立花孝志の活動・発言など - 1ページ目

立花孝志の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。

活動報告・発言

公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。

立花孝志氏、参院選は比例から兵庫選挙区へ方針転換 NHK党の戦略転換が注目集める

2025-05-01 コメント: 0件

NHK党・立花孝志氏、参院選は比例でなく兵庫選挙区から出馬へ 政治団体「NHKから国民を守る党」(略称:NHK党)の立花孝志党首が、今夏の参議院選挙で比例代表ではなく、兵庫選挙区(改選数3)から立候補する意向を明らかにした。5月1日に自身のYouTube番組で「兵庫県で立候補することに決めました。全国(比例)じゃなくて」と語った。正式な決定は翌日の役員会で行う見通し。 知事選で“応援立候補”経験も 立花氏が兵庫に注目するのは、今回が初めてではない。昨年11月に行われた兵庫県知事選では、現職の斎藤元彦知事の当選を後押しするため、自らが候補者として立候補し、応援演説を展開する「2馬力選挙」戦術をとった。「私が出馬することで、斎藤氏の得票を底上げしたい」と語り、実際の選挙運動でもその姿勢を貫いた。 激戦の予感漂う兵庫選挙区 兵庫選挙区は定数3で、すでに複数の政党や無所属の候補が名乗りを上げており、激戦区になる可能性が高い。これまでに自民党の加田裕之氏、公明党の高橋光男氏、維新の会の吉平敏孝氏、国民民主党の多田ひとみ氏、共産党の金田峰生氏、れいわ新選組の米村明美氏、参政党の藤原誠也氏、そして無所属で元明石市長の泉房穂氏など、立候補予定者はすでに8人を超えている。そこに立花氏が加わることで、ますます注目が集まる構図となった。 立花氏のこれまでの政治活動 元NHK職員の立花氏は、2005年に退職後、「NHKから国民を守る党」を立ち上げた。2015年に千葉県船橋市議に初当選し、その後東京都葛飾区議を経て、2019年に参議院比例区から初当選。ただし同年、埼玉補選への立候補により議員を自動失職するなど、異色の経歴を持つ。 兵庫選挙区がより混戦に 立花氏は当初予定していた比例出馬を取りやめ、兵庫選挙区からの立候補に切り替え 昨年の兵庫県知事選では“応援立候補”で斎藤知事を支援 兵庫選挙区は有力候補がひしめく激戦区となっており、さらに注目度が増す展開に NHK党としては、選挙区での勝負に打って出る大胆な戦略を取った形 今後の立花氏の動きとともに、各候補の戦略にも注目が集まる。争点や争いの構図がどう変化するのか、兵庫選挙区はこの夏、全国的な関心を呼ぶことになりそうだ。

NHK党、参院選へ再始動 立花孝志氏と浜田聡氏が比例で出馬表明

2025-04-22 コメント: 0件

NHK党、参院選比例代表に立花孝志氏と浜田聡氏を擁立 政治団体「NHKから国民を守る党」(以下、NHK党)は4月22日、今夏に予定される参議院選挙の比例代表における公認候補予定者として、党首の立花孝志氏と現職参議院議員の浜田聡氏の2人を発表した。これにより、同党は比例代表での議席獲得を目指し、選挙戦に臨む構えを見せている。 立花孝志氏、再び国政へ挑戦 立花孝志氏は、元NHK職員であり、NHK党の創設者として知られる。2019年の参議院選挙で初当選を果たしたが、同年10月に埼玉県知事選挙への出馬を理由に議員辞職。その後、知事選では落選したものの、党の活動を継続してきた。今回の出馬表明は、再び国政の場で活動する意志を示すものであり、党の理念である「NHKのスクランブル放送化」を実現するための一歩と位置付けられる。 浜田聡氏、現職として再選を目指す 浜田聡氏は、医師の資格を持つ現職の参議院議員であり、2019年の参院選でNHK党の比例名簿に登載されていた。立花氏の議員辞職に伴い、同年10月に繰り上げ当選を果たし、国会活動を開始。これまで、医療や科学技術に関する政策提言を行ってきた。今回の出馬により、引き続き国政での活動を継続する意向を示している。 公認候補者の訂正も発表 NHK党は、21日に発表した公認候補予定者8人のうち、佐々木晃氏の選挙区について、当初「茨城選挙区」としていたが、実際には「青森選挙区」であると訂正した。この訂正は、党の公式発表に基づいて行われたものであり、選挙区の混乱を避けるための対応とされる。 選挙戦に向けたNHK党の戦略 NHK党は、これまで一貫してNHKの受信料制度の見直しやスクランブル放送の導入を主張してきた。今回の参院選では、立花氏と浜田氏の2人を中心に、党の政策を訴えるとともに、比例代表での議席獲得を目指す。また、他の公認候補者についても順次発表される予定であり、全国規模での選挙戦を展開する方針とみられる。 - NHK党は、参院選比例代表に立花孝志氏と浜田聡氏を公認候補予定者として発表。 - 立花氏は、2019年に参議院議員に初当選後、同年に議員辞職し、今回再び国政への挑戦を表明。 - 浜田氏は、立花氏の辞職に伴い繰り上げ当選し、現職として再選を目指す。 - 公認候補者の一部に選挙区の訂正があり、佐々木晃氏は青森選挙区での出馬予定。 - NHK党は、NHKの受信料制度見直しやスクランブル放送導入を主張し、全国規模での選挙戦を展開する方針。 今後の選挙戦において、NHK党がどのような戦略で支持を拡大し、議席獲得を目指すのか注目される。

