尾辻朋実の活動・発言など
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活動報告・発言
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尾辻朋実氏が参院選鹿児島選挙区に無所属出馬 立憲民主が推薦、保守票分裂で選挙戦激化か
2025-05-25 コメント: 0件
2025年夏の参議院選挙に向け、鹿児島選挙区(改選定数1)では、尾辻朋実氏(44)が無所属での立候補を表明し、5月25日に鹿児島市内で事務所開きを行った。尾辻氏は、今期で引退する自民党の尾辻秀久参院議員の三女であり、立憲民主党の推薦を受けて選挙戦に挑む。 事務所開きには、立憲民主党鹿児島県連や連合鹿児島、社民党県連の幹部らが出席。また、尾辻氏の叔母である尾辻義氏ら元自民党県議も姿を見せた。尾辻氏は、「父を支えていた方が駆けつけてくれた。政治は変えられないと諦めることは終わりにしたい。虫の目に徹することをお約束申し上げます」と決意を述べた。 尾辻氏は鹿児島市出身で、早稲田大学を卒業後、三井物産などを経て、2019年から父・秀久氏の秘書を務めてきた。今回の出馬に際し、自民党の公認候補としての申請も行ったが、最終的に無所属での立候補を選択し、立憲民主党の推薦を受ける形となった。 鹿児島選挙区には、尾辻氏のほかに以下の候補者が立候補を予定している。 園田修光氏(68):自民党前参院議員。 牧野俊一氏(39):参政党新人で医師。 松崎真琴氏(67):共産党新人で、党県委員会書記長。 自民党は、尾辻氏と園田氏の両名から公認申請を受けたが、最終的に園田氏を公認候補とした。この決定により、尾辻氏は無所属での立候補を選択し、立憲民主党の推薦を受ける形となった。 尾辻秀久氏は、鹿児島県鹿児島市出身で、1979年に鹿児島県議会議員に初当選。1989年から参議院議員を務め、2004年から2005年には厚生労働大臣、2010年から2012年には参議院副議長、2022年から2024年には参議院議長を歴任した。2024年11月に参議院議長を退任し、今期での引退を表明している。 尾辻氏の引退により、鹿児島選挙区は自民党の牙城とされてきたが、今回の選挙では尾辻朋実氏が無所属で立候補し、立憲民主党の推薦を受けることで、保守層の票が分裂する可能性がある。 今回の鹿児島選挙区では、尾辻氏と園田氏という自民党に縁のある候補者が競合する形となり、保守票の行方が注目される。また、立憲民主党が尾辻氏を推薦することで、野党勢力の結集が図られるかも焦点となる。 さらに、参政党や共産党の新人候補も立候補を予定しており、多様な選択肢が有権者に提示されることとなる。今後の選挙戦では、各候補者の政策や主張、支持基盤の動向が注目される。 尾辻朋実氏(44)が無所属で参院選鹿児島選挙区に立候補を表明。 立憲民主党が尾辻氏を推薦。 尾辻氏は自民党の尾辻秀久参院議員の三女で、同氏は今期で引退を表明。 鹿児島選挙区には、園田修光氏(自民党前参院議員)、牧野俊一氏(参政党新人)、松崎真琴氏(共産党新人)も立候補を予定。 自民党は園田氏を公認候補とし、尾辻氏は無所属での立候補を選択。 保守票の分裂や野党勢力の結集が選挙戦の鍵となる。
尾辻前議長の三女、参院選鹿児島選挙区に無所属で出馬表明
2025-03-28 コメント: 0件
自民党の尾辻秀久前参院議長の三女、尾辻朋美氏(44)は、3月28日に鹿児島市で記者会見を開き、夏の参院選鹿児島選挙区に無所属で出馬する意向を明らかにした。立憲民主党は、尾辻氏の出馬を正式に推薦することを決定している。 尾辻氏は、父である尾辻前議長の政治活動を支えてきた経験を持ち、その活動を引き継ぐ形で政治の世界に足を踏み入れることとなった。彼女の出馬表明は、地元鹿児島の有権者や政治関係者から注目を集めている。立憲民主党が尾辻氏を推薦する背景には、地域の声を政治に反映させるための候補者選定があったと考えられる。
立民は第2の自民に?尾辻朋実氏推薦に野党から戸惑いの声
2025-01-14 コメント: 0件
2025年の参議院選挙に向けて、立憲民主党(立民)鹿児島県連は、自民党の尾辻秀久前参議院議長の三女である尾辻朋実氏(43歳)を無所属での立候補予定者として推薦する方針を決定しました。この決定に対し、連合鹿児島や他の野党からは戸惑いの声が上がり、「立民は第2の自民になったのか」との疑問も浮上しています。 連合鹿児島の反応 下町和三会長は、「自民議員の2世というイメージが強い」と述べ、立民と尾辻氏の考えや政策を十分に理解していない現状では、支援の在り方を決めるのは時間がかかるかもしれないと懸念を示しました。 社民党の見解 社民党県連合の川路孝代表は、「正式に協力要請を受けてから議論する」としつつ、参院選の自民公認候補予定者の公募にも手を挙げた人物をすんなり支持できるかどうか疑問を呈しました。 共産党の懸念 共産党県委員会の山口広延委員長は、「米国いいなりの政治を止める立場にはない方に見える」と尾辻氏の印象を語り、公認候補の擁立を急ぎ、野党共闘を協議するテーブルに着く考えを示しました。 自民党の反応 自民党県連の吉留厚宏幹事長は、「自民の公募に落ちて立民に入党し、推薦を受けて出るのはとても遺憾」と批判し、立民の推薦に対する不快感を表明しました。 尾辻氏は、父親の背中を見て政治の大切さを知り、社会保障政策に取り組みたいと述べています。立民の推薦決定に対する他党の反応は、党の方針や理念に対する懸念や疑問を反映しており、今後の選挙戦における野党間の協力や対立の行方が注目されます。
尾辻秀久参院議員の三女、朋実氏が無所属で参院選鹿児島選挙区に出馬
2025-01-12 コメント: 0件
自民党の尾辻秀久参院議員(84)の三女で秘書を務める尾辻朋実氏(43)は、2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を明らかにしました。 朋実氏は、保育・介護職員の処遇改善や農林水産業の強化、防災の取り組みなどに力を入れたいと述べています。 立憲民主党県連は13日に朋実氏の推薦を決定し、党本部に上申する見通しです。 朋実氏は、早稲田大学卒業後、三井物産や弁護士事務所での勤務を経て、2019年から父・秀久氏の私設秘書を務めていました。 立憲民主党県連の川内博史選挙対策委員長は、「限界に来ている自民政治を打ち破るため、勝てる態勢をつくらなければいけない。公認候補並みに応援する」と述べています。 鹿児島選挙区では、自民党が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決定しており、国民民主党や共産党も擁立の動きがあります。
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尾辻朋実
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