知事 大村秀章の活動・発言など - 1ページ目
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活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
愛知県・大村知事、外国人留学生就職支援に2276万円投入
2,276万円投入で外国人留学生を支援 愛知県は「留学生地域定着・活躍促進事業委託業務」を実施する事業者の募集を開始しました。委託金額の上限は約2,276万円となります。 愛知県の見解によると、世界有数のモノづくり地域である本県では多くの企業が海外展開しており、グローバル化が進展している現在、中長期的な成長を実現するためにはグローバル人材の活躍の場を増やし、人材を流入・集積することが必要だとしています。県内大学等で学ぶ外国人留学生は高度な知識・技術を持つとともに、日本及び母国の言語や文化を理解していることから、卒業後も当地域で活躍されることが期待されるとの立場です。 この委託業務で実施する必要がある業務は「留学生地域定着促進イベントの開催」「留学生地域定着促進イベント出展企業の追跡調査の実施」「留学生インターンシップの実施」「インターンシップ参加企業の追跡調査の実施」「事業専用ウェブサイトAICHI VALUEの運営管理」となります。 >「日本人の若者が就職に苦労してるのに、外国人留学生の就職支援に2千万円以上使うの?優先順位おかしくない?」 >「愛知県民の税金を使うなら、まず愛知県民の若者の雇用を守るべきでしょ。外国人支援は企業が自前でやればいい」 >「グローバル人材とか言ってるけど、要は安い労働力が欲しいだけでは?県民を犠牲にして企業を優遇してるだけ」 >「大村知事はいつも外国人支援ばかり。県民のことを本当に考えてるのか疑問だわ」 >「留学生が県内に残るか分からないのに、2千万円も使って効果あるの?税金の無駄遣いじゃない?」 日本人若者の雇用が後回しに 愛知県は2025年4月に「あいち外国人材受入サポートセンター」を名古屋市中村区に開設し、企業向けセミナーや個別相談、合同説明会の開催を通じて外国人材の採用や定着に関わる支援を行っています。全国2位の外国人材雇用県である愛知県は、外国人材の受入促進に積極的な姿勢を示しています。 また、愛知県との共催で名古屋外国人雇用サービスセンターと愛知労働局が運営する「2026年春季外国人留学生インターンシップ事業」では、2026年1月26日から3月13日の間に5日間から10日間のインターンシップを実施しています。2026年3月10日には「あいち外国人留学生フェスタ2026」が愛知県産業労働センターで開催され、54社の企業が参加する予定です。 しかし、日本人の若者が就職難に直面している現状で、税金を使って外国人留学生の就職支援を優先することには疑問の声が上がっています。愛知県内の大学を卒業した日本人学生が県内企業への就職を希望しても、企業側が外国人留学生を優先的に採用すれば、日本人若者の雇用機会が奪われることになります。 県民の税金は本来、県民のために使われるべきです。外国人留学生の就職支援が必要だというなら、それは企業が自前で行うべきであり、県がわざわざ2,276万円もの予算を投じる必要があるのか、県民への説明が求められます。 大村知事の外国人優先政策に批判 大村秀章知事は1960年愛知県碧南市生まれで、東京大学法学部卒業後、農林水産省に入省しました。1996年に衆議院総選挙で初当選し、経済産業大臣政務官、内閣府副大臣、厚生労働副大臣等の要職を歴任しました。2011年に愛知県知事選挙で当選し、現在4期目です。 大村知事はジブリパークやIGアリーナ、STATIONAiといった大型プロジェクトを推進し、「世界と大交流する愛知」を掲げて国際化を進めています。しかし、外国人材の受入促進に熱心な一方で、県民の雇用や生活を後回しにしているのではないかとの批判も聞かれます。 2020年のコロナ禍では、クルーズ船の陽性者を藤田医科大学岡崎医療センターで受け入れた際、「外国人に税金を使うな。中国人、韓国人を追い返せ」といった抗議電話が殺到したことを大村知事自身が明かしています。県民の中には外国人支援に対する根強い反発があることは明らかです。 愛知県は全国2位の外国人材雇用県であり、既に多くの外国人が県内で働いています。その上でさらに外国人留学生の就職支援に2,276万円を投入することが、県民にとって本当に必要な施策なのか、大村知事は県民に対して丁寧に説明する責任があります。日本人若者の雇用を守ることこそが、県政の最優先課題であるべきです。
