦」山尾志桜里氏が国民民主に苦言 参院選への立候補を予定していた山尾志桜里元衆院議員が、公認を見送られた国民民主党に対し、組織のあり方に深い疑問を投げかけた。「組織の要諦は仲間を裏切らないこと」と明言し、党の対応に対して強い違和感を示した。 山尾氏は、両院議員総会で公認取り消しが決まった経緯について、「経緯も事情も知らない新人議員に責任を転嫁するやり方は適切とは思えない」と厳しく指摘。決定のプロセスそのものにガバナンスの欠如があったとし、組織としての姿勢を正面から批判した。 >自分の問題だけではない。組織としての信頼性や透明性が問われているのに、逃げるようにガバナンスコードで覆い隠そうとしている。魂が入っていない 「SNS炎上」から始まる辞退圧力 政党の責任放棄を告発 山尾氏は、公認内定後に一部SNSでの「炎上」を受けて党側から辞退を促された背景にも触れ、「炎上が起きたら候補者側の責任にして取り消すような仕組みが常態化すれば、政治に挑戦する人材は先細る」と警鐘を鳴らした。 「政党がリスクを自分で引き受けず、候補者だけに押し付ける構造が続く限り、真剣に政治参画を考える人ほど遠ざかっていく。それを変えていかないと政治の質そのものが損なわれる」と語る姿からは、表面化しない政党内部の構造的問題へのいら立ちがにじんだ。 また、公認取り消しにあたって玉木代表からの謝罪についても、「メッセンジャーで一言だけ」という対応に苦言を呈し、「公党としての正式な説明や謝罪があるべきだ」と組織人としての姿勢を問うた。 >仲間を組織的に追い詰めるような形で判断してはいけない。それが政治を劣化させている 戸籍名ではなく「山尾姓」での出馬に批判 リベラルの二重基準を批判 出馬予定だった際に使用していた「山尾志桜里」という旧姓についても、一部の声から批判があったことに対し、「山尾姓は自分で選び取った人生の一部」とした上で、「姓に対して個人の選択を尊重するはずの側から批判されるのは二重基準ではないか」と指摘した。 さらに、「旧来型の一部のリベラルは、女性に対して制度と闘うことばかりを期待している。そうした押しつけに違和感がある」と述べ、自らの生き方と政治活動の両立に誇りを持つ姿勢を示した。 >名前だけであれこれ言うのは時代錯誤。何をしてきたかで評価すべき 「今の国民民主は“保守しぐさ”」 出馬辞退せず無所属で再出発へ 国民民主党が掲げた「日本人の税金は日本人のために使う」という公約に対しても、山尾氏は「右のレッテルを奪いにいく“保守しぐさ”」と表現。「本来は改革中道だったはず。理念なき右傾化は支持を広げない」と述べ、今の党の姿勢に強い違和感を示した。 出馬辞退についても、「支援者や家族への責任がある」とし、「私の側から辞退する選択肢はなかった」と明言。結党時からの幹部らから「戻ってきてほしい」という声を受けていたことも明かし、「同志のような気持ちは消えない」と語りつつも、無所属として活動する意思を改めて表明した。 >結局、仲間とともに汗をかける政治でなければ何も変わらない。私の原点はそこにある 「政治も人生も仲間なしには成し遂げられない」 山尾氏は最後に、「政治も人生も、仲間なしには何も成し遂げられない」と語り、孤立ではなく連帯の中で政治に向き合う覚悟を明かした。「これまでの私に、一匹おおかみ的な部分があったかもしれないが、それを乗り越えて仲間と進む政治を志したい」と締めくくった。 SNS上でも、今回の山尾氏の対応と発言にはさまざまな反応が寄せられている。 > 「メッセンジャーで謝罪って…さすがに軽すぎるだろ」 > 「党の都合で候補者切って、しかも責任は新人議員?意味がわからん」 > 「山尾さんの言うこと、今回は筋が通ってると思う」 > 「国民民主、最近どこに向かってるのか見えない」 > 「山尾さん、また無所属からでも出てくる姿勢は立派。期待したい」
山尾志桜里氏が国政復帰に意欲 「党顧問では志は貫けない」公認辞退要求は拒否
