2025-03-25 コメント投稿する ▼
松本空港でオスプレイ緊急着陸、滑走路閉鎖
目撃者によれば、松本空港内で「米軍機の離着陸のため、新千歳行きの出発時間が不明」との放送が流れ、利用客に混乱が生じている。
また、同日午後3時40分ごろ、長野県塩尻市上空でオスプレイが旋回する姿が目撃され、撮影された映像がSNSで拡散されている。長野県では、過去にもオスプレイの低空飛行や騒音に関する情報が寄せられており、県は情報収集を行っている。
防衛省は、2024年3月にオスプレイの運用再開を発表し、段階的な訓練を実施している。今回の緊急着陸も、その訓練の一環と考えられるが、詳細は今後の調査で明らかになる見込み。
一方、同日午後2時前には、高知県高知空港において、米軍岩国基地所属のF35戦闘機が緊急着陸した。パイロットからの事前連絡があり、けが人はなく、他の航空機の運航にも影響はなかった。
これらの事案は、航空機の緊急着陸や低空飛行に関する地域住民の関心を高めており、今後の情報提供や安全対策が求められる。
- 3月25日午後3時、松本空港にオスプレイ2機が緊急着陸。負傷者なし。
- 松本空港の滑走路が一時閉鎖され、利用客に影響。
- 塩尻市上空でオスプレイの旋回が目撃され、映像が拡散。
- 長野県でのオスプレイの低空飛行や騒音に関する情報収集が行われている。
- 防衛省がオスプレイの運用再開を発表し、段階的な訓練を実施中。
- 同日午後2時、高知空港でF35戦闘機が緊急着陸。けが人なし。