大石宗の活動・発言など

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活動報告・発言

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参院選落選から4カ月で県参与に起用 高知知事「中立性は担保」も政治的議論必至

2025-11-11
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高知県の浜田省司知事が2025年11月11日に発表した人事が波紋を呼んでいます。今年7月の参院選で自民党公認候補として立候補し落選した元県議の大石宗氏を、県の特別職「参与」として起用するというものです。政治的中立性をめぐって議論が予想される中、知事は「成果で理解を求める」と説明しています。 参院選落選から4カ月での重要ポスト起用 大石宗氏(45)は高知県議を4期務めた後、2025年1月に自民党に入党し、同年7月の参院選徳島・高知選挙区に自民党公認候補として出馬しました。しかし、無所属現職の広田一氏に敗れ落選となりました。 この参院選からわずか4カ月というタイミングで、浜田知事は大石氏を「官民連携推進担当参与」として任用することを発表しました。これは高知県政初の「参与」ポストで、副部長級の待遇となります。 浜田知事は任用理由について「少子化対策の成果が出ていない。これまでより一歩も二歩も踏み込んだ、新たな発想での取り組みが必要だ。行政の思考、行動を理解し、民間のネットワークを持っている大石氏は、官民の橋渡し役として適任だと判断した」と説明しました。 >「参院選に落ちたばかりの人を起用するのはおかしい」 >「自民党の人だから優遇されてるんじゃないの」 >「政治的中立性に問題があるのでは」 >「成果を出してくれるならいいけど」 >「県民の税金で政治家を養うようなもの」 特別職参与の詳細な待遇条件 大石氏は2025年11月17日から週3日の非常勤として勤務を開始し、任期は2026年3月末までとなっています。その後も浜田知事の任期である2027年12月まで延長される可能性があります。 年収は440万円程度で、役職は副部長級に設定されています。参与は地方公務員法で定められた特別職で、主に首長の補佐や助言を行う役割を担います。 注目すべきは、一般職員のような政治活動の制限からは除外されていることです。大石氏は自民党員として、勤務日以外は政治活動を継続することができます。 業務内容と庁議への関与制限 具体的な業務としては、県有施設の活性化支援や若者所得向上の施策での民間との調整などが想定されています。浜田知事は「県政と民間とのパイプ役」として大石氏の豊富なネットワークに期待を寄せています。 ただし、庁議など県政の重要な意思決定には関与しないことが明確にされています。これは政治的中立性への配慮とみられますが、実質的な影響力については今後の運用次第となりそうです。 大石氏は高知県議を4期務め、県政史上最多得票でトップ当選を果たした経験もあります。また、民間企業(神戸製鋼所)での勤務経験もあり、官民双方の事情に精通していることが起用の決め手となったようです。 政治的中立性への懸念と知事の反論 参院選から間もないタイミングで、特定の党から立候補した人物が県の重要ポストに登用されることについて、政治的中立性を疑問視する声が県民から出ることが予想されます。 これに対し浜田知事は「参与は地位を利用した選挙活動は禁止されており、勤務時間に政治活動はさせず、業務に集中してもらうことで中立性は担保できる。具体的な成果を上げたい」と理解を求めました。 また、「法的に問題ない」との認識も示しており、地方公務員法上の制約はクリアしているとの立場です。しかし、法的な問題と政治的・道義的な問題は別であり、県民からの批判は避けられないとみられます。 大石氏の政治経歴と党籍変遷 大石氏の政治経歴は複雑で、当初は旧民主党の高知県連幹事長を務め、民主党公認で衆院選に3度挑戦した経験があります。その後、2019年に無所属で県議に復帰し、自民党と歩調を合わせる姿勢を見せていました。 そして2025年1月、自民党からの出馬要請を受けて正式に入党し、県議を辞職して参院選に臨みました。このような党籍変遷も含めて、今回の起用が適切かどうか議論を呼ぶ可能性があります。 浜田知事は「新しいシナジー効果を生み出すような取り組みに結びつけていかないといけない。そのためには県の行政、民間の様々な活動を熟知している大石さんの力をお借りしたい」として、党派を超えた人材活用であることを強調しています。 今回の人事が高知県政にどのような影響をもたらすか、また県民がどのような反応を示すかが注目されます。

大石宗候補が徳島・高知から挑む国政 行動と結果で示す信念と現場主義の政治

2025-07-14
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行動と結果で信念を貫く――大石宗候補、徳島・高知から国政へ挑む 批判よりも実行を――20年の政治経験を力に 「言葉だけではなく、行動と結果で信念を示す」―― 徳島・高知選挙区から参議院議員選挙に挑む大石宗(おおいし・そう)候補は、そう力強く語る。 これまで高知県議を4期務め、20年にわたり地域に根ざした政治活動を展開してきた大石候補は、パフォーマンスや批判ではなく、実績で評価される政治こそがあるべき姿だと訴える。 >批判や耳ざわりのいい言葉では暮らしは良くならない。必要なのは、現場に寄り添い、行動する政治です その一貫した姿勢が、支持の輪を高知だけでなく徳島へも広げている。 外交は「友を増やす」こと 台湾・韓国・ミクロネシアとの交流も 大石候補の外交観は明確だ。「台湾有事」といった緊張が叫ばれる中で、日米同盟はもちろん、アジア太平洋地域との友好関係の強化が不可欠だと説く。 県議時代には、韓国・台湾・ミクロネシアとの草の根交流を重ね、地域外交を自らの足で築いてきた。 >安全保障の鍵は、信頼される国になること。行動で示し、仲間を増やすことが何よりも重要だ 今後は国政の場でも、その外交力を生かして、信頼される日本をつくると誓う。 「食の安全は国の根幹」現場主義で一次産業を支える また、大石候補が強調するもう一つの柱が「食料安全保障」だ。 >国民の命を守るには、まず“食”を守らなければならない。自分のことは自分で守る――その第一歩が国産の食料です 農林水産業の現場に足を運び、生産者と直接対話を重ねる大石氏は、補助金のあり方、流通改善、後継者育成など具体的な課題に向き合ってきた。 そのうえで「机上の理屈ではなく、現場の声に耳を傾け、行動に移す政治」を信条として掲げる。 徳島・高知から“結果を出す政治”を全国へ 徳島・高知両県を舞台に、大石候補への共感は日々広がっている。20年にわたる行動の積み重ねが、今、多くの有権者に届きはじめている。 >私は自分の言葉ではなく、行動と結果で判断してもらいたい そう語る大石宗氏は、批判よりも実行、パフォーマンスよりも実績――信念を胸に、地域と国をつなぐ政治家として、勝利を目指して前進している。

