2026-01-10 コメント投稿する ▼
穀田恵二前衆院議員が旭川で講演、高市政権批判と総選挙勝利を訴え
日本共産党(共産党)旭川地区委員会が2026年1月10日に旭川市で新春講演会を開催し、穀田恵二前衆院議員が講演を行いました。穀田氏は高市早苗政権の外交姿勢を批判し、総選挙と統一地方選での勝利を呼びかけました。真下紀子道議から中村みなこ旭川市議への道政バトンタッチも表明され、党勢拡大への決意が示されました。
穀田氏が高市政権の外交姿勢を批判
穀田恵二前衆院議員氏は講演で、米国によるベネズエラへの軍事攻撃に抗議するとともに、批判の声を上げない高市早苗首相氏の姿勢を米国言いなりだと厳しく指摘しました。
穀田氏は高市首相の台湾有事発言の撤回を求めるとともに、共産党として中国に対し台湾への威嚇をやめることなどを正面から求めてきたと紹介しました。穀田氏は1993年に初当選し、2024年の衆院選を最後に政界を引退した共産党のベテラン議員で、約30年にわたり国会対策委員長を務めた経験があります。
講演では真下紀子北海道議氏の実績など党議員の奮闘に触れ、共産党が今ほど求められている時はないと強調しました。旭川から新たな前進の出発をと訴え、総選挙と統一地方選での勝利、党勢拡大に力を尽くそうと呼びかけました。
「共産党にしかできない政策がたくさんある」
「高市首相のアメリカ追従は危険すぎる」
「地方から国を変える力が必要だ」
「真下さんの実績を引き継いでほしい」
「次の選挙で共産党が伸びると思う」
真下道議から中村市議へバトンタッチ
真下紀子北海道議会議員氏は挨拶で、旭川で9期続いてきた議席を必ずつなげたいと決意を表明しました。総選挙に勝利し、統一地方選でも勝利をと訴えました。
真下氏は1956年生まれで、北海道大学医学部附属看護学校を卒業後、旭川医科大学病院などで勤務した経験があります。2003年から北海道議会議員を務めており、現在も旭川市選挙区で活動を続けています。
真下道議からバトンタッチを受ける中村みなこ旭川市議会議員氏は、誰もが大事な社会をつくるため次は道政で頑張りたいと表明しました。絶対勝利すると訴え、真下氏の後継として道議選に挑む決意を示しました。
中村氏は1969年生まれで、2023年の旭川市議会議員選挙で初当選しました。現在、旭川市議会で共産党会派に所属し、教育や福祉の問題に取り組んでいます。
総選挙と地方選への決意表明
新春講演会では、旭川市議団も挨拶を行いました。はたやま和也衆院道比例候補氏もメッセージを寄せ、次期総選挙への意気込みを示しました。
共産党は2024年の衆院選で議席を減らし、現在は衆院で8議席、参院で7議席となっています。次期総選挙では議席回復を目指しており、地方組織の強化と党勢拡大に力を入れています。
2027年には統一地方選が予定されており、共産党は全国の地方議会で約2500人の議員を擁しています。旭川地区でも真下道議の議席を守り、中村市議を道議会に送り込むことが目標となっています。
穀田氏は講演の最後に、政治を国民の手にという信条のもと、旭川から新しい政治の流れをつくろうと訴えました。参加者からは大きな拍手が送られ、次期選挙に向けた決意を新たにする機会となりました。