2025-06-20 コメント投稿する ▼
自民党、ガソリン税廃止にも補助金継続にも反対 国民負担増に“まる投げ”の姿勢鮮明に
自民党はガソリン税廃止に反対、補助も打ち切りへ 庶民置き去りの“二重苦”政策に批判噴出
ガソリン価格の高騰が続く中、自民党が「ガソリン税の暫定税率廃止」に反対する一方で、激変緩和措置(補助金)もいずれ終了させる方針を明らかにし、国民から怒りの声が広がっている。
「廃止にも反対、補助もやめる?どっちもナシ?どこまで国民舐めてるの」
「苦しいのは庶民だけ、自民党は税金で車にガソリン入れないもんな」
武藤経産相「補助は永続しない」 ガソリン175円上限措置も期限つき
政府は中東情勢の緊迫化を受け、ガソリン価格が急騰した際にレギュラー1Lあたり175円に抑える予防的措置を26日から導入するとしたが、武藤経産産業相は「いつまでも続けるものではない」とあっさり明言。国民の生活支援よりも、財政健全化や脱炭素を優先する姿勢が浮き彫りとなった。
「補助やめたいならせめてガソリン税下げろよ。どっちも拒否とか鬼か」
野党のガソリン税廃止法案を“絶叫合唱”で妨害した自民党
さらに20日、衆議院本会議で野党が共同提出した「ガソリン税の暫定税率廃止法案」が審議された際、自民党は法案に反対するだけでなく、「ま・る・な・げ」と叫びながら国会で異様な“合唱ヤジ”を飛ばして妨害。政治の場をまるで幼稚園の学芸会のような空間に貶めたとして、SNS上でも呆れ声が相次いだ。
「国民が苦しんでるのに、“まるなげ”合唱とか笑えない」
「税は取り、補助は切り、国会ではヤジ。終わってる」
“二重苦”の自民党政策、参院選への影響は必至
自民党はガソリン税廃止には一貫して反対の立場を取り続けており、今回の補助金打ち切り方針と合わせて、庶民への負担増が加速する形となる。国民からは「取るだけ取って支援は打ち切る最悪の政党」との批判が高まっており、7月の参院選にも影響を与える可能性がある。
「これで“自民に入れよう”ってなる人、いるの?」