2025-04-02 コメント投稿する ▼
国民民主党、参院選に向け選対本部設置 玉木代表、16議席獲得目指す
参院選に向けた新たなスタート
- 国民民主党は参院選に向け、選挙対策本部を設置。
- 本部長に玉木雄一郎代表が就任し、候補者擁立を加速すると表明。
- 党内では、複数の選挙区で独自の候補者を立てる方針が示されている。
選挙戦略と過去の結果
- 2021年の衆院選では、野党共闘に参加せず、独自の選挙戦を展開し、最終的に11議席を獲得した。
- 玉木代表は、来夏の参院選に向けて、「できる限り多くの選挙区に候補者を擁立する」と述べ、積極的に独自候補を立てることを強調している。
憲法改正へのスタンス
- 玉木代表は、自衛隊明記を含む自民党の憲法改正案には反対の立場を表明しており、憲法改正については議論を深めるべきだと考えている。
- 今後、国民投票法に関する議論も進めるべきだと述べ、憲法問題にも引き続き注力する姿勢を見せている。
玉木代表は、参院選に向けて国民民主党の独自路線を強化し、候補者擁立と政策議論を加速させる方針を示しました。これからの動きに注目が集まります。