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本間奈々氏が参院選和歌山選挙区に出馬へ 「移民政策は国民の意思に反する」と主張
元総務官僚の本間奈々氏、参院和歌山選挙区から出馬表明 2025年夏の参議院選挙に向け、和歌山選挙区(改選数1)で立候補を予定している政治団体所属の新人・本間奈々氏(56)が、6月5日、和歌山市内で記者会見を開き、立候補への決意と政策の柱を語った。 本間氏は東京都出身で、早稲田大学卒業後に旧自治省(現総務省)へ入省。その後、地方行政の現場を経て政治活動へ転じ、過去には新党くにもり代表として衆院選や和歌山県知事選に挑戦した経歴を持つ。現在は「和歌山の未来をつくる会」代表として地域密着の活動を展開しており、今回は「NHK党」の公認候補として出馬する。 「親中・媚中の政治に危機感」自民批判を明確に 本間氏は会見で、「今の日本政治は、経済政策でも安全保障でも『親中・媚中』の姿勢が目立つ」と述べ、自民党を名指しで批判。「国民の生活は苦しくなる一方で、政治家は利権と保身に終始している」と厳しく断じた。 加えて、経済政策の柱として「大幅な減税」を主張。生活困窮者の声を直接聞いてきた立場から、「消費税をはじめ、あらゆる分野で税負担が重すぎる」と訴えた。 移民政策に懸念、「適正な管理と国民的議論を」 特に強調したのは、現在の移民政策に対する問題提起だ。「技能実習制度や特定技能制度などを通じて、移民を事実上認めているのが今の日本。しかし国民はこれを望んでいない」とし、「人口減少を理由に外国人労働者を無制限に受け入れるべきではない」との姿勢を明確にした。 本間氏は、移民受け入れの拡大が地域の治安や文化、社会保障制度に与える影響を危惧しており、「まずは制度の見直しと適正な管理が必要だ」と訴える。外国人労働者とどう向き合うか、地域住民の不安にも目を向ける姿勢を示した。 和歌山選挙区、乱戦の様相 和歌山選挙区では今回、本間氏を含め新人7人が立候補を予定。自民党からは、二階俊博元幹事長の後継として知られる元秘書・二階伸康氏が出馬。立憲民主党の村上賀厚氏(コンサル会社役員)、日本維新の会の浦平美博氏(県議)、参政党の林元政子氏(訪問看護会社役員)、さらに無所属からも望月良男氏(元有田市長)と末吉亜矢氏(不動産会社役員)が名乗りを上げており、保守分裂の可能性や地方政党の台頭にも注目が集まっている。 本間氏は「政策本位で訴えていきたい。和歌山から真の国益を訴える声を国政に届ける」と述べ、地方からの政治改革を強調した。 ネットの反応 > 「移民政策にメスを入れる候補がやっと出た」 > 「自民も立憲もあてにならない。地方から変えてほしい」 > 「本間さんは以前から筋を通してる印象ある」 > 「NHK党の公認なのが引っかかるが、言ってることはわかる」 > 「和歌山、面白くなってきたな。候補が多すぎて混戦必至」 元総務官僚の本間奈々氏(56)、和歌山選挙区から参院選出馬へ 「親中・媚中の政治」や移民政策への批判を軸に、自民党に異を唱える 「減税」「適正な移民管理」「国民の声重視」を政策の中心に 和歌山選挙区は新人7人が乱立する激戦構図 NHK党公認だが独自色を強く打ち出す構え
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本間奈々
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