2024-12-20 コメント投稿する ▼
知名度上げるため「当選しない選挙に出続ける」N党・立花党首 照準は参院選の全国比例
泉大津市長選に関して、立花氏は「本当に良かった」と述べ、選挙戦を単なる争いではなく、お互いに切磋琢磨する場として捉えたと語りました。また、南出市長とは良好な関係を築き、「立花孝志毛布」を販売する計画を明かし、その収益をふるさと納税の返礼品として活用する考えを示しました。泉大津市は毛布の生産量が日本一を誇る地域であり、この商品が地域経済に貢献することを期待しています。
立花氏は選挙について、「争うものではなく、主張をぶつけ合い、勝者が落選者の公約を実現するのが理想だ」と述べ、市民に対して選挙以上の見返りを提供することを約束しました。自民党に対しては、一定の支持を表明しつつも、党の問題点を是正してもらう立場を取るとし、「腐っても自民」と評価し、最も信頼できる政党として自民党と公明党を挙げました。
また、記者会見では、特定のテーマへの質問を繰り返し続ける記者に対して「出入り禁止」にしたことを明らかにしました。東京新聞の望月衣塑子記者に対しては、「ちゃんと理解して質問していただいている」と評価し、対話の中で冷静な姿勢を見せました。