立花孝志氏が『報道特集』をBPOに申し立て

2025-04-18 コメント: 0件

兵庫県の政治混乱が長引いている。その震源地となったのは昨年3月、兵庫県元西播磨県民局長が斎藤元彦知事(47)やその側近らを告発する文書を県議会や報道機関にばらまいた、いわゆる『文書問題』だった。県議会が百条委員会を設置し、第三者委員会が調査を行ったものの、混乱はいまだ収まっていない。 さらに、この騒動に拍車をかけた存在として注目されているのが「NHKから国民を守る党」(政治家女子48党)の立花孝志氏(57)である。昨年の兵庫県知事選をめぐって、SNSを通じて虚偽情報を拡散したり、県議への脅迫めいた演説を行うなど、数々の問題行動が指摘されてきた。だが、こうした行動に対する警察の具体的な動きは、未だはっきりしていない。 『報道特集』の報道内容をめぐり立花氏が反発 そんな立花氏が現在、強く反発しているのが、TBS系のニュース番組『報道特集』だ。同番組は、兵庫県知事選における混乱やその後の経緯を詳しく追及しているが、3月15日の放送で特に立花氏に注目。NHK集金人への暴行事件や、兵庫県議会議員・奥谷謙一氏の自宅前で行った過激な演説の動画などを紹介した。 放送後、立花氏は自身のYouTubeチャンネルで激怒。「裁判はせず、BPO(放送倫理・番組向上機構)に訴えます。選挙期間中、しかも投票日前日に明らかなネガティブキャンペーンを行った。事実とも異なる内容がある」と述べ、その後、本当にBPOへ電話をかけて苦情を伝える動画まで公開した。 専門家は「問題ない」と指摘 だが、この『報道特集』の内容は本当に選挙妨害にあたるのだろうか。放送法に詳しい専門家たちは、必ずしもそうとは言えないとの見方を示している。 元テレビ朝日法務部長で、現在は弁護士の西脇亨輔氏はこう述べている。 「放送法は選挙期間中だからといって報道の仕方を規制していません。報道機関には、候補者の問題点をチェックし、それを公正に伝える義務があります。それが選挙に多少の影響を与えたとしても、放送倫理上は何の問題もありません」 BPOも過去に「公平とは機械的な平等ではない」と見解 実際、2017年にBPOは選挙期間中の報道に関する意見書を発表している。その中で、「虚偽や事実の歪曲がない限り、候補者に不利になるような報道をしたとしても問題はない」と明記している。さらに、「候補者や政党の主張が事実に基づいているかをチェックし、問題点を伝えることはマスメディアの重要な役割である」とも述べている。 報道機関が避けてきた「リスク」 しかし、なぜこれまで選挙期間中、メディアは候補者についての報道を控えることが多かったのだろうか。西脇氏によれば、「候補者を均等に扱い、無難な報道をしていれば批判されるリスクが少ないため、報道機関が『ラク』をしてきた」ことが大きな理由だという。 「今回の兵庫県知事選では、そうした姿勢を超えて、『報道特集』が踏み込んだ報道をしたわけです。選挙後に表面化する問題よりも、選挙期間中にきちんと事実を伝えるほうが、メディアとしては本来あるべき姿です」と西脇氏は評価した。 残された疑問、報道は変われるのか 今回、立花氏がBPOへ申し立てを行ったことで、『報道特集』の報道姿勢が改めて議論の対象となっている。立花氏の主張が受け入れられる可能性は低いという見方が専門家の間では強いが、これを機に、テレビメディアが「機械的な平等」から脱却し、より積極的に踏み込んだ報道を展開できるかどうかが問われている。 BPOの意見書では、こう締めくくっている。 「民主主義の危機ともいうべき時代にあって、放送に携わる一人ひとりが臆することなく、有権者に選挙の意味を訴えることが求められている」 今回の騒動は、メディアが本来の役割を取り戻すきっかけとなるのか。その行方に注目が集まっている。

