赤嶺政賢の活動・発言など - 2ページ目
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活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
赤嶺政賢氏、浦添市長選で自然環境保護を訴え
2025-02-01 コメント: 0件
沖縄県浦添市では、2025年2月2日に市長選と市議選が告示され、9日に投票が行われる予定です。日本共産党は、赤嶺政賢衆議院議員と白川よう子参議院比例予定候補を中心に、同市内で街頭演説を開催し、候補者の必勝を訴えました。 ■赤嶺政賢氏のプロフィールと活動 赤嶺政賢氏は、1947年12月18日生まれの沖縄県出身で、日本共産党所属の衆議院議員(9期)です。那覇市議会議員を3期務めた後、1985年に初当選し、以降、沖縄1区から連続当選を果たしています。東京教育大学(現・筑波大学)文学部を卒業し、在学中の1967年に日本共産党に入党しました。その後、沖縄県内の高等学校で教師として勤務し、教育現場での経験を積みました。 国会では、沖縄県民の声を代弁し、政府に対して鋭い追及を行っています。また、若い議員やスタッフとの交流を大切にし、沖縄の実情や歴史についての知識を共有しています。自身のウェブサイトでは、活動報告や国会質問、エッセイなどを通じて、平和な未来を子どもたちに届けるための取り組みを紹介しています。 ■浦添市長選・市議選における主張と活動 赤嶺氏は、浦添西海岸の埋め立てと新たな米軍軍港建設に反対する立場を明確にしています。現市長がこれらの計画を推進していることに対し、「時代遅れもはなはだしい」と批判し、美しい自然の海を守る重要性を強調しました。また、玉城デニー沖縄県知事が提案した中学校の給食費無償化方針を受け入れず、値上げを強行する現市政に対して、「選挙で民意を突き付け、声が届く政治を実現しよう」と訴えています。 白川よう子氏は、石破自公政権が高額医療費の負担増を狙う中、母親たちの悩みを紹介し、辺野古新基地建設などに多額の予算を投じる政治から、税金の使い方を改める必要性を訴えています。「命を守れる政治をつくりたい。日本共産党の躍進を」と強調し、支持を呼びかけました。 仲村なお子氏は、物価高から命と暮らしを守るために奮闘してきた実績を述べ、給食費無償化や高齢者の補聴器購入助成などの公約実現のために引き続き市議会で働く意欲を示しました。同市選出の西銘純恵県議も訴えに参加し、候補者への支持を呼びかけました。 これらの活動を通じて、赤嶺氏は浦添市民に対し、美しい自然環境の保護と市民の生活向上を目指す日本共産党の政策を訴えています。
沖縄県農産物輸送費補助引き上げへ 赤嶺議員の質問で政府が対応表明
2025-01-26 コメント: 0件
日本共産党の赤嶺政賢議員は、2023年1月23日の衆院沖縄北方特別委員会で、沖縄県の農林水産物に対する輸送費補助事業について政府の姿勢をただしました。この事業は、農家が県外などへ農林水産物を出荷する際の輸送費の一部を補助するもので、沖縄の地理的な不利を解消するために非常に重要な支援となっています。 ■背景と現状 沖縄県はその地理的な特性から、農林水産物の県外出荷に高額な輸送費がかかり、これが農家にとって大きな負担となっています。これまで、農家の支援として行われてきた輸送費補助事業は一括交付金を活用して県の事業として実施されており、農家から高く評価されていました。しかし、近年は一括交付金が減額され、その影響で航空輸送の補助単価が引き下げられ、農家から不満の声が上がっていました。赤嶺議員は2023年12月の委員会で「補助がなくなれば花農家をやめる」といった農家の切実な声を紹介し、補助金の増額を強く求めました。 ■政府の対応と方針 政府は2025年度予算案で、同事業の経費を内閣府の事業として切り分けて実施するとしています。また、赤嶺議員の質問に対し、内閣府の水野敦政策統括官は、「航空運賃相当の補助が実現するよう実情把握をしている」と答え、燃料費高騰の現況も反映させる形で補助単価の設定を行う意向を示しました。 ■具体的な取り組み 補助単価の引き上げ: 農家の要望に応え、航空輸送相当の補助単価を確保する方向で調整しています。 燃料費高騰の考慮: 燃料費の高騰を反映させ、実態に即した補助単価の設定を目指します。 一括交付金からの切り分け: 事業経費を内閣府の事業として切り分け、安定的な予算確保を図ります。
公約小堀県警本部長、基地反対運動に「極左暴力集団」関与と指摘
2024-12-06 コメント: 0件
沖縄県警の小堀龍一郎本部長は、6日の県議会で、県内の基地反対運動に「極左暴力集団」が一部関与していると再び指摘した。 本部長は、これらの集団が暴力革命を目指し、民主主義社会を破壊することを企図していると説明。一方で、辺野古の住民は、抗議活動の中心は一般市民であり、暴力のない活動を行っていると反論している。 県警本部長は過去にも同様の答弁を行っており、この問題をめぐる両者の主張は対立している。
公約辺野古埋め立て用の土砂搬出の宮城島 地元住民ら60人が抗議
2024-11-22 コメント: 0件
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向けた埋め立て用土砂の調達がうるま市の宮城島で始まったことを受け、島の採石場前で21日午前、新基地建設に反対する人や地元住民ら市民約60人が集まり、「島の土を基地建設に使うな」などと抗議の声を上げた。
関連書籍
赤嶺政賢
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