2025-03-08 コメント投稿する ▼
京都選挙区再選を目指す倉林明子氏、北陸新幹線反対やジェンダー平等推進で奮闘
■北陸新幹線延伸計画に反対
- 北陸新幹線の京都延伸計画に対し、京都仏教会や多くの府民と共産党が反対運動を展開。
- 今年度の着工断念を勝ち取るも、倉林氏は「選挙区勝利で計画中止を確実に」と意気込む。
■貧困家庭からの挑戦
- 福島県の農家に生まれ育ち、学費を稼ぐため旅館や靴屋で働きながら京都市立看護短大へ進学。
- 19歳で共産党に入党し、「命を守る」活動に従事。
- 府議補選で初当選し、30年経った今も「弱い者いじめは許さない」と活動を続ける。
■コロナ禍での迅速な対応
- 安倍首相の突然の休校要請に対し、休業補償の非正規拡大を実現。
- 「国民とのパイプ役」として、国民の声を政府に届ける役割を果たす。
■ジェンダー平等の推進
- ジェンダー平等委員会責任者として、男女の賃金格差是正や女性の低年金解消を追及。
- 痴漢対策や生理用品設置など、地方議会と連携し行政を動かす。
■府民からの信頼と期待
- 「身を挺して私たちを守ろうとしてくれる人」との声が寄せられる。
- 「宝の議席を守り抜くことで、京都から革新の声をあげていきたい」との決意。
5党派が名乗りを上げる激戦区で、倉林氏は府民の願いを届けるため、全力で戦っている。