N国党首・立花孝志氏襲撃事件:無職男性の政治家への不満と殺意

2025-04-02 コメント: 0件

3月14日、東京・霞が関の経済産業省前で、政治団体「NHKから国民を守る党」(N国)の立花孝志党首(57)が、無職の宮西詩音容疑者(30)により、鉈で切り付けられる事件が発生した。立花氏は頭部や耳に深い切り傷を負い、1カ月の重傷と診断された。 ■ 宮西容疑者の供述と動機 警視庁捜査1課の調べに対し、宮西容疑者は「幼少期から政治家に対する漠然とした不満があった」と供述している。具体的には、東日本大震災に関して「政治は国民を見捨てた」と感じ、新型コロナウイルス禍での東京五輪・パラリンピック開催については「大惨事が起きていたのに開催を強行した」と批判。これらの出来事から、次第に政治家への殺意を抱くようになったという。 ■ 立花氏への不満と事件の経緯 立花氏については、2019年の参院選で初当選した際には期待していたが、「国民のために何もしてくれなかった」と不満を抱いていた。さらに、今年1月に自殺したとみられる元兵庫県議の男性について、「亡くなったのは立花氏のせいだという報道を見て殺意が確定的になった」と話している。 ■ 宮西容疑者の生い立ちと生活環境 宮西容疑者は、東京都武蔵野市で小中高校時代を過ごし、その後、母親と再婚相手と共に盛岡市内で生活。約5年前からは杉並区久我山のアパートで一人暮らしをしていた。取り調べでは、淡々と動機や経緯を説明しているという。 ■ 関連する政治的背景と立花氏の活動 立花氏は、N国党の党首として、NHKのスクランブル放送化を主要政策に掲げている。また、2024年10月には参議院議員を辞職し、同月の埼玉県選出議員補欠選挙への出馬を示唆していた。さらに、同年12月には兵庫県議への名誉毀損容疑で兵庫県警に任意聴取されるなど、政治活動を活発化させている。

【N党・立花氏襲撃事件】ナタで切りつけられた党首、一般男性が容疑者を取り押さえ負傷 警察対応に疑問の声

2025-03-31 コメント: 0件

3月14日、東京都千代田区の経済産業省前で、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が、無職の宮西詩音容疑者(30)にナタで襲撃される事件が発生した。立花氏は頭や首、左耳に傷を負ったが、命に別状はなかった。 ■ 事件の詳細 - 襲撃の状況: 午後5時過ぎ、立花氏が支援者らと写真撮影をしていたところ、列に並んでいた宮西容疑者が突然ナタを振り下ろし、立花氏を切りつけた。 - 犯行の手口: 宮西容疑者は、ナタの刃を紫色に塗装し、周囲に刃物と気づかれないよう工夫していた。また、犯行前に閃光弾を使用し、周囲の目をくらませようと試みた。 - 犯行動機: 宮西容疑者は、兵庫県議の自殺報道を受け、立花氏に対して殺意を抱くようになったと供述している。 ■ 一般男性の勇敢な対応 - 容疑者の確保: 犯行直後、近くにいた一般男性(37歳)が宮西容疑者を取り押さえたが、その際にナタで足を切られ負傷した。 - 男性の証言: 男性は、宮西容疑者が「ナタ、拾いました?」と周囲に尋ねるなど、犯行後も冷静な様子を見せていたと語っている。 ■ 警察の対応とその後 - 警察官の対応: 現場に駆けつけた警察官に対し、男性は交代を申し出たが、応じてもらえなかった。その後、私服警察官に容疑者を引き渡し、男性は救急搬送された。 - SNSでの反応: 警察の対応に関して、SNS上で疑問視する声が上がったが、立花氏は「第2の襲撃に備えた合理的な対応」と理解を示した。 ■ 立花氏のコメント - 感謝の意: 立花氏は、男性らの勇敢な行動に対し、「命がけで守っていただいた方には、とにかく感謝しかない」と謝意を述べた。

ウルフ村田氏、襲撃された立花孝志氏に200万円のお見舞い金 支援者からの寄付で総額3000万円突破

2025-03-25 コメント: 0件

金融トレーダーのウルフ村田氏が、ナタで襲撃されたNHK党の立花孝志党首に対し、200万円のお見舞い金を渡したことを25日にX(旧Twitter)で明かした。村田氏は、永田町の議員会館を訪れた際、持ち歩いていた3200万円の現金から200万円を立花氏に手渡した。 村田氏はその場で、「本当だったら3000万円、お見舞いしたいところだったが、ちょっと税金の支払いがありまして…」と冗談交じりに話し、豪快な性格を垣間見せた。立花氏にとって、これのお見舞い金は非常にありがたく、心から感謝している様子が伝わった。 立花氏、襲撃後の生活が困難に 立花氏は、襲撃事件を受けてアルバイト先である銀座のバーに勤務できなくなったことから、お見舞い金を募集していた。立花氏の呼びかけに応じて、3日間で約3000人から計2900万円以上が振り込まれ、村田氏の200万円によって、その総額は3000万円を超えたという。 立花氏は、お見舞い金の募集をしていた中で、「お見舞金ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝の意を込めてコメント。多くの支援者からの温かい支援に、心から感謝しているようだ。 支援の広がりとその影響 村田氏の200万円を含む多くの寄付は、立花氏にとって金銭的な支援以上に大きな意味を持つものとなった。襲撃事件後、思うように生活ができなかった立花氏にとって、こうした寄付は非常に心強いものであった。 今回の出来事を受けて、立花氏は改めて「支援してくれる皆さんに感謝し、今後とも政治活動を続けていきたい」と意欲を見せている。

