2025-02-21 コメント: 1件 ▼
デヴィ夫人、新党設立で参院選参戦!『2議席取れなければ廃業』選挙の神様が語る勝算と秘策
デヴィ夫人の新党設立と参院選への挑戦
タレントで知られるデヴィ・スカルノさん(85)が、新党「12(ワンニャン)平和党」を設立し、今夏の参院選に全国比例代表で立候補することを発表しました。この新党の目的は、犬猫の保護を特化した政策を掲げ、犬肉を食用として流通させる現状に警鐘を鳴らすことです。
選挙の神様が語る勝算
この新党の選挙戦略を担うのは、選挙プランナーの藤川晋之介氏(71)。藤川氏は、デヴィ夫人の知名度と魅力を活かし、参院選で最低でも2議席を確保すると自信を見せています。
藤川氏によれば、著名人が立ち上げた新党は、個人で100万票を集める力を持つといい、デヴィ夫人はその筆頭だと評価しています。
藤川氏は、過去146回の選挙に携わった実績を持ち、その経験に基づき「2議席取れなければ廃業する」と力強く語っています。
高齢を感じさせないデヴィ夫人
デヴィ夫人の年齢が話題になることもありますが、藤川氏はその点を気にしていません。デヴィ夫人は芸能活動やチャリティー活動で長年活躍しており、体力面でも全く問題はないと断言しています。特に、シルバー世代からの支持が集まりやすい点は選挙戦の大きな強みと見ているようです。
立候補者と選挙戦略
現時点で、デヴィ夫人に加えて2名の候補者が名乗りを上げており、さらなる公募を通じて最低でも10人の候補者を擁立する予定です。藤川氏は「驚くべき人物」を候補者として挙げており、その正体に注目が集まっています。
ワンイシュー政党として、動物愛護をテーマにしたシンプルで分かりやすいメッセージが、政治にあまり関心がない層の支持も引き寄せると藤川氏は自信を見せています。そして、5議席の獲得を目指し、政党要件を満たしつつ、現在の政治状況で重要な役割を果たすことを目指しています。
注目される新たな政治勢力
「12平和党」の登場は、動物愛護を公約に掲げる新たな政治勢力として注目されています。藤川氏の選挙戦略やデヴィ夫人の国際的なネットワークを活かし、参院選で新たな風を巻き起こすことが期待されています。選挙戦の行方に今後ますます注目が集まることでしょう。