愛知県予算3兆円超 物価高が影響、アジア大会経費が予算膨張
愛知県予算3兆円超 アジア大会経費増加が影響 愛知県の2026年度一般会計当初予算案が過去最大となる3兆2300億円に達する見込みであることが、2026年1月7日に明らかになった。アジア・アジアパラ競技大会の関連経費が大きな影響を与え、予算規模は2年連続で増加した。県内で開かれるこの国際的なイベントの影響で、愛知県の予算は初めて3兆円を超えることとなる。物価高の影響が色濃く反映されており、これが今後の財政に与える影響についても懸念が広がっている。 アジア大会開催経費の膨張 アジア・アジアパラ競技大会に関わる関連経費は、資材費や人件費の高騰を受けて、当初の予算想定を大幅に超過し、3倍以上の3700億円に膨れ上がる見込みだ。このため、県は約1800億円を大会に関連する経費として負担することとなり、予算案には1000億円超が計上されている。さらに、アジア大会の開催による経済的負担を和らげるための措置が必要とされ、今後の経済政策における慎重な予算編成が求められている。 > 「無駄な国際イベントにお金を使うのはやめてほしい。物価が高い中、必要な支出を見極めるべき。」 > 「アジア大会にかかる膨大な経費が県の予算に重くのしかかっている。生活の質に影響が出ないようにしてほしい。」 > 「予算が膨らんでいく一方で、経済の先行きが不安定だ。今後の予算編成はもっと慎重にならなければならない。」 > 「競技大会やイベントの経済的な価値を再評価するべき。無理して開催する必要があるのかを問い直すべきだ。」 > 「物価高の影響を受けた結果、県の予算が膨れ上がってしまった。今後はより効率的な予算配分が必要。」 人件費の引き上げとその他の歳出増 歳出では、県の人件費が7000億円と、前年度比で553億円の増加が見込まれている。これは、県人事委員会の勧告を受けた職員の月給やボーナスの引き上げ、さらに定年年齢の引き上げに伴う退職手当の増加によるものだ。また、高校無償化の拡大や学校給食の無償化などの政策が歳出をさらに押し上げ、予算を圧迫している。 これらの予算増加に対して、県の財政がどのように対応するかが注目される。物価高とあいまって、安易に予算を増加させ続けることが果たして持続可能なのか、今後の政策に対する強い問いかけが必要だ。 増収分で歳出を補えない財政難 歳入では、県税収入が1兆3200億円と前年度比60億円の増加が見込まれているが、増収分では歳出の増加分を補うことができず、2600億円程度の収支不足が生じる見込みとなっている。増加する人件費やアジア大会関連経費に対する対応として、県は財政調整基金の取り崩しや他の手段で対応を検討している。しかし、歳入だけで歳出を賄えない厳しい状況が続く中、財政の健全性を保つためには、予算の見直しや再評価が欠かせない。 物価高と国際イベントのバランス 物価高が続く中、今後の予算編成において重要な課題は、無駄な支出を減らし、重要な政策に予算を集中させることだ。アジア大会の開催は、確かに地域活性化や国際的な注目を集めるイベントではあるが、その開催にかかる膨大な費用を考慮すると、物価高の状況下では再考する余地がある。国際イベントを開催することが本当に必要なのか、その効果を再評価するべきだ。 現在の財政状況や予算の増加に直面している愛知県のように、全国的にも財政難が続いている自治体は少なくない。物価高と戦うためには、国際イベントの開催を含めた支出の見直しが不可欠であり、白紙に戻す勇気も必要ではないだろうか。
アジア大会予算3倍超の3700億円 愛知県知事の「ご理解を」に反発の声
