2026-03-10 コメント投稿する ▼
日韓議員連盟 総会で武田良太氏新会長に 日本共産党議員も出席
日韓議員連盟は、こうした情報共有を通じて、両国関係の安定的発展に向けた議論を進めることを目的としています。 総会では、議連としての今後の活動方針についても議論され、両国議員の定期的な交流や合同総会の開催、経済・安全保障・文化面での情報交換の強化などが確認されました。
日韓議員連盟 総会を開催 武田良太氏が新会長に就任
2026年3月10日、国会内で日韓議員連盟の総会が開催され、菅義偉会長(元首相)の後任として武田良太元総務相の新会長就任が承認されました。日韓議員連盟は超党派で構成されており、日本と韓国の国会議員間の交流や意見交換を目的としています。総会には、日本共産党から田村智子委員長(議連副会長)、小池晃書記局長(同常任幹事)、山添拓政策委員長(同常任幹事・法的地位副委員長)らが出席しました。
SNS上でも、日韓議員連盟の活動や、両国間の交流強化を評価する声が見られました。国会議員間の協議は、政府間だけでは届かない国民理解や相互信頼の醸成に寄与すると期待されています。
総会での報告内容
総会では、昨年11月にソウルで開催された第45回日韓・韓日議連合同総会の結果が報告されました。この合同総会では、両国議員が日常的な政策課題や経済・社会・文化面での協力の可能性について意見交換を行っています。報告の中では、観光振興や教育・文化交流の促進策、双方の議会での課題共有などが取り上げられました。
さらに、総会では最近の日韓関係について外務省から説明を聴取しました。外務省は、経済・安全保障・外交の各分野における現状や課題を説明し、議員らの理解を深めるとともに、国会レベルでの政策対応や議論の方向性を示しました。日韓議員連盟は、こうした情報共有を通じて、両国関係の安定的発展に向けた議論を進めることを目的としています。
新会長体制と今後の課題
武田良太氏の新会長就任により、日韓議員連盟は新たな体制で活動を開始しました。総会では、議連としての今後の活動方針についても議論され、両国議員の定期的な交流や合同総会の開催、経済・安全保障・文化面での情報交換の強化などが確認されました。
日本共産党から出席した田村智子委員長らは、議連内での意見調整や政策提言の重要性を強調しました。田村氏は、議員間の交流を通じて、両国の国民が抱える課題や期待を理解し、政策に反映させることが議連の役割であると述べています。小池晃書記局長や山添拓政策委員長も、議連の運営に積極的に関与し、日韓関係改善に向けた議会レベルでの取り組みを推進する考えを示しました。
議会レベルでの日韓協力の意義
日韓議員連盟は、政府間の協議だけでは難しい国民レベルの理解促進や、議会間の信頼醸成に寄与する役割があります。議連の活動を通じて、経済・安全保障・社会・文化など幅広い分野での情報交換や政策提言が可能となり、日韓関係の安定的発展に資することが期待されます。
総会の承認を経て、議連は新会長体制のもと、今後も定期的な総会や合同総会を通じて両国議員間の対話を深めるとともに、国会内外での情報共有と政策提言を継続していく方針です。日本共産党議員も引き続き、議連の活動を通じて平和的かつ建設的な日韓関係の構築に貢献していく考えです。