山尾志桜里氏「国政に戻る」決意語る 公認辞退要求を拒否、民間人守る姿勢貫く 7月20日投開票の参院選に向けて国民民主党からの公認を取り消された元衆院議員・山尾志桜里氏が、25日、産経新聞のインタビューに応じた。山尾氏は会見での説明不足が指摘されていた過去の不倫疑惑について、「事実はない」と改めて否定する一方、「民間人である関係者のプライバシーを傷つけたくなかった」と語り、説明を控えた理由を明かした。 国民民主党の榛葉賀津也幹事長からは、公認辞退と引き換えに党の政策顧問として活動するよう提案されたが、「心には響かなかった」と断ったという。理由について山尾氏は、「かつて民間で無党派のロビー活動にすら制約を感じた。特定政党の顧問という立場では、自らの志を貫けない」と語った。 > 「政策顧問で終わらせたくないっていう意思を感じる」 > 「あれだけ追及してきた人が“顧問”で収まるわけないよな」 政治家としての再起を目指す意志は揺るがない。「国家像を自分の言葉で語り、行動する政治家が今、求められている」と語る言葉には、かつて憲法・人権・安全保障に真正面から取り組んできた経験と自負がにじむ。 「子供の質問が一番つらかった」 会見の裏で感じた報道の暴力性 山尾氏がもっとも苦しかったと語るのは、出馬会見で投げかけられた“子供に関する質問”だった。疑惑に関する質問が繰り返された中で、関係者の子供に言及するような内容が飛び出した瞬間、「生配信されているその質問自体が関係者を傷つけかねないと感じた」と述懐した。 多くの記者が政策や立候補の背景について丁寧に取材してくれた一方で、「一部の記者からは、私生活についての質問を繰り返され、何度も『答えられない』と伝えたにもかかわらず、やめてもらえなかった」と明かした。 > 「メディアの暴力ってこういうことだよな」 > 「民間人を守るっていう姿勢、一貫してて好感持てる」 会見は出馬に向けた政策発表の場だったはずが、実際の報道では私生活に焦点が当たったことに「ギャップを感じた」と語った。 「三重の脆弱性」が女性政治家を蝕む 今回の騒動を受けて、山尾氏は「女性候補者が置かれる3つの脆弱性」に言及した。一つ目は政党に対する候補者の立場の弱さ。二つ目はSNSなどメディア空間に対する個人の弱さ。三つ目は、男性候補と女性候補に対する社会的反応の差だ。 「自分には支えてくれる人脈や家族がいたからなんとか持ちこたえられたが、同じような状況に置かれた他の女性候補がすべてそうとは限らない」と語り、この三重の脆弱性が制度の歪みとなって女性政治家を遠ざけている現実に警鐘を鳴らした。 > 「女性にだけ“完璧”を求める社会の空気は未だにある」 > 「構造の問題を指摘した上で自分の責任も語ってるの、誠実だと思う」 政党側の対応や報道のあり方についても、「私の実感だけで語れば社会の分断を招いてしまう。専門家の分析によって、より客観的に問題の構造を見つめてほしい」と述べ、建設的な議論につなげるよう呼びかけた。 再起へ「自分の言葉で魂を宿す」 国政復帰に意欲 山尾氏は、弁護士や国際法の研究者としての活動を通じても「国政でこそ貢献できる」と確信を深めたという。「自分で書いた原稿を、他人の口で語られると、そこにはどうしても魂が宿らない」と語り、政策の当事者として再び政治の前線に立つ決意をにじませた。 ポピュリズムに与せず、中道の政治を切り開きたいという理想を胸に、いま山尾氏は再び国政の舞台に立とうとしている。
山尾志桜里氏、公認取消に「統治能力に深刻な疑問」 国民民主党を離党へ
元衆議院議員の山尾志桜里氏が、国民民主党からの参院選公認を取り消されたことを受けて、党を離れる決意を表明した。6月11日の両院議員総会で、全国比例代表としての公認が事実上撤回され、翌日には自身の見解を詳細に説明する文書を公開。「党の判断には大きな疑問を感じざるを得ない」として、同日に離党届を提出したという。 山尾氏は、昨年末に国民民主党の玉木雄一郎代表から国政復帰の打診を受け、本年春には夏の参院選への出馬要請を正式に受け入れる意向を固めていた。4月には党本部から公認内定の通知が届き、記者会見や選挙準備に向けた調整が進められていたが、党の判断により発表は先送りとなった。その後、一部で過去の言動やSNS投稿が問題視され、党内に慎重な対応を求める声が上がったとされる。 