2026-01-26 コメント投稿する ▼
村上誠一郎氏、比例四国10位に降格
四国ブロック定数6では、小選挙区との重複立候補予定者9人を横並びで1位に登載し、比例単独候補予定者である村上誠一郎前総務相73歳を10位としました。 村上氏は2024年の衆院選では比例四国ブロックで自民党の名簿順位単独1位で出馬し当選していました。 四国ブロックの定数は一貫して6議席で、10位での当選者は過去にいません。
自民党は2026年1月26日夜、衆院選の比例代表候補予定者の名簿順位を発表しました。四国ブロック定数6では、小選挙区との重複立候補予定者9人を横並びで1位に登載し、比例単独候補予定者である村上誠一郎前総務相73歳を10位としました。村上氏は2024年の衆院選では比例四国ブロックで自民党の名簿順位単独1位で出馬し当選していました。前回1位から今回10位への降格に、X旧ツイッターでは「村上さようなら」「高市自民党、忖度ゼロ」などと驚きの声が上がり、「村上誠一郎氏」がトレンド入りしました。四国ブロックの定数は一貫して6議席で、10位での当選者は過去にいません。
前回単独1位から今回10位へ、愛媛2区選挙区調整で比例転出
村上誠一郎氏は愛媛2区選出で当選12回です。小泉純一郎内閣で、行政改革・地域再生・構造改革特区担当相を務めました。石破内閣では総務相を務めました。
2024年の衆院選では愛媛県の選挙区調整に伴い、比例四国ブロックで自民党の名簿順位単独1位で出馬し、当選していました。愛媛2区は、村上氏が小選挙区11期連続当選を果たしていた地盤でした。しかし、選挙区調整により比例に回ることになりました。
2026年1月21日、自民党が発表した衆院選の公認候補に、前総務相の現職村上誠一郎氏73歳が含まれました。自民党は比例代表の立候補に73歳定年制を設けていますが、村上氏には適用されませんでした。
比例四国定数6、10位での当選者は過去に例なし
自民党は2026年1月26日夜、衆院選2月8日投開票の比例代表名簿を発表しました。四国ブロック定数6では、小選挙区との重複立候補予定者9人を横並びで1位に登載しました。比例単独候補予定者である村上誠一郎前総務相を10位としました。
四国ブロックの定数は一貫して6議席です。10位での当選者は過去にいません。つまり、村上氏の当選は絶望的です。Xでは「村上さようなら、ということ」と書き込まれました。
自民党四国ブロック両院議員会山本順三会長=参院愛媛選挙区は2026年1月22日、東京・永田町の党本部で会合を開きました。愛媛新聞によると、村上氏の「1位取り決め」説明に異論なく進んだとされています。しかし、最終的に10位に降格されました。
「国賊」発言で役職停止、石破内閣で総務相も高市氏と距離
村上氏は2022年9月の安倍元総理の国葬を欠席する理由を説明する際、「国賊」と発言し、1年間の役職停止処分を受けています。村上氏は安倍元総理の政治手法を批判してきました。国葬欠席の理由を問われた際、「国賊」と発言したことが問題視されました。
石破内閣では総務相を務めましたが、高市早苗首相とは距離がありました。村上氏は石破茂前総理と近い関係にありました。石破氏が2024年9月の自民党総裁選で勝利し、首相に就任した際、村上氏は総務相に起用されました。
しかし、2025年10月の自民党総裁選で高市早苗氏が勝利し、首相に就任しました。村上氏は高市内閣では閣僚に起用されませんでした。村上氏は高市氏の政治手法に批判的でした。
X衝撃「やはり高市さんはすげえ」「中道で出ては」
村上氏の比例順位降格について、X旧ツイッターでは驚きの声が上がり、「村上誠一郎氏」がトレンド入りしました。
「自民の比例四国名簿、村上誠一郎氏は四国10位 すげえ 今まで10位での当選者はいない。四国ブロックの定数は一貫して6議席。つまり、村上さようなら、ということ。やはり高市さんはすげえ」と書き込まれました。
「高市自民党、忖度ゼロ。村上氏の1位申請要望を蹴り飛ばす」という投稿もありました。
「これはさすがに… 小選挙区11期連続当選で、選挙区調整で比例に回った村上誠一郎氏に対し、嫌がらせのような仕打ち いくら石破前総理と近いとは言え、前大臣にここまで失礼な扱いをするのか 絶対にまだまだやれる 中道で出て頂いても良いのでは?」という意見もありました。
村上氏は73歳ですが、まだまだ政治活動ができる年齢です。中道改革連合立憲民主党と公明党の合流新党に移籍して出馬する選択肢もあるという指摘です。
他のブロックでは江渡氏、山本氏、小寺氏、寺田氏が単独1位
自民党は26日、衆院選の比例代表名簿を発表しました。江渡聡徳氏を東北ブロック、山本左近氏を東海ブロック、小寺裕雄氏を近畿ブロック、寺田稔氏を中国ブロックの単独1位で処遇しました。一方、村上誠一郎前総務相は四国ブロックの10位に登載されました。
江渡聡徳氏は元防衛相です。山本左近氏は元F1ドライバーで、2024年の衆院選で初当選しました。小寺裕雄氏は元経済産業副大臣です。寺田稔氏は元総務相です。
これらの候補者は単独1位で優遇されましたが、村上氏は10位に降格されました。村上氏の扱いの差が際立ちます。