アジア大会経費、予算3倍の3700億円に膨張 愛知県知事「ご理解を」 愛知県の大村秀章知事は、2023年12月22日の記者会見で、来年県と名古屋市が共催するアジア大会およびアジアパラ大会の経費が、当初の予想を大きく上回り、現時点で約2980億円に達していることを明らかにしました。さらに、円安や物価高、人件費の高騰を背景に、今後さらに700億円の追加費用が必要とされ、総額は3700億円に上る見込みです。この予算規模は、当初の1千億円程度の予算から3倍以上膨れ上がったことになります。 大会予算の膨張、その原因と問題点 大村知事は、追加される700億円について「インフラ整備などの費用が含まれている」と説明し、予算精査中であることを明かしました。今後は県債や基金などを活用し、予算確保に努めるとともに、「歳出削減や合理化努力を引き続き行う」と述べました。しかし、これらの対応策にもかかわらず、経費が当初の想定から3倍以上に膨れ上がったことには疑問の声が上がっています。 特に物価高や円安が影響を与えているとはいえ、これだけの膨張が実際に大会開催にどれほど必要な経費なのか、疑念が生じます。大会の開催による経済波及効果として、愛知県内で1兆8177億円、全国で3兆6831億円の経済効果が見込まれていますが、これに対しても費用対効果を疑問視する声は少なくありません。 3倍の予算、果たして正当化されるべきか この予算の膨張に対して、「3倍というのはおかしすぎる」「流石に物価が3倍に膨れ上がるわけがない」といった意見が多く寄せられています。確かに、物価が急激に上昇しているとはいえ、全体の予算がこれほどまでに膨らむ理由が明確に示されていないため、地元住民や納税者からの反発は避けられません。これほどの予算増加であれば、開催自体の見直しを検討すべきではないかという意見も強まっています。 「ご理解を」との大村知事の呼びかけに対して、一般市民からは「理解できない」との声が相次いでいます。市民は、税金がどのように使われるのかに敏感であり、今回のように予算が急激に膨らむことは許容できないと考えるのが当然です。大会を成功させるための努力は理解しますが、その前にしっかりとした予算の見直しや透明性のある説明が求められます。 大会中止の選択肢も視野に 3倍に膨らんだ予算を見直し、開催自体を中止するべきではないかという意見も多く出ています。大会の開催は大規模な投資を伴い、その資金が適切に活用されるかが重要なポイントです。費用対効果を考慮し、無駄な支出を避けるためには、現実的に予算を大幅に見直すか、場合によっては中止の判断を下すべきです。大会の中止は、地元経済に一時的な影響を及ぼすかもしれませんが、最終的には市民の税金を無駄にしないためにも、必要な判断かもしれません。 > 「物価は確かに上がったけれど、予算が3倍になった理由が納得できない。」 > 「これだけ費用が膨らむなら、中止を真剣に検討すべきだ。」 > 「無駄な支出がないか、しっかりと説明してほしい。」 > 「地元住民として、こんな予算増加には賛成できません。」 > 「経済波及効果を言っても、支出が膨らんでいるなら意味がない。」 今後の課題と透明性の重要性 今後、大会を成功に導くためには、予算の膨張が正当化される理由とその詳細な内訳をしっかりと市民に説明する必要があります。税金を使って実施される以上、透明性の高い情報提供と、予算の適切な管理が求められます。大会を支えるための費用が適切であることを証明できなければ、市民の理解を得ることは難しいでしょう。
GLイベンツ社の協賛金未納問題、アジア大会630億円契約の見直し急務
GLイベンツ社の協賛金支払い状況に疑問符 アジア・アジアパラ競技大会推進局長の発言は、愛知県議会の最終日に日本共産党のしもおく奈歩県議が本会議で行った議案質疑に対して答えたものです。推進局長は明確に、GLイベンツ社の22億円の協賛金について全額が支払われていない状況を認めました。 この問題の深刻さは、GLイベンツ社が大阪・関西万博のルーマニア、セルビア、ドイツ、マルタのパビリオンを元請けしていたが、下請け業者らによるといずれも未払いがあり、被害者の訴えを合計すると3億円を超えるという事実にあります。同社は万博工事で多額の代金未払いを起こしているにもかかわらず、アジア大会でも重要な役割を担っているのです。 >「GLイベンツって会社、信用できるの?」 >「アジア大会もちゃんと運営できるか心配」 >「税金使う事業なんだから、もっと慎重に業者選定してほしい」 >「万博の件もまだ解決してないのに、なんで次の仕事任せるの?」 >「国際的な大会で問題起きたら日本の恥になるよ」 630億円の巨額契約と資力への疑問 GLイベンツ社は、アジア・アジアパラ競技大会の組織委員会とパートナーシップ契約を結び、競技会場設営と運営業務を630億円で請け負っています。しかし、未払い被害を訴えている下請け業者によると、この協賛金を理由にGL社は「資力がない」と主張しているとされています。 この状況について、大村愛知県知事は「今回のようなことが起きてはならないということで、まずは事実関係を把握したうえで、適切な対応をやっていきたい」と述べ、大会組織委員会として、未払い問題の事実関係の報告を求めていることを明らかにしています。 建設業法違反の疑いも浮上 GLイベンツは元請けとして全体を監督するどころか、まともに設計図を作らない、工事内容に変更があった際、下請けが求めても契約書を交わさずに口頭で済ますなど、建設業界の常識を逸脱した行為が指摘されています。 さらに深刻なのは、GLイベンツは本社は東京、しかし万博会場近くのATCビルに営業所を構えて、そこで請負契約業務を行なっていたことを確認している。複数の都道府県で営業する場合は特定建設事業者の資格が必要だが、GLイベンツはその大臣許可を受けていないという無許可営業の疑いも浮上していることです。 県の対応と今後の課題 愛知県議会では、この日に成立した県の補正予算で、アジア・アジアパラ大会をめぐって来年度に支払う予定であった212億円以上の設営・運営費を前倒しで支払うことも決まりました。このほとんどがGLイベンツ社に支払われることになります。 しもおく氏は「協賛金の事実関係についても二転三転しているGL社の不誠実な姿勢は看過できない」として、「今からでもGL社との契約について、見直すことを求める」と強く訴えました。 GLイベンツに任せていては、万博の悲劇が繰り返されると思うという専門家の指摘もある中、国費も投入される大規模国際イベントの設営・運営を、建設費未払い問題が解決していない企業に任せることの是非が厳しく問われています。
大村秀章愛知県知事、外国人子育て支援に44億円投入で多文化共生社会の実現を推進
大村知事が多文化共生に44億円投入 外国人子育て支援で新たな説明会開催へ 大村秀章氏愛知県知事は、乳幼児を育てる外国人県民が子育ての楽しみを感じられるよう、多文化子育てサロン普及説明会を2026年1月30日に開催することを明らかにしました。愛知県は多文化共生の取り組みに44億5463万円の予算を投入しており、外国人支援の拡充を積極的に進めています。 愛知県では外国人県民数が東京都に次いで全国2位の26万人を超え、県総人口の約3.5%を占めています。国籍別ではブラジルが最多の59,300人となっていますが、近年はベトナムやフィリピンなどアジア系住民の増加が顕著となっています。こうした外国人県民の永住化・定住化が進む中、子育て支援の重要性が高まっています。 多文化子育てサロンの取り組み 今回開催される説明会は、乳幼児を育てる外国人県民に日本人親子との交流を通じて子育ての楽しみを感じてもらい、子どもに言葉を教えるポイントなどを学ぶ「多文化子育てサロン」の県内普及を目的としています。 愛知県は2018年度から県内各地で多文化子育てサロンのモデル事業を実施しており、外国人保護者が孤独や不安を感じることなく安心して子育てできる環境づくりを推進しています。これまでの取り組みでは外国人の乳幼児期における言語習得のポイントや、母子保健・保育所制度などの重要事項を伝えながら、保護者の日本語能力向上も支援してきました。 説明会は「あいちNPO交流プラザ会議室」で開催され、対象者は行政職員、保育士、NPOなど乳幼児期の子どもを育てる外国人の親やその子どもと関わる団体・機関の職員となっています。定員は50名で参加費は無料です。 >「日本の子育てって分からないことばかりで不安だった」 >「他の外国人ママと話せて安心できた」 >「子どもの日本語教育のコツが分かって良かった」 >「保育園の仕組みを教えてもらえて助かった」 >「地域の人たちと交流できて楽しい」 愛知県の包括的外国人支援 愛知県が2025年度に計上した多文化共生関連予算44億5463万円の内訳は、「外国人材や子ども等の日本語学習・日本語教育の充実」に40億2927万円、「外国人材等の生活環境の整備」に1億9387万円、「外国人材等の労働環境の整備」に2億3148万円となっています。 この予算は前年度の約43.6億円から大幅に増額されており、大村知事の外国人支援に対する積極姿勢が鮮明になっています。具体的な取り組みには、あいち地域日本語教育推進センターの運営、NPO等が実施する日本語教室への補助、小中学校への日本語教育適応学級担当教員の配置などが含まれています。 説明会の詳細内容 説明会の内容は充実したプログラムが組まれています。オリエンテーションの後、愛知淑徳大学ダイバーシティ共生センターの教授による講演「就学前の子どもを育てる外国人を巡る現状と課題について」が行われます。 続いて、実際に「多文化子育てサロン」を実施している団体による事例報告が予定されています。特定非営利活動法人はんどいんはんど(岩倉市)と新城市国際交流協会(新城市)が具体的な取り組み事例を紹介し、最後にグループワークによる意見交換会が開催されます。 この説明会を通じて、多文化子育てサロンの取り組みに対する理解を深め、県内により広く普及することが期待されています。NPO等への補助金支援も活用しながら、民間団体との連携を強化する方針です。 今後の課題と展望 愛知県の外国人支援策は評価される一方で、県民からは税負担の重さを懸念する声も聞かれます。特に44億円を超える予算投入について、その効果的な活用と透明性の確保が求められています。 しかし、人口減少と少子高齢化が進む中で、外国人県民は地域の貴重な担い手として期待されており、その子育て支援は将来の地域活力維持にとって重要な投資といえます。大村知事は「多文化共生社会の形成による豊かで活力ある地域づくり」を掲げており、今回の説明会もその実現に向けた重要な一歩となります。 愛知県では引き続き外国人県民が安心して子育てできる環境整備を進め、日本人県民との相互理解促進も図っていく方針です。
愛知県警、名古屋港モスクで多文化共生イベント 防犯・交通安全で外国人支援
愛知県警がモスクで多文化共生イベント 実施へ ――多様な背景の住民と安全・共生をめざす 名古屋港モスクでの多文化共生イベント 愛知県警港警察署は2025年11月21日、名古屋市港区にある名古屋港モスク にて、多文化共生を目的としたイベントを実施した。礼拝に訪れた外国人などを対象に、防犯や交通安全についての説明を行い、「地域社会の一員として、安全で安心に生活してもらう」ことを目指した取り組みだ。 説明された内容は、交通事故の現状、自転車運転者に対する来年4月からの「青切符制度」の導入、自動車盗・自転車盗の被害防止など多岐にわたる。こうした情報を共有することで、外国人住民にも日本での「日常の安全ルール」を理解してもらおうという意図が明らかだ。 背景:なぜモスクで? 名古屋のイスラムコミュニティと多文化共生 名古屋港モスクだけでなく、同県には名古屋モスク などイスラム教徒向けの礼拝施設が存在し、外国人や多様な背景を持つ住民が利用している。 こうしたモスクは単なる宗教施設にとどまらず、地域のイスラム教徒や外国人コミュニティの集いの場、多文化交流の拠点ともなってきた。過去にも、礼拝者や訪問者向けに日本語・日本社会のルールの説明会などを開催する例が確認されている。 そうした背景を踏まえ、警察がモスクという「地域の外国人コミュニティが実際に集まる場」を選び、多文化共生と安全教育の両立を目的に動いたことは理にかなっていると考えられる。 イベントの意義と限界 この取り組みが持つ意義は明らかだ。まず、多文化共生を実践として示すことで、外国人住民にも「この地域で共に暮らす仲間」という認識を伝えることができる。さらに、防犯・交通安全の周知を通じて、外国人住民も地域のルールを理解し、自衛だけでなく地域の安全維持の一助になり得る。 しかし一方で、限界もある。