清水勇人の公約・政策
『絆（みんな）でつくる共創都市を実現』

埼玉県さいたま市市長選挙生活・社会保障

『絆（みんな）でつくる共創都市を実現』

1) 暮らしやすい街へシンカ
スマイルロード整備・暮らしの道路整備
危険箇所の路面標示や街灯のLED化による視認性向上
民間企業の協賛等を活用したベンチや休憩スポットの増設
移動支援サービスの一覧マップ作成、高齢者を始めとした利用実態調査に基づくコミュニティバス等のルート見直し
病院や商業施設の送迎バスとの連携・統合、地域商店による送迎協力制度の確立
時刻表のデジタル化とリアルタイム運行情報の提供など民間バス会社との連携、AIデマンド交通の拡充
バス停までの距離が遠い地域へのグリーンスローモビリティ等の導入
乗合タクシーシステムの拡充、買い物や通院の同行者募集掲示板の設置など相乗り促進システムの構築
電動アシスト自転車やシニアカーのシェアリングシステムなど民間企業と連携したマルチモビリティの推進
自動運転バスの導入検討・推進

2) 既存資源の有効活用によるシンカ
福祉車両の稼働率向上策の実施、共同利用システムの構築
企業の社用車や地域の遊休車両の活用制度の構築
空き店舗を活用したコミュニティ送迎待合所の設置、地域住民や町内会単位での運営体制構築の検討
コミュニティ送迎予約の一元管理システムの導入

3) 生活環境のバリアフリーによるシンカ
点字ブロックの計画的な整備
既存の歩道の段差解消の優先順位付けと実施
路線バスやコミュニティバスのバリアフリー化促進
音声案内設備の設置
多目的トイレの増設

4) 住民主体の支え合い活動のシンカ
自治会加入の促進
活動に必要な備品の提供
民間シェアカーの活用支援
ボランティア講習会の実施、送迎ボランティアの組織化
5) アプリで生活をシンカ
さいたま市みんなのアプリの拡充とまちづくりの推進
地域ボランティアネットワーク、移動支援ボランティアの充実
さいコインを活用した有償ボランティア制度の推進、ボランティア保険の支援
デジタル郵便サービスの導入など行政サービスのＤＸ化
デジタル地域通貨、デジタルスタンプラリー機能、購買等のデータを活用した商店街活性化、まちの賑わい創出
社会貢献、地域活動、弱者支援活動に対する地域ポイントの発行拡充たまポンのふるさと納税返礼品化

6) 情報提供をシンカ
さいたま市みんなのアプリ、SNSによる情報提供
地域包括支援センターでの相談連携体制の充実
定期的な利用方法説明会の開催
市民参画のための意見聴取手法の充実と職員のスキルアップ

7) 市役所業務のシンカ
行財政シンカ推進会議を通じた不断の行財政改革の推進と組織の再構築
事務事業等の見直しによる財源確保
物価高・人手不足等を踏まえた計画・事業の優先順位の見直し
ネーミングライツの継続導入など多様な歳入確保の推進
地元企業の受注機会の確保と公共工事の施行時期の平準化
電子契約の導入など建設DXの推進
業務委託契約におけるスライド条項の導入と公契約条例の制定検討
公文書管理の徹底
カスタマーハラスメント防止条例の制定
さいたまシティスタッドの構築とAI・ビッグデータの戦略的活用による市役所業務の質の向上(清水勇人)