2025-06-11 コメント: 1件 ▼
都議選北区・大松あきら氏が実績強調 防災と医療で「都民の命と暮らしを守る都政」を誓う
防災と医療の実績で勝負 都議選北区・大松あきら氏「都民の命と暮らしを守り抜く」
東京都議会議員選挙(2025年7月投開票)を前に、公明党の現職・大松あきら都議(北区選出)が自身の地盤である北区で時局講演会を開催。これまで手掛けてきた防災・減災対策、がん検診の推進、暮らしを支える制度改革などを力強く訴えた。「都民の命と暮らしを守ることに、これからも全力で取り組む」と語る姿に、支持者から大きな拍手が送られた。
荒川氾濫を想定した実務型防災 地道な調節池整備
大松氏の政治信条の根底にあるのが「命を守る都政」だ。北区は荒川、隅田川という二つの大河川に囲まれており、水害リスクが常に存在する地域だ。大松氏はこれまで、荒川の氾濫に備えた調節池の整備や堤防強化といったハード対策を、国や都と連携して着実に進めてきた。
「防災は、見えにくいけれど命に直結する分野。災害が起きてからでは遅いんです。だからこそ、議会で何度も議論を重ね、必要な予算を獲得してきました」
北区の住民にとって、荒川の氾濫リスクは決して他人事ではない。調節池整備という地道なインフラ整備を継続し、住民の安全を守る姿勢が、支持の大きな支えになっている。
派手さはないけど、大松さんは本当に地域を守ってる
荒川の調節池とか普通の政治家は目を向けない分野だよ
防災って票になりづらいけど、一番大事なテーマだと思う
北区の治水対策にこんなに尽力してたとは知らなかった
続けてもらわないと、途中で止まったら意味がない
がん検診制度の強化も推進 医療政策の手腕に評価
もう一つの重点分野が「がん対策」だ。がんは都民の死亡原因の中でも常に上位にあり、早期発見・早期治療のための制度整備が急務とされている。
大松氏は、都議会公明党の一員としてがん検診の対象拡大や受診率向上、医療機関との連携強化に取り組み、がん条例の制定にも尽力してきた。「検診は命を守る第一歩。誰もが安心して受けられる仕組みにしたい」と強調し、引き続き医療分野の充実に取り組む姿勢を示した。
生活に根差した都政へ 「現場を知る政治家」として
「私は、現場の声を都政に届けることを大切にしてきた。都民の暮らしに直接関わる仕事を、これからも一つひとつ積み上げていきたい」。講演では、子育て世帯への支援や高齢者福祉、教育環境の整備などにも触れ、「都民の安心は小さな積み重ねから」と訴えた。
派手な公約や耳ざわりの良い政策ではなく、現場に根差した課題解決にこだわる姿勢は、多くの聴衆に共感を呼んだ。
斉藤代表・山田区長も後押し 「信頼できる実務型都議」
この日の講演会には公明党の斉藤鉄夫代表も駆けつけ、大松氏を「防災の実務家」として高く評価。「都民の命を守るという信念を、政策として形にしてきた人物。この都議選で絶対に送り出してほしい」と訴えた。
また、山田加奈子北区長も出席し、「大松都議は、議会と行政をつなぐ架け橋。都と区の連携が求められるいま、こうした人材が必要だ」と述べ、継続的な支援の必要性を強調した。
ネット上の声
派手なパフォーマンスより、堅実な仕事をしてる議員を応援したい
防災と医療って、結局一番重要なテーマなんだよね
大松さん、全然メディアに出てこないけど仕事ぶりがすごい
こういう議員がいると、安心して暮らせるって思える
議会に必要なのは言葉より実績だと思う。その点で信頼してる