2025-12-27 コメント投稿する ▼
スリランカ国籍留学生が大学構内で暴行、脅迫で逮捕 茨城県取手署
茨城県内の大学構内で、留学生間の暴行事件が発生し、被害者の指の骨が折られるという事態が起きました。2025年12月27日、茨城県警取手署は傷害と脅迫の疑いで、スリランカ国籍の留学生の男24歳を逮捕しました。容疑者は被害者に対し、警察に通報させないよう脅迫の言葉を投げかけており、留学生コミュニティ内部における暴力やトラブルの問題が表面化しています。
暴行の詳細と脅迫の内容
逮捕容疑は2025年12月26日午前9時45分ごろ、茨城県内の大学構内で同じスリランカ国籍の留学生男性20歳に対して、右手を蹴ったり顔を殴ったりするなどの暴行を加え、右手中指の骨を折るなどのけがを負わせた疑いです。さらに容疑者は被害者に対し、「警察に行ったら殺してやる。お前にできることはない。俺には助けてくれる日本人がいる」と脅迫したとされています。
容疑者は容疑を否認しているものの、この脅迫の言葉は被害者が警察に通報することを強く妨げるものであり、悪質性が高いと言えます。実際、被害者本人ではなく友人が通報したという点も、脅迫が一定の効果を持っていた可能性を示しています。
「留学生同士のトラブルで骨折るってやりすぎ」
「助けてくれる日本人がいるってどういうこと」
「大学構内でこんな暴力事件起きるとか怖すぎる」
「友達が代わりに通報したってことは本人は怖くて通報できなかったんだろうな」
「同じスリランカ人同士でなんでこんなことに」
留学生コミュニティ内のトラブル
2人は知人関係にあり、同じスリランカ国籍という点から、留学生コミュニティ内部での何らかのトラブルが背景にあったとみられています。茨城県警取手署によると、同署管内では2025年12月14日にも同じスリランカ国籍の別の留学生による暴行事件が発生しており、同署は関連を調べています。
外国人留学生数は近年増加傾向にあり、2024年の調査では過去最高を記録しました。しかし、留学生間のトラブルや文化的な違いから生じる問題も増えており、大学や地域社会における支援体制の整備が課題となっています。特に同じ国籍のコミュニティ内でのトラブルは、言語や文化の問題も絡み、外部から把握しにくいという難しさがあります。
外国人労働者・留学生と法文化の課題
今回の事件のように、一部の外国人が日本国内で法律を守らず暴力事件を起こすケースが発生しています。法律や文化を順守することは、どの国から来た人にも求められる基本的な義務です。特に留学生として受け入れられている以上、日本社会のルールを理解し、遵守する姿勢が不可欠です。
外国人労働者や留学生が日本に滞在する際には、適切な法整備と支援体制の両方が必要です。法を犯した者が母国に逃げられるような状況を防ぐためにも、在留管理の厳格化や罰則の明確化が求められます。これを排他主義と批判するのは誤りであり、法治国家として当然の対応と言えます。
大学の安全管理と今後の課題
大学構内という本来安全であるべき場所で、このような暴力事件が発生したことは重大な問題です。大学側には留学生の生活指導や相談体制の充実、トラブル発生時の早期対応が求められます。また、留学生コミュニティ内部で起きている問題を把握し、適切に介入できる仕組みづくりも必要です。
文部科学省は留学生の受け入れ拡大を進めていますが、単に数を増やすだけでなく、受け入れ後の支援体制や問題発生時の対応策も併せて整備する必要があります。今回のような事件が再発しないよう、大学と警察、地域社会が連携し、安全な教育環境を確保することが重要です。