立花孝志氏、大泉まどか弁護士を名誉棄損で告訴へ―竹内元議員の死亡との因果関係を巡る論争

2025-03-24 コメント: 0件

NHK党の党首である立花孝志氏は、2025年3月25日、東京スタートアップ法律事務所堺支所の弁護士・大泉まどか氏に対し、名誉棄損罪で刑事告訴状を提出する予定であると自身のSNSで明らかにした。 ■ 告訴の背景 告訴状によれば、告訴人である立花氏は、2025年2月12日に放送されたMBSの情報番組「よんチャンTV」において、大泉弁護士が以下のような発言をしたと主張している。 「立花さんが誹謗中傷してしまって、結果、一人の方が亡くなってしまっているということなので」 この発言により、立花氏の誹謗中傷行為と、竹内元兵庫県議会議員の死亡との因果関係が示唆され、社会的評価が低下したと立花氏は主張している。 ■ 大泉弁護士の弁明 一方、大泉弁護士は自身のSNSで、当該発言について以下のように弁明している。 「現に、切り取られた直後の動画内では、竹内県議のご遺族等が立花氏等に損害賠償請求をする場合には、誹謗中傷行為と竹内県議の死亡結果の間に因果関係が必要である旨を述べております。」 つまり、発言の前後を通して視聴すれば、因果関係の存在を肯定していないと主張している。 ■ 告訴人の主張と反論 しかし、立花氏は、大泉弁護士の弁明を「第三者にその責任を転嫁する著しく不合理なものであり、到底首肯することは出来ない」と批判している。 ■ 違法性阻却事由の不存在 さらに、告訴状では、竹内元議員の死因や自殺の理由を立証することが事実上不可能であり、大泉弁護士の発言が真実であることを立証するのも困難であると指摘。そのため、違法性阻却事由は認められないと主張している。 ■ 犯行後の情状 犯行後の大泉弁護士の態度についても言及。自己の犯罪事実を認めることもなく、発言の訂正や告訴人への謝罪も一切ないとし、その態度を「悪質である」と非難している。 ■ 社会的影響と今後の展開 この告訴状の提出により、立花氏の社会的評価の低下や、3月14日の殺人未遂事件との関連性が指摘されている。今後、警察や検察による捜査が進展することで、真相解明が期待される。 注:本記事は、立花孝志氏のSNS投稿および関連情報をもとに構成されています。

立花孝志氏、涙の告白と選挙戦への決意 岸和田市長選での思いを語る

2025-03-20 コメント: 0件

2025年3月20日、大阪府岸和田市で行われた市長選候補者による公開討論会は、特に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に焦点を当てて展開された。約200人の聴衆を前に、立花氏は涙を流しながら自らの心情を吐露し、選挙戦への思いを語った。その姿は、多くの人々の関心を引き、岸和田市長選が注目の選挙戦であることを改めて印象づけた。 立花孝志氏の選挙戦への思い 立花氏は、岸和田市長選への立候補を決意した理由として、「自分のような人間でもメディアにだまされてしまう」「市民が事実を知ることができない」といった問題意識を挙げ、選挙に臨む心情を説明した。しかし、特に注目を集めたのは、立花氏が涙ながらに語った過去の事件に関する告白だった。 ナタによる襲撃事件とその後 立花氏は、2025年3月14日に東京都内でナタで襲撃され、負傷した事件を振り返り、「こないだ殺されかけて、すぐに救急車が来て治療してもらえるありがたさを実感した」と語り、その後「本当に政治家をやめたい」「怖い」と涙を流しながら吐露した。この告白からは、立花氏が日々直面している危険やプレッシャー、そして自身の心情が伝わり、聴衆に強い印象を与えた。 「当選を目指さない」との姿勢 立花氏は、岸和田市長選において自身が「当選を目指していない」ことを改めて強調した。彼は、兵庫県知事選に出馬した際も「2馬力選挙」と称されるように、選挙の目的が個人の当選だけではなく、市民に真実を伝えることにあると訴え続けている。立花氏は、「自分の立候補が選挙戦における有権者の関心を引き、事実を知ってもらうことこそが大切だ」と話し、選挙活動に対する独自のアプローチを明言した。 選挙戦のプレッシャーと立花氏の心情 立花氏の告白は、単なる選挙活動の一環ではなく、彼自身が抱えているプレッシャーと向き合いながら選挙戦に挑む決意を示すものだった。政治家としての活動に対して感じる恐怖と戦う立花氏の姿は、他の候補者たちとは異なる一面を浮き彫りにした。 特に「怖い」という言葉からは、立花氏が個人的な危険や心情の葛藤を抱えながらも、選挙活動を続ける覚悟を持っていることが伝わった。これまでの政治活動においても、メディアや世論との戦いを繰り広げてきた立花氏にとって、このような告白は市民に自身の人間的な部分をさらけ出す重要な瞬間となった。 立花孝志氏の政策と立候補の目的 立花氏の立候補目的は、単に市長としての地位を目指すものではない。彼は市民に真実を届けることが最も重要だとし、選挙活動における目的が当選ではないことを明確にした。岸和田市長選における立花氏の政策としては、市民に事実を知ってもらうためのメディアの問題提起が中心であり、他の候補者たちの公約とは一線を画すものである。 岸和田市長選の注目度と立花氏の影響 岸和田市長選は、前市長・永野耕平氏が女性問題で不信任決議を受けて失職したことに伴い行われる重要な選挙である。そのため、立花氏の出馬は選挙戦の重要な争点となっており、彼の公約や姿勢が市民にどのように受け入れられるかが注目されている。立花氏の選挙活動は、単なる市長選にとどまらず、市民とメディア、そして政治家としてのあり方についての議論を引き起こすきっかけとなるだろう。

