2026-02-11 コメント投稿する ▼
横浜・園芸博まで400日 大阪万博の木材活用しボランティアも好調
2027年国際園芸博覧会(2027年国際園芸博覧会、GREEN×EXPO 2027)は2026年2月12日で開幕400日前を迎えます。横浜市で2027年3月19日から9月26日まで開催される同博覧会では、神奈川県が大阪・関西万博(大阪・関西万博)の大屋根リング(大屋根リング)で使われた木材の活用プランを新たに発表するなど、準備が着々と進められています。
60カ国・機関が参加表明 米国も参加契約
2027年国際園芸博覧会協会(2027年国際園芸博覧会協会)によると、海外からはこれまで60以上の国・機関が参加を表明しており、2026年2月6日には米国が参加契約を結びました。米国の出展テーマは幸せを追求で、同国の多様な植物や公共庭園の特色を生かした展示を行います。
一方、神奈川県の出展計画は約1600本の樹木や約8万株の花を季節ごとに植え替える屋外庭園と、屋内展示施設で構成されます。大屋根リングの木材は庭園の花壇やデッキに使用する予定です。2026年1月28日に神奈川県が発表した計画によると、エリア内の花壇の木枠やデッキ部分において大屋根リングの木材を活用するとしています。
屋内のシアターでは、出展サブテーマである共生社会の実現と持続可能な社会づくり、未病の改善について映像で発信します。神奈川県内市町村のスポット展示なども行われる予定です。
また、会場内のステージで一人ひとりのいのちが輝くをテーマにしたオリジナルのミュージカルを上演します。黒岩祐治知事氏は楽しみながら体験しコンセプトがじわっと胸に迫ってくるような形を目指したいと2026年1月28日の定例会見で話しました。
「横浜で園芸博なんて知らなかった、もっと宣伝してほしい」
「大屋根リングの木材が使われるのはエコでいいね」
「万博の次は横浜か、また混雑しそうだな」
「ボランティア募集の倍率高すぎでしょ」
「交通対策ちゃんとやってくれないと困る」
交通分散がカギ 大阪万博の教訓生かす
大阪・関西万博(大阪・関西万博)でも課題となった交通対策を巡っては、会場周辺の道路混雑を緩和するため、時差通勤やテレワーク、配送事業者のルート変更などを呼びかける交通需要マネジメント(TDM)に取り組みます。大阪・関西万博(大阪・関西万博)と同様に、開幕半年前となる2026年秋ごろに試験実施する方向です。
会期中はピーク時の1日来場数を10万5千人と見込み、交通手段は公共交通42パーセント、マイカー30パーセント、団体バス23パーセントと想定しています。会場直結の交通機関がないため、シャトルバスの発着駅や新横浜などの乗換駅、主要幹線道路の混雑が見込まれます。
横浜市と神奈川県、2027年国際園芸博覧会協会(2027年国際園芸博覧会協会)、神奈川県警、交通事業者などは2025年末に交通円滑化推進会議を設け、TDMの具体策を調整中です。平原敏英副市長氏は大阪万博とは異なり生活や経済活動がある市街地で開催するため交通をどう分散させるかが大きなカギと話しています。
ボランティア募集は好調 最後の募集は4月末まで
一方、ボランティア募集は好調にスタートしました。2027年国際園芸博覧会協会(2027年国際園芸博覧会協会)が、見どころの花壇などを案内する花・緑ガイドを2025年11月から2026年1月に募った結果、約200人の枠に全国から3493人の応募が集まりました。
協会は引き続き、会場内外での案内や運営サポートに当たる運営ボランティア(約1万人)と、花壇を手入れする植物管理ボランティア(約2千人)を2026年4月末まで募っています。募集はこれが最後となります。
日本政府と企業の出展計画
日本政府出展は、現地の地形を活用した令和の日本庭園を造り、屋内展示では温暖化などの解決に向けた都市と農山漁村の将来像を提案します。
横浜市は約1万3千平方メートルの区画で里山と未来都市をテーマにした屋外活動や屋内展示を行い、環境に配慮した新しい暮らし方を体験してもらいます。
鹿島建設(鹿島建設)は大阪・関西万博(大阪・関西万博)の目玉となった大屋根リング(大屋根リング)の木材を使い、伝統建築の技法と最新の耐震技術を融合させたタワーを建てます。2025年10月29日の発表によると、2027年国際園芸博覧会(2027年国際園芸博覧会、GREEN×EXPO 2027)のランドマークとなる高さ約60メートルの木造タワーKAJIMA TREE(仮称)の資材として、大屋根リングの木材約2万7000立方メートルの約3パーセントに当たる木材を再利用するとしています。
住友林業(住友林業)は森を散策するようなデッキスペース、三菱グループ(三菱グループ)は都市化と自然の共生を表現したパビリオンを出展します。
2027年国際園芸博覧会とは
2027年国際園芸博覧会(2027年国際園芸博覧会)は幸せを創る明日の風景をテーマに、花や緑との関わりを通じ、自然と共生した持続可能で幸福感が深まる社会の創造を目指します。米軍から返還された上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区)の跡地のうち約118ヘクタールを会場とし、有料来場者1千万人以上を目指しています。
日本での国際園芸博覧会A1クラス開催は1990年国際花と緑の博覧会以来37年ぶり2回目です。総合博覧会を含めると2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に次ぐ7回目の国際博覧会となります。また前回の日本での万博終了日より今回の園芸博開始日までの空白期間がわずか1年5ヶ月なのも、日本国内での万博空白期間の最短間隔となりました。
大阪・関西万博(大阪・関西万博)の大屋根リング(大屋根リング)の木材が2027年国際園芸博覧会(2027年国際園芸博覧会、GREEN×EXPO 2027)で活用されることで、万博のレガシーが次の国際博覧会に引き継がれる形となります。開幕まで残り400日余りとなった2027年国際園芸博覧会(2027年国際園芸博覧会、GREEN×EXPO 2027)が、どのような形で幸せを創る明日の風景を実現するのか、今後の準備状況に注目が集まります。
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