2025-12-27 コメント: 1件 ▼
花角英世新潟知事に自民が3選要請、立民は独自候補擁立検討で対決へ
自由民主党(自民党)新潟県連の岩村良一幹事長は2025年12月27日までに、花角英世知事に対し、2026年6月9日に任期満了となる県知事選に3選を目指して出馬するよう要請しました。 立憲民主党県連は12月21日に新潟市中央区で常任幹事会を開き、2026年6月の知事選で独自候補を擁立する方向で検討を進めることを明らかにしました。
自民新潟が花角知事に3選要請も明言避ける、立民は独自候補擁立を検討
自由民主党(自民党)新潟県連の岩村良一幹事長は2025年12月27日までに、花角英世知事に対し、2026年6月9日に任期満了となる県知事選に3選を目指して出馬するよう要請しました。しかし花角氏は明言を避けたといいます。一方、立憲民主党(立民党)県連は独自候補擁立の検討を進めており、原発再稼働をめぐる対立軸が鮮明になりつつあります。
岩村氏は12月26日に花角氏と面会した後、記者団の取材に応じ「われわれが環境を整える。出馬してほしいと要望した」と述べました。自民党新潟県連としては、花角氏の続投を前提に選挙態勢を整える方針ですが、本人からの明確な回答は得られていない状況です。
「3選要請って当然の流れだよね」
「花角知事はまだ決断してないのか」
「原発再稼働で揉めそうな選挙になりそう」
「立憲は独自候補出すのかな」
「新潟の知事選は注目だわ」
原発再稼働容認後の信任決議が背景
花角氏は2025年11月21日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を容認すると表明しました。これは新潟県政にとって極めて重要な政策転換であり、県内では賛否が大きく分かれています。
花角氏は再稼働容認の判断について、自身の職務継続の是非を12月の県議会に諮る考えを示していました。そして12月22日の県議会本会議では、自民党と公明党が提出した花角氏を信任する決議が賛成多数で可決されました。同時に、再稼働を巡る費用などを盛り込んだ2025年度一般会計補正予算案も可決されています。
この信任決議について、立憲民主党県連の西村智奈美代表(衆院議員、新潟1区)は「単なる予算案についての議決をどうするかの問題だった。これが本当に身を賭して信を問うというプロセスだと、私はとても言えないと思っている」と批判的な見解を示しました。
立民県連が独自候補擁立を検討
立憲民主党県連は12月21日に新潟市中央区で常任幹事会を開き、2026年6月の知事選で独自候補を擁立する方向で検討を進めることを明らかにしました。西村代表は記者団に対し「国会議員が7人いる県連として、いまの新潟県政に対して自民党が県議会の多数を占めている中で、県政に対してこういった県政であってほしいということを示す意味でも、県知事候補については擁立を検討する責任がある」と述べました。
立憲民主党は前回2022年5月の知事選では独自候補を擁立せず自主投票としていました。今回の方針転換は、花角氏の原発再稼働容認に対する対抗姿勢を明確にするものと受け止められています。ただし、まだ機関決定には至っておらず、正式に擁立する時期や候補者については未定としています。
原発再稼働問題を知事選の争点にするかどうかについては、候補者や支援団体とトーンを合わせたり、党本部とすり合わせたりしながら決めていきたいとしています。立憲民主党県連の米山隆一幹事長(衆院議員、新潟4区)も検討に関与しており、党内では慎重に戦略を練っている様子がうかがえます。
花角氏の去就に注目
花角氏は現在67歳で、2018年6月に初当選、2022年5月に再選を果たしました。元運輸省(現国土交通省)官僚で、海上保安庁次長や新潟県副知事などを歴任した経歴を持ちます。初当選時は自民党と公明党の支持を受け、2期目は国民民主党と連合新潟も加わった幅広い支持基盤で勝利しました。
花角氏は2025年2月の予算案発表時の記者会見で「次(2026年度当初予算案)は骨格的なもので止めなければいけないのかもしれない。そうなると、これが最後ということもあるかもしれない」と含みのある発言をしていました。骨格予算の編成は一般的に年度替わりに近い時期に首長が交代する可能性がある際に行われるため、この発言は去就を巡る憶測を呼んでいます。
2026年6月の新潟県知事選は、原発再稼働という重要な争点を抱え、全国的にも注目される選挙となる可能性があります。花角氏が3選出馬を決断するのか、立憲民主党がどのような候補者を擁立するのか、今後の動向が注目されます。
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