岸和田市長選に立花孝志氏が立候補表明 「当選目的ではなく市民への情報提供が主眼」

2025-03-20 コメント: 0件

大阪府岸和田市で行われる市長選(30日告示、4月6日投開票)に、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志氏(57)が立候補を正式に表明しました。立花氏は20日、岸和田市内で記者会見を開き、今回の選挙では自身の当選を目的としていないと語りました。また、他の候補者への投票を促すこともしないと説明しています。前市長の永野耕平氏(46)が失職した経緯について誤解が生じているとし、市民への情報提供を行う考えを示しました。 立花氏の選挙活動に対する考え 立花氏は今回の市長選において、「自らの当選を目的としない」とし、「他の候補者への投票も呼びかけない」と明言しました。これは、選挙戦であくまで市民に情報を提供することが自分の目的だとする立場を示したものです。立花氏は、前市長の永野氏が失職した経緯について、誤解があるとし、その正確な情報を市民に届けることが重要だと考えているようです。 過去の選挙活動との違い 立花氏は、過去に2024年11月の兵庫県知事選で自身の当選を目指さず、斎藤元彦氏を支援する選挙活動を行いました。この際、「2馬力」のような形で選挙運動を行ったため、公平性に疑問を抱かれ、結果的に公職選挙法改正案に「必要な措置を講じる」ことが盛り込まれる事態となりました。しかし、立花氏は今回の市長選では「兵庫県知事選とは違って、永野氏を応援しない」と強調しています。もし自分が応援したとしても逆効果になるとの認識を示しています。 また、現行の法律では「2馬力」の行為は問題ないと考えているようで、選挙活動に関しては特に問題視していない様子です。 安全対策にも言及 立花氏は、東京・霞が関で14日に演説前にナタで切りつけられる事件が発生したことを受け、今後の街頭活動について慎重な姿勢を見せています。自身の安全やスタッフの安全確保のため、今後は街頭での活動を控え、屋内での活動に絞る考えを示しました。この事件を受けて、立花氏は改めて安全対策の重要性を強調しています。 他の立候補者 岸和田市長選には、立花氏のほかに、永野耕平氏と佐野英利氏(45)が立候補を表明しています。永野氏は無所属での立候補を決めたものの、2度にわたる市議会の不信任決議を受けて失職した経緯があります。佐野氏は郵便局長としての経験を持ち、無所属で立候補しています。

立花孝志氏、「もう街頭に立てない」 他党の反応に不満を表明

2025-03-16 コメント: 0件

今月14日、東京・霞が関の財務省前で、立花孝志氏(57)が演説の準備をしていた際、男にナタで切りつけられるという衝撃的な事件が発生した。立花氏は16日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、傷痕を公開した。 ■負傷の詳細と回復状況 立花氏は、自撮りをしながら、耳の後ろに深い傷を負ったことを説明した。傷は約1センチほどで、医師からは「耳が切り取られなくて本当によかった」と言われたという。幸いにも、傷の処置が早かったため、頭皮の皮膚移植は必要なかったとのこと。また、首にも傷があり、ネクタイも切られていたことがわかり、「1撃があり、その後2撃目もあった」と明かした。医師の診断では全治3週間。立花氏は、迅速に対応してくれた救急隊の協力に感謝の意を示した。 ■他党の反応に対する不満 立花氏は、事件に対する各党の反応が全くなかったことに不満を抱いている様子だった。特に、安倍晋三元首相や岸田文雄首相に対しては、過去に何かあった際に各党の受け止めがあったと指摘し、「今回、テロに対するコメントが全くないのはおかしい」と強調した。立花氏は、今回の事件が千葉県知事選挙中に起きたことも踏まえ、「選挙演説での妨害行為であり、言論の自由や民主主義の根幹を揺るがすものだ。これは殺人未遂事件だ」と力強く訴えた。 ■今後の活動に対する思い さらに、犯人を取り押さえた男性が3針縫うケガを負ったことを明かし、立花氏は自分の今後の活動についても言及した。「もうこれからは、ファンの方々と握手することもできないし、街頭に立つことすらできない」と、無念の思いを語った。

公約愛媛県警、捜査車両38台で未払い受信料644万円 カーナビ撤去を決定

2025-03-14 コメント: 1件

愛媛県警は3月14日、捜査用の車両に設置されているカーナビ38台について、NHKとの受信契約が未締結で、受信料約644万円が未払いとなっていたことを発表しました。調査によると、未契約だったカーナビは2008年度からのものも含まれており、今後、未払いの受信料を支払う方針です。 ■捜査車両のカーナビ38台が未契約 愛媛県警によると、問題があったのは、捜査用車両に設置されたテレビ受信機能付きのカーナビ38台です。最も古いものは、なんと2008年度から未契約となっており、これらのカーナビは、今年2月に愛媛県が公表したNHK受信料未払いの問題を受けて、調査の結果、明らかになりました。 ■今後の対応:カーナビ撤去へ 愛媛県警は、テレビ受信が不要なカーナビについては、今後原則として撤去すると発表しています。これは、今後同様の未契約問題が再発しないようにするための対策です。 ■公用車のNHK受信料未契約問題は全国的に広がる 愛媛県警のケースは、決して特例ではありません。2月6日、愛媛県は公用車などで未契約の受信機が93台、未払い金額は約811万円に達していたことを発表しました。その後、県内の他の自治体でも、同様の未契約問題が次々と発覚しています。 ■NHK受信契約の対象となる機器とは? NHKによると、携帯電話、スマートフォン、カーナビ、パソコンなどの機器も「協会の放送を受信することのできる受信設備」として、受信契約の対象となります。ただし、一般家庭であれば、これらの機器を複数所有していても、受信契約は1件で済むことが多いとされています。一方、事業所などでは、設置されている場所ごとに契約が必要となります。 - 愛媛県警の捜査車両38台でNHK受信契約が未締結、未払い受信料は約644万円。 - 最も古い未契約カーナビは2008年度から未契約のまま。 - テレビ受信の必要のないカーナビは今後原則撤去される。 - 公用車の受信料未契約問題は全国で広がっている。