山尾氏は「懸念があるなら、公認内定の前にしっかり話し合うべきだった」とし、当初から会談の機会を設けるよう求めていたことを明かした。それにもかかわらず、党側からは「面談は不要」との返答があったという。 6月10日には記者会見を開き、自身の政治姿勢や出馬への覚悟について語った。会見は2時間を超え、多くの記者の質問に真摯に応じた。だが、わずか1日後、党からは「公認取消」の判断が通知され、山尾氏は「誠実に応じたつもりだっただけに、唐突で納得できない対応だった」と受け止めている。 「有権者や支援者の信頼を得られない」との理由での公認撤回には、「この説明が、果たして国民に対する説得力を持つのか」と疑問を呈し、党の意思決定プロセスにも不信感をにじませた。 とりわけ、山尾氏は「明確に執行部から出馬要請を受けたはずが、最終的な責任は議員総会に転嫁された」として、党の統治構造そのものに課題があると指摘した。 支持者や後援会の関係者に対しては深く感謝と謝罪の意を示した。街頭活動やポスター掲示などに尽力してくれた支援者の姿を思い浮かべながら、「今回の一件は本当に心苦しい。どれだけ頭を下げても足りない」と述べ、誠意を込めて謝意を伝えた。 政治家としての今後については、「豊かで強い国、そして誰もが生きやすい優しい国をつくるという信念に変わりはない」と強調。中道的な政治姿勢を貫きながら、新たな形での政治活動を模索する姿勢をにじませた。 山尾氏は、「このように公認を出しておきながら後から取り消すような政党に、志ある政治家が安心して身を委ねられるとは思えない」と語り、国民民主党の組織運営そのものに強い不信感を示した。 最後に、「今はまず、これまで支えてくださった皆さまへの感謝と謝罪を尽くす時間としたい」と述べ、今後の政治活動については冷静に判断していく意向を示している。 今回の山尾氏の公認取消問題は、政党のガバナンスや候補者選定のあり方に改めて注目が集まる契機となった。今後、山尾氏がどのような形で政治に関わっていくのか、政界の動向とともに注視される。
山尾志桜里氏が国民民主を離党 公認見送りに「統治能力に深刻な疑問」と痛烈批判
山尾志桜里氏が国民民主を離党 公認見送りに「統治能力に深刻な疑問」 国民民主党の山尾志桜里元衆院議員が6月12日、参院選比例代表での公認見送りを受けて離党届を提出し、「国民民主党の統治能力に深刻な疑問を抱かざるを得ない」とする声明を発表した。かつて立憲民主党を離党し、国民民主に合流した山尾氏だったが、今回の対応を「説明なき切り捨て」と受け止め、政党としての意思決定の在り方を強く問題視した。 山尾氏の発言は、参院選を目前に控えた国民民主党の内部に、再び亀裂と不信の空気が漂っていることを露呈させるものとなった。 「説明も筋道もない」 山尾氏が国民民主の決定プロセスを批判 山尾氏は声明の中で、今回の公認見送りについて「何の説明もなく、党内手続きの過程すら示されなかった」と指摘。さらに「政党として、人を迎え入れる決断と、その責任を持って公認に至るまでの過程を丁寧に進める姿勢がまったく見えなかった」と断じた。 > 「私は信念と政策で国民民主党に加わった。だが、その判断が間違っていたと認めざるを得ない」 > 「いまの国民民主には、理念で人を束ね、政策で社会を変える力がない」 > 「自らの名誉より、民主政治のあり方を重視するからこそ、離党という決断を下した」 山尾氏は一貫して憲法議論や人権外交などのテーマに積極的に取り組んできたが、党内では「浮いた存在」として扱われてきた側面も否定できない。今回の見送りは、そうした距離感が表面化した結果とも言える。 党本部は「信頼関係が築けなかった」と説明 火消しに躍起 公認見送りをめぐっては、同日、国民民主党の玉木雄一郎代表がXで「政策能力には期待していたが、党内外から信頼と理解を得られていなかった」と説明。さらに、「誤解を招いたことをお詫びする」としつつも、「公認を見送る判断は苦渋の選択」と述べ、党としての決定を正当化した。 しかしこの説明に対しても、SNSや党内から批判的な声があがっている。 > 「政策能力がある人を落とすのは組織として異常」 > 「信頼がないというなら、なぜそもそも公認内定したのか」 > 「政策ではなく“空気”で候補を決めてるのか?」 > 「選挙前に党内分裂を起こすとか統治能力なさすぎ」 > 「山尾氏のような人材がいないと、国民民主は埋没する」 山尾氏の公認内定は一度は党内で了承されており、そこからの方針転換は政党の意思決定プロセスに対する不信を招いている。これにより、国民民主党のガバナンスそのものに疑問符がつけられる事態となった。 「政策を語る政党」か「空気を読む組織」か 問われる国民民主の本質 国民民主党はこれまで「現実路線の改革中道政党」として、減税・エネルギー政策・外交安全保障などのテーマで独自色を打ち出してきた。山尾氏はまさにその政策路線の象徴的存在の一人であり、彼女の離党は党の「政策重視」という看板に疑問を投げかける出来事ともなった。 また、山尾氏が触れた「民主政治のあり方」という言葉は、単に個人の処遇をめぐる問題にとどまらず、「説明責任」「手続きの透明性」「内部の議論の自由」といった、政党としての統治の本質を突いた批判でもある。 今回の離党劇は、国民民主党が本当に“現実的な改革政党”として信頼に足るのか、それとも単なる「選挙互助会」の域を出ないのかを、国民に問いかける象徴的な一件となった。
国民民主、山尾志桜里氏の参院選公認を取り消しへ 不倫問題が支持率低下に影響か
国民民主が山尾志桜里氏の公認取り消しへ 再起を図るも不倫問題が影響 国民民主党は6月11日、今夏の参院選比例代表で公認を決めていた山尾志桜里元衆院議員について、公認を取り消す方向で最終調整に入った。党関係者によれば、5月14日の両院議員総会で擁立を決定したものの、ネット上で山尾氏の過去の不倫疑惑を蒸し返す批判が続出し、党の支持率にも悪影響が及んでいるという声が内部から相次いでいた。 一度は国政復帰への意欲を見せた山尾氏だったが、その再挑戦は、わずか1カ月も経たずして頓挫する可能性が濃厚となっている。 玉木代表の声かけで再出馬も、世論の逆風強まる 山尾氏は6月10日に記者会見を開き、約2時間半にわたって記者の質問に対応した。国政への復帰を決めた経緯については、「当選同期でもある玉木雄一郎代表から声をかけていただいた」と説明。かつて無所属議員として国会で鋭い論陣を張った経験をもとに、「再び国民のために働きたい」と語った。 しかし、会見の主な焦点は、政治姿勢や政策ではなく、2017年に報じられた不倫疑惑に集中した。山尾氏は「当時の自分の行動と対応は極めて未熟だった」と述べ、謝罪の言葉を繰り返したものの、「今改めて詳細に話すことは勘弁いただきたい」と発言し、疑惑の核心について明確な説明は避けた。 この対応がかえって世論の反発を呼び、「説明責任を果たしていない」とする批判がネット上に噴出。党内でも「支持拡大のプラスよりもマイナスが大きい」という声が広がっていた。 「人材の再活用」が裏目に 党支持率への影響を懸念 山尾氏の擁立には、国民民主党が掲げる「実行力ある政治」の実現に向けて、経験豊富な人材を再び政治の場に呼び戻す狙いがあった。玉木代表もかつては「山尾さんの論理性と政策構想力は他に替えがたい」と強調していた。 だが、政治家にとって重要なのは政策力だけでなく、国民からの信頼である。いったん失墜した信頼を回復するには時間がかかり、その過程で党全体が世論の風評被害を受けるリスクは避けられない。 特に参院選を控え、限られた期間で有権者の支持を拡大しなければならない状況下では、山尾氏の復帰は「リスクの高い賭け」となっていた。擁立発表直後からネット上では批判が殺到し、一部では党支持層の離反も起きていた。 ネットの反応:「またか」「なぜこの人?」と冷ややか 今回の公認見送り報道に対して、SNSではさまざまな声が寄せられているが、厳しい意見が多数を占めている。 > あれだけ説明責任が大事って言ってた人が「勘弁してください」はないわ。 > なぜ今さら山尾氏を?国民民主は人材不足なのか。 > 過去のこととはいえ、信頼を回復してないまま出馬は無理がある。 > 支持政党にするか迷ってたけど、これはちょっと無理。 > 玉木代表の判断ミスでは?政策以前に倫理観が問われる。 信頼回復よりも不信の再燃を招いたというのが、多くの有権者の正直な受け止めのようだ。 