モスクを訪れない外国人やイスラム教徒以外の外国人にはリーチできない。また、言語や文化的背景の違い――たとえば日本語説明・日本の制度の説明だけでは十分伝わらない可能性もある。そうした人々への包括的な支援には、これだけでは不十分である。 今後に向けて――包括的な多文化共生の必要性 今回のような警察主導のイベントは、多文化共生を社会実装するひとつのモデルになりうる。ただしそれは「始まりにすぎない」。地域社会としては、行政、警察、宗教団体、外国人支援団体などが連携し、言語支援、生活相談、教育支援、相談窓口の充実など、より広範で継続的な施策が必要だ。 また、警察が関与する形式に警戒感を持つ層もいるだろう。その懸念に対しては、「強制」ではなく「話し合い」「共生」「尊重」を基本とする姿勢を明示することが不可欠だ。 今回のモスクでのイベントは、多文化共生に向けたひとつの前進である。しかし、それを軸にして「外国人住民も含めた地域の安全・安心」「互いに尊重する地域社会の実現」を目指すには、もっと広く、丁寧な取り組みが必要だ。 > 「警察が分かりやすく説明してくれて助かる。日本のルールを知るのは大事」 > 「こういう場がもっと増えれば、安心して暮らせると思う」 > 「言葉が通じなくても、関係を築こうとする姿勢が大事だと思う」 > 「地域の一員として扱ってくれるのはありがたい」 > 「でもモスク以外の外国人にも同じ配慮を」 こうした声は、たとえ一部であっても、多文化共生の意識が地域に生まれつつあることを示す。警察や行政だけでなく、地域住民、外国人自身も含めた「共生社会」の構築に向けた対話がますます重要になっている。
愛知県7795万円で外国人日本語研修 大村知事の外国人優遇政策に県民疑問の声
愛知県が7795万円投入で外国人向け日本語研修 大村知事の政策に県民疑問の声 大村秀章知事が率いる愛知県が、令和7年度予算で「中小企業の外国人材確保支援事業」に7795万円を投入し、外国人従業員向けの無料日本語研修を実施することが明らかになりました。この事業は一般財団法人日本国際協力センター中部支所が受託しており、県民の税負担による外国人優遇政策として議論を呼んでいます。 手厚い外国人向け研修制度の詳細 愛知県の発表によると、新たに実施される「働く上で必要な日本語研修」は、県内中小企業で働く外国人を対象に完全無料で提供されるオンライン研修です。全15回のプログラムが用意され、日本語レベルに応じて3つのコースに分けられています。 初級コースは「仕事や日常生活のごく限られた場面で簡単なやりとりができる」レベル、準中級は「仕事や日常生活で基本的なコミュニケーションが取れる」レベル、中級は「社内外の人と簡単な情報交換ができる」レベルとして設定されています。 参加対象者は愛知県内に本社または事業所がある中小企業等で働く外国人となっており、費用は全額県が負担します。この研修運営は愛知県から一般財団法人日本国際協力センター中部支所が受託する形で実施されています。 >「外国人への日本語研修に税金使うより、日本人の若者支援を先にやってほしい」 >「企業が必要なら企業が負担すべきじゃないの?なんで県民の税金で?」 >「愛知県は外国人ばかり優遇してる印象がある」 >「働く外国人の日本語能力向上は必要だと思うけど、やり方が問題」 >「7795万円もあれば他にもできることがあるはず」 大村知事の外国人政策への批判拡大 この外国人向け日本語研修は、大村知事が推進する一連の外国人優遇政策の一環として位置づけられます。愛知県は2025年4月に名古屋市中村区に「外国人材受入サポートセンター」を開設し、中小企業の外国人材採用から定着まで包括的に支援する体制を整備しています。 さらに愛知県では、インドネシアやベトナムなどでのオンライン合同企業説明会やインターンシップ受入支援、海外での日本企業PR支援、派遣経費の補助なども実施しており、外国人材確保に向けた総合的な施策が展開されています。 これまでも大村知事の外国人政策については県民から疑問の声が上がっており、特に外国人起業家支援で19億円の予算を投入する計画が明らかになった際には、「県民不在の支援政策」として強い批判を受けています。 