「議員を自殺に追い込んだから」 立花孝志氏襲撃事件、容疑者が供述

2025-03-14 コメント: 0件

14日午後、東京・霞が関の路上で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が刃物を持った男に襲われた。警視庁は、殺人未遂の疑いで宮西詩音容疑者(30)を現行犯逮捕した。捜査関係者によると、宮西容疑者は「ほかの議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」などと供述しているという。 事件の背景には元県議の自殺 立花氏は昨年11月の兵庫県知事選の際、維新の会の県議から提供された情報をSNS上で公開。その後、SNSで誹謗中傷を受けた元県議が今年1月に亡くなり、自殺とみられている。この出来事が、宮西容疑者の犯行動機につながった可能性がある。 立花氏の過去の法的問題 立花氏はNHK受信契約者の情報を不正に取得したとして、2023年3月に懲役2年6カ月(執行猶予4年)の判決を受けている。執行猶予期間は2027年3月まで続く。 今後の捜査の行方 警視庁は、宮西容疑者の供述の詳細や、元県議の自殺と立花氏の関与の有無について慎重に捜査を進めている。立花氏のSNSでの発信が事件の背景にどう影響したのかも含め、今後の捜査結果が注目される。

「失敗しちゃった」襲撃犯の悔恨──立花孝志氏、街頭演説中にナタで襲われ重傷

2025-03-14 コメント: 0件

NHK党の立花孝志党首が14日、東京・霞が関の財務省近くで選挙活動中に男にナタで襲われた。左耳や頭、首を切りつけられ、全治1か月の重傷を負った。安倍晋三元首相の銃撃事件や岸田文雄前首相への爆発物事件に続き、またも選挙活動中の政治家が襲われるという衝撃的な事件が起きた。 事件の経緯 千葉県知事選(16日投開票)に立候補している立花氏は、この日、財務省前で街頭演説を予定していた。集まった100人以上の聴衆や配信者を前に、演説の前に写真撮影会を行おうと通路側へ移動。そこへ現れたのが、後に殺人未遂の容疑で現行犯逮捕される宮西詩音容疑者(30)だった。 宮西容疑者は列に割り込み、スタッフに「握手だけだから」と伝えた後、突然、閃光手りゅう弾を作動させた。強烈な光とアラート音が響く中、ナタを振り上げ、立花氏に襲いかかった。しかし、閃光の影響で立花氏が後ろにのけぞったため、致命傷には至らなかった。 さらにもう一撃加えようとナタを握り直したところで、周囲にいた人々が一斉に飛びかかり、取り押さえた。取り押さえられた宮西容疑者は、悔しそうに「失敗しちゃった」と漏らしたという。 立花氏の容態と関係者の声 襲撃を受けた立花氏はこめかみ付近から出血し、皮膚がはがれるなどの重傷を負った。救急搬送され、病院で治療を受けたが、傷の深さは1センチにも及び、皮膚移植が必要な状態だった。 NHK党の斉藤健一郎参院議員から状況を聞いた実業家の堀江貴文氏は、「(もしよけていなかったら)頭を割られていた」と驚きを隠せなかった。別のスタッフも「頸動脈や首を切られていたら、命はなかった」と声を震わせた。 襲撃の背景と今後の対応 宮西容疑者は警察の調べに対し、「殺意は間違いなくあった」と供述している。兵庫県知事選をめぐる立花氏の発言が物議を醸していたが、今回の事件との関連は現時点では不明だ。 立花氏はこれまでも選挙活動中にトラブルに巻き込まれることがあったが、凶器を持った襲撃は初めてのこと。「外での活動を控えなければ、私自身もそうだが、スタッフや周りの人々にも危険が及ぶ。日本もそういう時期に来たのかな」と語り、選挙最終日に予定していた渋谷での街頭演説会を中止すると発表した。 政治家が選挙活動中に襲撃される事件が続く中、安全対策の見直しが急務となりそうだ。