「地方から日本を変える」大石宗氏が掲げる“日本列島改造論2025”とは?徳島・高知から再生の旗を上げる

2025-04-30
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地方再生へ、全力で走る 徳島・高知選挙区における参院選で、自民党が再び議席奪還を目指す中、大石宗氏が注目を集めている。高知県議会で4期にわたり活動し、地方政治の現場で20年の経験を積んだ大石氏は、今年1月に高知県議を辞職し、党参院徳島・高知選挙区支部長に就任した。 大石氏は「政治を刷新し、地方分散型の国づくりを」との決意を胸に、徳島・高知両県を駆け巡っている。彼の政治活動の原点には、地元高知で聞いた「子供たちにはもう帰って来なくていい」と語る親たちの切実な声がある。この言葉を胸に、地方の未来を切り開くため、国政への挑戦を決意した。 託された「思い」を胸に 昭和55年、高知市に生まれた大石氏は、高知学芸中高を経て日本大学法学部に進学。神戸製鋼所での勤務を経て、24歳で高知にUターン。市町村合併や三位一体改革による地方財政の危機を目の当たりにし、「地方が創意工夫を求められる時代が来る。その先頭に立とう」と一念発起。26歳で高知県議選に立候補し、当選を果たした。 県議当選後は、県都高知市選出でありながら、県全域での活動を続けてきた。都市と郡部が共に栄えてこその県政発展との思いからだ。現場を回れば回るほど、地方の問題は地方だけでは解決できないと痛感し、今回参院選挑戦を決意した。「国政から地方の未来を開く」との決意を込める。 鍵は「地方再生」にあり 大石氏は、徳島・高知両県を駆け回る中で、人々の息づかいをつかみ取っている。「子供の声が聞こえなくなってさびしい」という声も多い半面、後継者たちの元気のいい声もある。彼は「政治は現場だ」と話し、「現場の人々の顔を思い浮かべながら政策を作っていく、そういう政治家に自分もなりたい」と語る。 現場の顔を思い、国のかたちを考えて大石氏が掲げたのが「日本列島改造論2025」だ。田中角栄元総理が昭和47年に打ち出した日本列島改造論は、地方の経済発展を目的としていたが、半世紀を経て地方の空洞化が目立つようになった。大石氏は、若者の流出を例に挙げ、高校を卒業して県外に出る人が徳島・高知両県で年約5500人に上ると指摘。「地方が人材や食料、エネルギーを供給して都市を支え、日本の活力を生み出してきた。だからこそ『全ての源泉である地方が枯渇したら日本全体がダメになる』と大きな危機感を抱いている」と語る。「都市と地方は両輪、共存共栄のバランスが重要です」と訴える。 - 大石宗氏は高知県出身で、神戸製鋼所勤務を経て24歳で高知にUターン。 - 26歳で高知県議に初当選し、4期にわたり活動。 - 今年1月に高知県議を辞職し、党参院徳島・高知選挙区支部長に就任。 - 「日本列島改造論2025」を掲げ、地方再生を目指す。 - 若者の県外流出に危機感を抱き、地方分散型の国づくりを訴える。 - 「政治は現場だ」との信念のもと、現場主義を貫く。 大石氏の挑戦は、地方再生への強い意志と現場主義に裏打ちされたものであり、徳島・高知両県の有権者にとって注目すべき存在となっている。

【参院選徳島高知】自民公認の大石宗氏が出馬表明 現職・新人と三つ巴の戦いへ

2025-01-20
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2025年1月20日、自民党の高知県連と徳島県連は、今夏に予定されている参議院選挙の徳島・高知選挙区において、高知県議会議員の大石宗氏(44)を公認候補として擁立することを発表しました。 大石宗氏の経歴 高知市選出の県議会議員で、現在4期目を務めています。 過去には民主党や希望の党の公認で国政選挙に挑戦した経験がありますが、いずれも自民党の現職に敗れています。 現在は無所属で活動し、自民党に近い立場を取っています。 出馬要請と受諾の経緯 1月19日、自民党高知県連は常任総務会を開き、大石氏に出馬要請を行うことを決定しました。 1月20日、東京の自民党本部で行われた会見で、高知県連の中谷元会長が改めて大石氏に立候補を要請し、大石氏はこれを受諾しました。 大石氏は「国と地域が大変な時期に、私の身でお役に立てることがあるなら」と述べ、出馬の決意を表明しました。 今後の予定 大石氏は速やかに高知県議会議員を辞職し、自民党に入党する意向を示しています。 後日、政策などを説明する記者会見を開く予定です。 徳島・高知選挙区の情勢 現職の広田一氏(56)は無所属で立候補を予定しています。 参政党の新人、金城幹泰氏(42)も立候補を表明しています。 大石氏の出馬により、徳島・高知選挙区は現職、新人、自民党公認候補の三つ巴の戦いとなる見込みです。

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