2025-12-28 コメント: 2件 ▼
国民民主党・玉木雄一郎代表が「ゆ党」路線に手応え、連立入りには迷いも
国民民主党が看板政策の「年収の壁」見直しで一定の成果を挙げ、与党でも野党でもない「ゆ党」路線に手応えを感じています。 玉木雄一郎代表は2025年12月23日の記者会見で、高市早苗首相との距離を縮める一方、連立政権入りには迷いもうかがわせる発言を行いました。 国民民主幹部は、与党に転じた日本維新の会が政策実現で苦心している現状に触れ、「政権に入っても影響力の発揮は難しい」と指摘しています。
国民民主党が看板政策の「年収の壁」見直しで一定の成果を挙げ、与党でも野党でもない「ゆ党」路線に手応えを感じています。玉木雄一郎代表は2025年12月23日の記者会見で、高市早苗首相との距離を縮める一方、連立政権入りには迷いもうかがわせる発言を行いました。
年収の壁引き上げで任務完了宣言
玉木代表は23日の記者会見で「一定の信頼関係が醸成された。協力の在り方は幅も深さも拡大させていく」と強調しました。2026年1月に召集される通常国会で、高市政権との連携を強化する考えを示しています。
国民民主党は2025年12月18日、高市首相と会談し、所得税の「年収の壁」を178万円に引き上げることで合意しました。同党が最優先テーマとしてきた政策について「任務完了」を宣言し、提案型野党としての一定の成果を示した形です。
「年収の壁上がったのは国民民主のおかげ、これは評価する」
「連立入らなくても政策実現できるなら、それでいいんじゃない」
「ゆ党って何?与党でも野党でもないってこと?」
「議席52人しかないのに影響力すごいな、交渉力の勝利か」
「連立入ったら自民の一部になるだけ、今のポジションが賢い」
連立入りへの迷いと懸念
与党は衆院で過半数を回復しましたが、参院はなお少数です。政権基盤の不安定さは否めず、国民民主はこれを好機と捉え、今後も「手取りを増やす」政策を要求していく方針です。
与党内には国民民主の連立入りを望む声が根強くあります。積極財政路線で足並みをそろえるなど、政策的な親和性の高さが背景にあります。玉木氏はこれを否定しないものの、なお是々非々の立場を堅持しています。
玉木氏は23日の講演で、連立政権入りの可能性について「政策実現の度合いなどを見定めながら、どこまで突っ込んでいくのか決めざるを得ない。模索している最中だ」と明らかにしました。政府提出法案を巡り「包括的に賛成ということなら、それはイコール連立だ。そうではないポジションを取っている」と一線を画しています。
国民民主は衆参計52人です。対する自民党は300人近くと、勢力には大きな差があります。このため、玉木氏は連立入りで交渉力が弱まることを懸念しています。世論に「政権の補完勢力」と映れば、支持を失うリスクもはらんでいます。
議席拡大を優先する戦略
国民民主幹部は、与党に転じた日本維新の会が政策実現で苦心している現状に触れ、「政権に入っても影響力の発揮は難しい」と指摘しています。支援団体の連合も連立入りに反対の立場を崩していません。
玉木氏は「議席を増やさないと、自分たち主導で実現できる政策に制約を受ける」と主張しています。当面は党勢拡大を優先しつつ、与党との間合いを探る構えです。次期衆院選では、内閣不信任決議案を単独提出できる51議席以上の獲得目標を掲げています。
玉木氏は選挙制度もネックになると指摘しました。「今の制度だと1人区なのでぶつかる」と述べ、各党の選挙協力が難しい現状を認めています。衆院小選挙区制度の下では、自民党との選挙区調整が困難で、連立入りの判断を複雑にしている要因となっています。
国民民主幹部は「今は与党との新たな連携の在り方を模索している段階だ」と悩ましい胸の内を吐露しました。2026年度予算案成立への協力など、高市政権との距離を縮めながらも、独自路線を保つ難しい舵取りが続きます。
この投稿の玉木雄一郎の活動は、34点・活動偏差値49と評価されています。下記GOOD・BADボタンからあなたも評価してください。