2025-02-27 コメント投稿する ▼
党内抗争を指摘した記事に反論「国民民主党の悪口を書けとの依頼」
記事では、古川元久代表代行が財務省時代の後輩である玉木氏に対して強いライバル意識を抱いているなど、党内の主導権争いが指摘されている。
玉木氏はXで、「私と古川代表代行との関係は、榛葉(賀津也)幹事長と同様、磐石です。いつも私を支えてくれる尊敬すべき先輩です。ご心配なく」と書き込んだ。
また、玉木氏は26日夜、「年収103万円の壁」の見直しを巡る与党案について、Xに「さらに細かい所得制限が設けられ、“異形の姿”となった。将来に大きな禍根を残すだろう」と投稿し、与党側を痛烈に批判した。
さらに、玉木氏は12月17日に行われた自民・公明・国民民主の3党による6回目の税制協議が約10分で決裂した際、「合意に至ることは難しい」と怒りをあらわにし、その理由は与党側の対応にあったと述べている。
玉木氏は、与党案が「異形の姿」となり、将来に大きな禍根を残すと批判し、党内の主導権争いを指摘する記事に反論した。