2025-01-08 コメント投稿する ▼
馬場成志氏、参院選熊本選挙区で3期目を目指す
■プロフィールと経歴
馬場成志氏は1964年11月30日生まれ、熊本市小山町出身です。父親は熊本県議会議長を務めた馬場三則氏で、政治家一家に育ちました。熊本工業高等学校建築科を卒業後、1984年に熊本県産業開発青年隊訓練所を修了し、建設業界での経験を積みました。その後、熊本市議会議員(2期)、熊本県議会議員(5期)、熊本県議会議長(第81代)などを歴任し、2013年に参議院議員に初当選しました。現在は総務副大臣としても活躍しています。
■これまでの主な活動
総務副大臣としての取り組み: 総務省の一員として、地方自治体の支援や災害対策、情報通信政策など幅広い分野で活動しています。特に、熊本地震からの復興支援に尽力し、被災地の早期復旧に貢献しました。
熊本の復興支援: 熊本地震後、被災地の復興支援に積極的に取り組み、立野ダムの完成や水道事業の100周年記念式典など、地域の発展に寄与するプロジェクトを推進しました。
■選挙戦への意気込み
2025年1月8日に自民党熊本県連の選挙対策本部の発足式が開催され、馬場氏は約70人の出席者を前に「熊本にとって今あるチャンスを発展させ、いい形で県民に反映できるか大事な戦いになってくる」と述べ、選挙戦への意気込みを語りました。