求められるのは「実力」より「信頼」 山尾志桜里氏は、政策通であり論客として知られる存在だが、それ以上に政治家に求められる「誠実さ」や「説明責任」を十分に果たしてきたかは問われ続けてきた。今回の擁立劇は、政党にとって「人材の再活用」がいかに難しい判断であるかを改めて浮き彫りにした。 国民民主党は今後、公認見送りの正式発表に踏み切ると見られるが、その裏には「実力のある人材」であっても、過去の行動と国民の受け止めが一致しなければ、政治的リスクとなり得るという厳しい現実がある。 党勢の維持・拡大を目指す中で、信頼される候補者選びがこれまで以上に重要な局面を迎えている。
山尾志桜里氏が参院選出馬会見 不倫疑惑再燃に釈明も、信頼回復へ課題山積
山尾志桜里氏が参院選出馬表明 不倫疑惑再燃で記者会見は紛糾 元衆院議員・山尾志桜里氏(国民民主党)の参院選出馬表明会見が6月10日、千葉市で行われた。しかし会見は、2017年に週刊誌で報じられた既婚男性との不倫疑惑をめぐる質問が集中し、冒頭から厳しい空気に包まれた。質疑応答は計56回に及び、そのうち冒頭10問が不倫報道への追及。相手の妻が自死したとの報道も背景にあり、フリー記者を中心に「立候補する資格があるのか」との厳しい声が相次いだ。 山尾氏は「新たに言葉を紡ぐことはご容赦いただきたい」としながらも、当時の記者対応が一方的だったことを認めて釈明。一方で「事情を存じ上げません」と述べ、詳細には踏み込まなかった。 「噓をつくな!」「不法行為だ!」怒号と疑問が交錯 会場では「不倫は民法上の不法行為だ」「噓をつき続けるな」といった記者からの強い指摘が続いた。相手の妻が亡くなったとされることを踏まえ、「そうした経緯を背負って出馬する資格があるのか」と詰め寄る声も複数あった。 一方で、厳しい追及が続く会場の空気に対して、「石打ち刑みたいになっている」と声を漏らす記者もいた。月刊ファクタの宮嶋巌編集長は、「再チャレンジ自体が勇気のいる行為。これはメディアの倫理としても再考が必要な場面だ」と、報道のあり方そのものに疑問を呈した。 「山尾姓は政治家としての名前」通称使用に再批判 質疑では山尾氏が再び「山尾」の姓を用いて立候補することについても質問が集中。非議員期間中は本名の「菅野」で活動していたが、出馬にあたり政治家としてのキャリアがある「山尾」姓を選んだと説明。しかし一部記者からは「遺族の思いを踏みにじる行為」との指摘もあり、やや感情的なやりとりに発展した。 山尾氏は「誰かの思いを踏みにじるという意図は全くない。そう受け取られたなら申し訳ない」と述べつつ、「政治家としての一貫性を重視した」と説明。記者側はそれを「自己都合ではないか」と再び詰め寄る場面もあった。 再挑戦への思いは揺るがず 「人権外交に汗をかきたい」 私生活への質問が大半を占めた会見だったが、政策的な話題も語られた。山尾氏は、過去に憲法審査会で改憲議論を主導したことや、香港市民への支援活動、人権外交に関する議員連盟での取り組みなどを振り返り、「ルールを守ることを訴えられる国が減っている今、日本が存在感を発揮すべきだ」と述べた。 「人権外交で汗をかける政治家でありたい」と語り、「もう一度チャンスを与えてもらえるなら、国政の現場で貢献したい」と決意をにじませた。 家族の理解と支えがあって初めて出馬を決断できたとも述べ、言葉を選びながら「どうしてももう一度、社会を良くしたい」と声を詰まらせる場面もあった。 ネットの反応は賛否真っ二つ 山尾氏の会見内容を受け、SNSではさまざまな意見が飛び交っている。 > 「プライベートはもういい。政策で勝負してほしい」 > 「未解決の疑惑を抱えたまま出馬する姿勢には納得できない」 > 「報道の過熱ぶりが“石打ち刑”みたい。ここまでやる必要あるのか」 > 「過去に失望したけど、政策的には期待している」 > 「説明責任から逃げてる印象が強い。信頼はまだ戻らない」 不倫報道に対する釈明を求める声がある一方で、「記者の詰問が行き過ぎている」「人権侵害では」とメディア側への懸念も出ており、世論の反応は二極化している。 説明責任と再出発の難しさ 問われる政治家の信頼回復 山尾氏の出馬は、信頼回復への挑戦でもある。政策や実績に評価の声がある一方で、疑惑の説明が不十分であるとする世論も根強い。人権外交や憲法論議といった重いテーマを語る一方で、私生活への疑念がつきまとう現状は、政治家としての再起にとって大きなハードルとなる。 政治家に求められるのは誠実な説明と透明性、そして国民の不信を乗り越えるための努力である。2時間半に及んだ記者会見は、まさにその試金石となった。