愛知県の外国人労働者急増と課題 愛知県の外国人労働者数は急速に増加しており、2021年10月末時点で210,159人と前年比21,468人の大幅増加を記録しています。主な国籍はベトナム、ブラジル、フィリピンで、特に製造業での需要が高くなっています。 外国人雇用企業は25,225社に達し、中小規模の事業所が多数を占めています。在留資格別では特定技能在留資格の外国人労働者が14,121人で全国1位となっており、愛知県が全国有数の外国人労働者受入地域となっています。 一方で、外国人労働者の急増に伴い、日本語能力不足による職場でのコミュニケーション問題や、地域住民との摩擦など様々な課題も浮上しています。県は「外国人材が県内の介護現場でスムーズに働き、長く活躍し続けられる環境を整える」ことを目標に掲げていますが、税負担による支援の妥当性について県民の理解が得られているかは疑問です。 国の外国人政策との整合性 この愛知県の取り組みは、国が進める外国人材受入拡大政策と歩調を合わせたものですが、最近の自民党の外国人政策厳格化の流れとは対照的です。自民党は「違法外国人ゼロ」を掲げ、外国人の土地取得規制や免許切替制度の厳格化を求めているほか、高市早苗氏らは外国人政策の全面見直しを主張しています。 愛知県では外国人介護人材受入促進事業として別途予算を計上しているほか、春日井市でも海外人材活用助成事業補助金として外国人従業員の日本語教育費用を補助する制度を設けており、自治体レベルでの外国人支援政策が拡大している実態があります。 大村知事は全国知事会の「新たな外国人材の受入れプロジェクトチーム」のリーダーも務めており、外国人材受入推進の旗振り役として活動していますが、県民の税負担による外国人優遇政策の是非について、より丁寧な説明と理解を求める声が高まっています。
大村知事の愛知県、介護外国人材受入本格化へ異文化理解重視の新方針
大村知事の愛知県、介護事業所での外国人人材受入支援を本格化、異文化理解に重点 大村秀章知事率いる愛知県が、介護分野における外国人人材の受入支援を大幅に強化しています。高齢化社会の急速な進展により介護需要が増加する中、県は外国人介護人材の円滑な受入と定着促進に向けて包括的な支援体制を構築しました。 深刻化する介護人手不足への対応 愛知県は、近年の高齢化進展に伴って必要となる介護職員数の増加が見込まれる一方で、生産年齢人口は減少しており、介護人材の確保が喫緊の課題となっているとの認識を示しています。この状況を受け、外国人介護人材の受入のための枠組整備が進み、外国人介護人材の増加が見込まれているとしています。 2024年12月末時点で、44,000人以上の外国人材が介護業界で就労しており、その数は右肩上がりに増加しています。厚生労働省の推計によると、2025年で必要とされる介護人材は253万人に対し、人材の供給見込みは215万人で、実に38万人もの介護人材が不足する見通しです。 >「外国人材の受入は大賛成、日本人職員のスキルアップにもつながる」 >「言葉の壁があるけど、真面目で一生懸命な外国人職員が多い」 >「異文化理解って大切だよね、お互いを尊重する職場にしたい」 >「外国人職員の指導は最初大変だけど、やりがいもある」 >「介護の現場が国際的になって、視野が広がった」 総合的な研修プログラムを実施 愛知県では、外国人介護人材の受入に踏み出せない介護事業所や、受入に課題を感じている介護事業所を支援するため、多層的な研修体系を構築しています。 「外国人介護人材受入セミナー」(全2回)では、外国人労働者受入れの変遷と未来予想、4つの制度・受入れルートについて、労務管理上の留意点、異文化理解と地域共生、採用から受入までの流れと留意点、受入・教育体制の構築と環境整備、外国人介護人材が活躍できる環境づくり、外国人介護人材受入れがもたらすものなどの説明が行われます。 特に業務負担が大きいとされる外国人介護職員の指導担当者向けには、「指導担当職員特化型セミナー」(全2回)を開催し、現場での実践的な指導方法を提供します。また、外国人介護職員を対象とした「外国人介護職員向け介護福祉士国家試験支援講座」(全2回)も開催し、資格取得支援も行っています。 