2025-10-19 コメント投稿する ▼
大石賢吾知事がタイでトップセールス、長崎和牛指定店認定とリンガーハット連携で県産品PR
今回のミッションでは、長崎和牛の指定店認定や農産物輸出の商談、リンガーハットと連携した観光プロモーションなど、多角的な活動が実施されました。 大石知事氏一行は、日本食レストランを運営するテッペンタイランド社を訪問し、サソーン店とエカマイ店の2店舗を長崎和牛指定店として新たに認定しました。 長崎県の観光情報発信に協力しているリンガーハット・タニヤ店も訪問しました。
「長崎和牛がタイのレストランで食べられるなんて嬉しい」
「リンガーハットで長崎の魅力を知った、今度旅行に行きたい」
「地方自治体がこうして海外に出向くのは大切だと思う」
「長崎の食材がもっと海外に広がってほしい」
「県知事が直接PRするのは説得力がある」
長崎和牛の新たな拠点が誕生
大石知事氏一行は、日本食レストランを運営するテッペンタイランド社を訪問し、サソーン店とエカマイ店の2店舗を長崎和牛指定店として新たに認定しました。長崎和牛は2012年の全国和牛能力共進会で肉牛の部日本一を獲得したブランド牛です。厳格な基準をクリアした指定店での提供により、タイでも本物の長崎和牛が味わえる環境が整いつつあります。
今回の訪問には長崎県知事のほか、長崎県議会議長、農業団体、水産流通業者などが同行しました。県を挙げた輸出促進の取り組みは、日本全体で農林水産物・食品の輸出が2024年に初めて1兆5千億円を超える中、地方からの戦略的な海外展開として注目されています。
農産物輸出拡大へ向けた意見交換
一行は、いちごを取り扱う青果輸入商社ソノリクタイランド社との意見交換も実施しました。タイは日本の農産物輸出において有望市場と位置づけられており、日本食材が比較的浸透し今後の伸びが期待される地域です。この商談では、タイでの長崎県産農産物の認知度向上や需要拡大など、輸出促進に関する具体的な方策が話し合われました。
長崎県は豊かな漁場を有し、クロマグロの養殖生産量が全国1位、ブリなどの養殖も盛んです。水産加工品では厳格な基準をクリアした「長崎俵物」というブランドも展開しており、こうした県産品を海外に届ける取り組みが加速しています。
リンガーハットと連携した観光PR
長崎県の観光情報発信に協力しているリンガーハット・タニヤ店も訪問しました。タニヤはバンコク都心部のビジネス街で、日本人駐在員や観光客が多く訪れるエリアです。店内には県観光PR用のポップが設置されており、長崎ちゃんぽんを通じて長崎の魅力を伝える仕組みが機能しています。
現地事情に関する意見交換では、飲食店を通じた観光プロモーションの可能性や、今後の連携強化について協議が行われました。リンガーハットはタイで複数店舗を展開しており、日本食を楽しむ現地の人々や在留邦人に親しまれています。
フェアで長崎の魅力を広く発信
11月から12月にかけて長崎県フェアを開催するJWマリオットホテルでは、プレイベントが実施されました。多くの現地メディアが参加する中、長崎県の観光と長崎和牛や鮮魚、カステラなどの県産品が紹介され、タイのメディアを通じて県の魅力が広く発信されました。
長崎県は古くから海外との交流を続けてきた歴史があり、その結果育まれた文化や食、豊かな自然が大きな強みです。大石知事氏は県のブランディング・情報発信戦略を策定し、多方面から選ばれる新しい長崎県の実現を目指しています。今回のタイ訪問は、その戦略を具体化する重要な一歩となりました。