立花氏 午後5時半すぎに自身のXアカウントで無事を報告

2025-03-14 コメント: 0件

3月14日午後5時すぎ、東京都千代田区の財務省前で行われていたデモの近くで、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が男に襲われ、耳のあたりを切る怪我を負いました。立花氏は意識があり、命に別状はないと見られています。 襲撃の経緯と容疑者の逮捕 現場にいたNHKの記者によると、立花氏は支援者と写真撮影をしていた際、突然ナタのような物を持った男に襲われたとのことです。襲撃した男は30代くらいと見られ、その場で逮捕されました。警視庁は傷害の疑いで捜査を進めています。 立花氏、千葉県知事選挙に立候補 立花氏は、3月16日に投開票が行われる千葉県知事選挙に立候補しており、今回の襲撃事件についても早速自身のX(旧Twitter)アカウントで報告しました。午後5時半すぎに投稿した内容では、「元気です。救急車なう。2センチ×3センチの裂傷。意識あり、衝撃の痛さはなし」と記しています。 - 立花孝志党首が財務省前で男に襲われ、耳に裂傷を負う。 - 襲った男は30代と見られ、その場で逮捕され、警視庁が傷害の疑いで捜査中。 - 立花氏は千葉県知事選挙に立候補中、無事をXで報告。

【続報】NHK党・立花孝志党首、財務省前でナタを持った男に襲われ負傷

2025-03-14 コメント: 0件

2025年3月14日午後5時過ぎ、東京都千代田区にある財務省前で行われていたデモの近くで、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首、立花孝志氏(57歳)が男に刃物で切りつけられ、けがをしました。立花氏は意識があり、命に別状はないとみられています。警視庁は現場で男を確保し、事件の詳細について調査を進めています。 ■事件の概要 - 日時・場所:3月14日午後5時過ぎ、東京都千代田区の財務省前 - 被害者:NHKから国民を守る党党首、立花孝志氏(57歳) - 状況:デモの近くで男に刃物で切りつけられた - 被害者の状態:意識はあり、命に別状なし - 加害者の状況:現場で男を確保、詳しいいきさつを調査中 ■立花孝志氏の背景 立花氏はNHK改革を掲げてN国党を率い、2019年の参議院選挙では議席を獲得しました。しかし、彼の過激な発言や行動には賛否が分かれており、政治的には常に注目を集めています。今回の襲撃は、彼の過去の発言や活動が影響しているのかについても、今後の調査結果を待つ必要があります。 ■今後の調査と影響 立花氏は党首として活動を続ける中で、NHKへの批判や改革の姿勢を強調していますが、その一方で党内外でのトラブルや批判も少なくありません。今回の事件が、今後の政治活動やN国党の立ち位置にどのように影響を与えるかも注目されます。 警視庁は現在、加害者が犯行に至った経緯や動機を詳しく調べています。今後、新たな情報が入り次第、さらなる報道が期待されます。

NHK党・立花孝志党首、財務省前でナタを持った男に襲われる

2025-03-14 コメント: 4件

千葉県知事選に立候補しているNHK党の立花孝志党首が、3月14日、財務省前でナタを持った男に襲われる事件が発生した。立花党首は無事で、警察が現場を確保し、捜査を開始している。 事件の概要 - 日時:3月14日 - 場所:財務省前 - 被害者:NHK党 立花孝志党首 - 加害者:ナタを持った男 - 結果:立花党首に怪我はなし 立花孝志党首は、NHKから国民を守る党(現・NHK党)を率い、「NHKをぶっ壊す!」をスローガンに活動している。これまでに衆議院議員や参議院議員を輩出し、地方議会にも多数の議員を持つ。 今回の事件について、立花党首は自身のSNSで「ナタを持った男に襲われたが、無事です。警察が対応しています。ご心配をおかけしました。」と報告している。警察は現場周辺を封鎖し、目撃者の聴取や防犯カメラの解析を進めている。 一方、SNS上では「なぜ財務省前で?何が目的だったのか?背景に政治的な動機があるのでは?」といった憶測や疑問の声が上がっている。立花党首の過激な発言や行動が注目を集める中、今回の襲撃事件の詳細と背景について、今後の捜査結果が待たれる。

立花孝志党首、「テレビが報道しないのが問題」 14日の財務省解体デモに参加表明

2025-03-13 コメント: 0件

政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の立花孝志党首(57)は、3月13日に自身のYouTubeチャンネルを通じて、3月14日午後5時から行われる「財務省解体デモ」に参加する意向を明かした。このデモは、税制や財務省の政策に対する不満を持つ人々が集まる場で、立花党首もその一員として参加することを宣言した。 立花党首は動画内で、デモ活動がテレビでほとんど報道されないことを問題視し、「メディアが報道しないことこそが一番の問題だ」と語った。また、財務省の政策については「擁護派ではあるが、今はそれ以上に報道の重要性を感じている」ともコメント。これにより、デモに対する注目がさらに高まることが予想される。 ■泉房穂氏との「コラボ」期待 さらに、同じくデモには兵庫県明石市の前市長、泉房穂氏(61)も参加することが表明されており、立花党首と泉氏の「コラボ」に期待する声がSNS上で多数上がっている。特に、両者がどのような議論を交わすのかが注目されており、「立花が泉に『7年間何してたんだ』と突っ込む場面が楽しみ」といったコメントも見受けられる。 ■デモ参加者の増加とその背景 「財務省解体デモ」は、税制改革を求める人々の間で広がりを見せており、特に「年収103万円の壁」を巡る批判が強まっている。立花党首自身もその問題について言及し、「賛成派も反対派も、デモの場で自由に意見を交わしてほしい」と述べ、議論の場としての価値を強調した。 また、SNS上では立花党首と泉氏の参加が話題となり、「立花孝志がデモに参加するなんて、驚きだ」といった驚きの声や、「泉房穂との共演が楽しみ」という期待の声が相次いでいる。