山尾志桜里氏、SNSの批判に「想定以上だったが断念なし」 国政復帰へ逆風にも覚悟の出馬
山尾氏、SNSの批判に「想定以上」も「断念は一度も考えず」 国民民主党から参院選への出馬を予定している山尾志桜里元衆院議員が6月10日、記者会見で国政復帰への決意を語った。擁立報道以降、SNSでは賛否が飛び交っており、山尾氏も「正直、批判の量と温度は想定以上だった」と率直に明かした。 それでも、「出馬を断念するという気持ちには一度もなったことがない」と明言し、むしろ逆風を受け止めて前進する姿勢を強調。「もう一回国政に挑戦すると国民に宣言した以上、改めて街に立って、批判も応援も『助けて』という声も受け止めたい」と述べ、実際に有権者の声を直接聞く「どぶ板選挙」への意欲をにじませた。 会見では、過去の政治活動や発信をめぐり、ネット上で山尾氏に対する厳しい批判が噴出している現状についても問われ、「全部を見ることはできていないが、一つのアラートとして、見逃すことがないようにしなければならない」と語り、批判の声も真摯に受け止める姿勢を見せた。 信念を貫くスタイルは健在 “逆風慣れ”の強みも 山尾氏は過去にもさまざまな批判やバッシングを受けてきた政治家の一人だ。特に民進党・立憲民主党時代の憲法改正をめぐるスタンスや私生活に関する報道などで賛否を巻き起こしてきたが、そのたびに「説明責任と再挑戦」で乗り越えてきた実績がある。 今回の参院選出馬にあたっても、「自分に足りなかったものと、今だからこそ届けられるものを自覚して選挙に臨む」と話し、過去の経験を糧に“再挑戦型政治家”としての道を歩もうとしている。 > 「批判に逃げず向き合おうとする姿勢は好感持てる」 > 「何度も立ち上がるのが山尾氏らしい」 > 「嫌いな部分もあるけど、政策の中身は聞く価値がある」 > 「逆風にさらされながらも出馬断念しない覚悟は本物だと思う」 > 「ネットの批判だけで判断するのは危険。現場で見極めたい」 SNS上では厳しい意見が相次ぐ一方、こうした“覚悟を評価する”声も徐々に目立ち始めている。 国政復帰のカギは「対話」と「実行力」 山尾氏が今回掲げるのは、これまでの憲法議論、子育て支援、労働政策、さらには安全保障やスパイ防止法に関する踏み込んだ提案など、左右に偏らない現実主義的な政治スタンスだ。かつては“リベラル系のホープ”と呼ばれたが、近年は改憲や防衛政策にも積極的に発言するなど、「現実に即した政策提案」を志向する政治家へと変貌しつつある。 国民民主党が掲げる「対決より解決」という旗印とも一致し、政党としての立ち位置を象徴する候補としての意味合いも大きい。あえてネットで賛否が激しく分かれる候補を前面に出すことは、リスクであると同時に「挑戦する政党」のイメージを強化する試みでもある。 山尾氏自身も、「政策を問う選挙にしたい。SNSで騒がれる言葉だけではなく、生活を変える提案ができるかで選んでほしい」と語り、政策重視の選挙戦に持ち込みたい意向をにじませている。 選挙戦は“地上戦”重視 有権者の反応がカギ 山尾氏は「デジタル選挙の時代でも、街に立って話を聞くのが一番の原点」として、SNS上の動向に過度に振り回されることなく、地道な対話型の選挙運動に軸足を置く方針だ。 ネット上ではネガティブな声が拡散されやすいが、現場での対話はまだまだ政治家と有権者を直接つなぐ強い接点となる。今回の選挙で山尾氏がどれだけ「SNSの評価」と「現実の評価」を乗り越えていけるかは、山尾氏自身の言葉と行動にかかっている。
オススメ書籍
山尾志桜里
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