2025-11-25 コメント投稿する ▼
公約再稼働ノー「人間の鎖」1200人 柏崎刈羽原発の再稼働を巡る抗議行動
2025年11月25日、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡る問題で、「柏崎刈羽原発再稼働の是非を考える新潟県民ネットワーク」が主催する抗議活動「人間の鎖」が行われました。 再稼働を巡っては、住民投票や県民投票の実施を求める声が強く、知事が一方的に容認の方針を決定したことに対する反発が高まっています。
抗議行動と参加者の思い
2025年11月25日、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡る問題で、「柏崎刈羽原発再稼働の是非を考える新潟県民ネットワーク」が主催する抗議活動「人間の鎖」が行われました。参加者は目標人数を上回る1200人に達し、新潟県庁および県議会を取り囲み、再稼働の是非を知事や県議会だけで決めることに反対の意思を表明しました。参加者たちは「再稼働の是非は県民の手に委ねるべきだ」「知事は県民の信を問う公約を守れ」と声を上げました。
この抗議行動では、県民ネットワークの片岡豊世話人が「私たちは民主主義的手続きを守り、県民投票でこの問題を解決すべきだと求めてきた」と強調。現在、花角英世新潟県知事が再稼働を容認する方針を打ち出したことに対して強い反発が上がっています。片岡氏は、知事の判断が地方自治の原則に反していると批判しました。
知事の判断に対する批判と法的背景
再稼働の是非を巡る争点の一つは、知事の判断過程が「民主・自主・公平」の原則に反しているかどうかです。再稼働を巡っては、住民投票や県民投票の実施を求める声が強く、知事が一方的に容認の方針を決定したことに対する反発が高まっています。特に、再稼働を「賛成」とする知事の判断に対して、片岡氏は「これまでの民主的プロセスが無視され、県民の意見が適切に反映されていない」と強く主張しています。
また、同じく世話人の水内基成弁護士は、県が行った県民意識調査で「再稼働の条件が整っていない」との回答が6割を超えたことに注目し、再稼働にはまだ解決されていない問題が多く残されていることを指摘。例えば、避難道路やテロ対策施設が整備されていない状況や、6号機の制御棒が抜けないというトラブルが続いている点を挙げ、「知事の判断には『再稼働ノー』の結論しかないはずだ」と強調しました。
若者の声と再稼働の影響
新潟市西区から参加した24歳のAさんは、「14万3,196筆の署名を集めてきたが、その思いは知事と県議会によって無視された」と憤りを隠しませんでした。「私たち若い世代も意見を交わし、しっかりと考える時間を与えてほしい」と訴え、再稼働問題が次世代にも影響を及ぼす重大な問題であることを強調しました。
再稼働問題と県民投票条例
今回の抗議行動は、再稼働を巡る県民投票条例を求める運動の一環でもあります。県民ネットワークは、再稼働に関して知事や県議会が一方的に決定するのではなく、県民全体の意見を問うことが必要だと訴えています。再稼働に賛成する立場はもちろん、反対する立場にも多くの支持が集まっており、再稼働問題は県民の声をしっかり反映する形で決定されるべきだという立場は、今後も強く主張されるでしょう。
再稼働問題の今後の展開
再稼働問題は、地元住民の生活に直結する問題であり、今後も県民投票を実施するための運動は続くと見られています。12月の県議会でも再稼働に関する議論が行われる予定で、議員らには知事の判断が道理に通っているかどうかを追及する動きが強まっています。抗議活動参加者は、県議会での討論にも積極的に参加し、声を上げ続けることを呼びかけています。
再稼働に賛成する立場からも、県民の意見を真摯に聞く必要があるとする声があり、今後の議論が注目されます。
この投稿は花角英世の公約「原発は県民の安全最優先で、3つの検証をしっかり進めます。」に関連する活動情報です。この公約は17点の得点で、公約偏差値39.7、達成率は2%と評価されています。
この投稿の花角英世の活動は、54点・活動偏差値52と評価されています。下記GOOD・BADボタンからあなたも評価してください。