2024年度の年収は1200万円 銀座のバーでアルバイト

2025-03-11 コメント: 0件

政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」の党首・立花孝志氏(57)が、3月11日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、2024年度の年収が約1200万円だったことを明かした。さらに、自身の借金額についても赤裸々に語った。 ■ 年収は約1200万円、追加の納税も 立花氏は動画の中で、「本日、納税をしてまいりました」と報告。領収証書を見せながら、「源泉徴収した分では足りないということで、追加で58万8600円納税してきました。令和6年度の年収はだいたい1200万円でした」と説明した。 ■ 収入のメインは銀座のバーでのアルバイト 意外にも、立花氏の主な収入源は東京・銀座にあるバー「AZURAIIRU」でのアルバイト代だという。動画では、「しっかり納税しています」と強調しつつ、自身の経済状況について包み隠さず語った。 ■ 借金は5000万円 さらに、自分の借金についても触れ、「個人で借りているのは5000万円くらいです」と告白。政治活動のための資金繰りや自身の生活費などが関係しているとみられる。

NHK集金人再開に対抗呼びかけ『撮影してYouTubeにアップしよう

2025-03-11 コメント: 1件

立花孝志氏は、NHKの集金人制度が再開されたとの情報に関して、強い反応を示しています。立花氏は自身のX(旧Twitter)アカウントで、NHKが再び集金人を派遣し始めたことを報告し、その対策として、「NHKが来たら、スマートフォンで撮影し、その映像をYouTubeにアップしよう」と呼びかけています。この発言は、NHKの受信料徴収活動に対する監視を促すものと解釈できます。 NHKは長らく、受信料を強制的に徴収するために集金人を派遣しており、これに対して一部の国民からは不満の声が上がっていました。立花氏はこの問題を繰り返し取り上げており、これまでにも受信料制度に反対する立場を明確にしてきました。今回の発言もその一環で、NHKの集金活動に対して市民が独自に監視を行い、その様子を公開することで、透明性を確保しようという意図があると考えられます。 立花氏の呼びかけには賛否両論が予想されます。支持者からは、「NHKの不透明な集金活動に対する正当な反応だ」との声が上がる一方、批判的な意見も少なくありません。一部の人々は、このような行動が過度に煽動的であると感じ、実際にNHK職員が撮影されることに対して抵抗を感じる可能性もあります。 NHKの集金人制度に関しては、過去にも様々な議論がありましたが、立花氏のこの提案は、受信料制度の見直しや改革を求める声が高まる中で注目を集めることになりそうです。

立花氏、SNS活用で旧統一教会問題の真実発信を呼びかけ

2025-03-08 コメント: 0件

8日、千葉市で開催されたシンポジウムにおいて、立花孝志氏(「NHKから国民を守る党」党首)が、SNSやYouTubeを駆使して旧統一教会に関する「真実」を広めるべきだと訴えました。イベントは、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者を中心に結成された「千葉県民の会」によって開催され、立花氏はその中で、現代のメディア環境を活かした情報発信の重要性を強調しました。 ■SNSを活用し、真実を広める重要性 立花氏は、「テレビや新聞に頼るだけでは意見が届かない」とし、SNSやYouTubeなどの新しいメディアの力を利用することを提案しました。特に、家庭連合の問題について、「拉致監禁される被害者がどれだけいるかを訴えれば、支持を集めやすい」と指摘し、それをSNSで発信する戦略を強調しました。「今はネット時代。広告費を使って動画を作れば、広める手段はいくらでもある」と述べ、ネット活用の可能性を強調しました。 ■裁判結果の拡散とその影響 シンポジウムでは、家庭連合信者に対する監禁事件に関わったジャーナリストの鈴木エイト氏が名誉棄損で訴えられた件についても触れられました。徳永信一弁護士は、鈴木氏が家庭連合信者を「引きこもり」と表現したことに対する裁判で、今年1月に鈴木氏に11万円の支払い命令が下されたことを紹介。その裁判結果がSNSで広まり、世論喚起の一助となったと語りました。「控訴審でもSNSを通じて宣伝するチャンスがある」と述べ、今後の活動にもSNSを活用する重要性を強調しました。 ■メディアの変化と今後の戦略 立花氏は、従来のテレビ局がYouTubeなどの新メディアに対して警戒している現状についても言及しました。「テレビ局からすると、YouTubeはまさに『黒船』のような存在だ」とし、メディアの環境が劇的に変化していることに触れました。今後、どのようにして新しいメディアを活用し、より広範囲に情報を伝えていくかがカギとなると訴えました。

関連書籍

ぶっ壊す力

ぶっ壊す力

諸派党構想 我々は政権を奪取する

諸派党構想 我々は政権を奪取する

NHKをぶっ壊す!

NHKをぶっ壊す!

立花孝志

検索

政治家の名前検索、公約の検索が行えます。

ランキング

政治家や公約の各種ランキングを見ることができます。

ランダム評価

公約・政策がランダム表示され評価することができます。

選挙情報

今からの選挙・過去の選挙結果などが確認できます。

アンケート

当サイトで行っているアンケート・投票にご協力ください。

「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。

政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。

選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。

※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。

X (Twitter)

標準偏差:20.7