2025-02-05 コメント投稿する ▼
【参院選長崎】筒井涼介氏、平和問題を訴え参戦
■筒井涼介氏のプロフィール
筒井涼介氏は、長崎市出身の31歳で、2013年に日本共産党に入党しました。現在は長崎県委員会の常任委員として活動しており、原水爆禁止長崎県協議会の常任理事なども務めています。平和問題への取り組みを中心に、地域社会での活動を展開してきました。
■選挙戦への意気込み
筒井氏は、参議院選挙において「まだ参議院は与党が過半数を握っている参議院を変えてこそ、政治が大きく進む」と述べ、特に「核兵器廃絶、日本政府の核兵器禁止条約の署名・批准の実現に全力を尽くしたい」と強調しています。被爆3世としての立場から、平和の重要性を訴えています。
■選挙戦の展望
長崎選挙区では、与野党が激しく競り合う構図となっています。自民党内での公認候補選定が注目される中、野党各党も積極的な選挙戦を展開しています。特に、筒井氏の被爆3世としての立場や平和問題への取り組みが、選挙戦の焦点となる可能性があります。