全国トップクラスの外国人労働者雇用県 愛知県は全国でも有数の外国人材雇用県として知られています。2021年10月末時点での外国人労働者数は210,159人で、前年比で21,468人の増加を記録し、11.4%の伸びを示している状況です。2025年4月には県が「外国人材受入サポートセンター」を名古屋市中村区に開設するなど、受入体制の強化を図っています。 包括的な支援事業を展開 愛知県では「外国人介護人材受入促進事業」を実施し、介護事業所等が行う外国人介護人材の活躍に資するツール等の導入支援や、海外現地でのマーケティング活動、採用・広報活動などを補助対象としているています。 具体的には、携帯型翻訳機、多言語対応の介護記録ソフトウェア、eラーニングシステムなどのツール導入を支援するほか、送り出し国におけるマーケティング活動等の情報収集、海外現地での説明会開催等の採用・広報活動も支援対象となっています。 外国人材の定着率向上が課題 一方で、外国人介護人材の受入には課題も指摘されています。日本語を母語としない外国人介護職員の採用では言葉の壁が発生し、介護の質やコミュニケーションに大きな影響を与える可能性があります。また、文化の違いが仕事の進め方や人間関係、介護の質に影響を与える可能性もあり、異文化理解の重要性が高まっています。 しかし、適切な支援体制があれば大きなメリットも期待されます。外国人雇用を実施した場合、指導者となる日本人職員は相手が理解できるようにわかりやすく説明する必要があり、その結果、介護技術や実践内容の振り返りをする機会が増え、日本人職員のスキルや指導力が向上しやすくなるとされています。 愛知県の取り組みは、外国人材を単なる労働力として捉えるのではなく、地域社会の一員として受け入れ、共生を図ろうとする姿勢が特徴的です。ただし、外国人材には法文化の順守が大前提であり、適切な法整備と受入体制の整備が欠かせません。
大村秀章愛知県知事が暫定税率廃止で代替財源要求、50年続く「暫定」税の矛盾
暫定税率は「暫定」なのになぜ? 大村愛知県知事が代替財源要求に強い批判 2025年11月5日に与野党6党がガソリン暫定税率の年内廃止で正式合意した中、愛知県の大村秀章知事が代替財源の確保を国に強く求めています。県の試算では暫定税率廃止に伴い316億円が減収する見込みです。しかし、そもそも「暫定」税率とは臨時措置であり、恒久財源として扱うこと自体に根本的な問題があります。 大村知事は記者会見で「代替財源がなかったら、そりゃ皆で反対と言うでしょう。代替財源を作ってもらうことを、われわれとしては『はよ作ってね』と待っている状態」と述べました。この発言は、国民の税負担軽減よりも自治体の都合を優先する姿勢を如実に示しており、厳しく批判されるべきです。 50年続く「暫定」のおかしさ ガソリン暫定税率は1974年に第一次石油危機を受けて導入されました。当初は2年間の時限措置として、道路整備のための臨時財源という位置づけでした。ところが景気変動や財政事情を理由に延長を重ね、2025年で実に51年が経過しています。 現在、ガソリンには本則税率28.7円に加えて暫定税率25.1円が上乗せされており、実質的な税率は53.8円となっています。この暫定税率による税収は国と地方合わせて年間約1.5兆円に達しており、もはや「暫定」とは名ばかりの恒久税制となっています。 問題の本質は、なぜ「暫定」という名の税制が半世紀も続いているのかという点です。そもそも暫定税制とは一時的な措置であり、恒久財源として位置づけること自体が税制の在り方として不適切です。政治家や官僚が「暫定」という曖昧な表現を都合よく使い続けてきた結果、国民負担が膨らみ続けています。 >「暫定って言葉に騙されてた。50年も続いてるなら恒久税だろ」 >「政治家が勝手に税金上乗せして、なくなったら困るって何なの」 >「国民を馬鹿にしてる。暫定なら最初から期限決めろよ」 >「大村知事は自分の都合しか考えてない。県民の負担は考えないのか」 >「代替財源って、まず無駄遣いやめろって話でしょ」 大村知事の身勝手な要求 大村秀章知事の代替財源要求には根本的な問題があります。まず、暫定税率は本来「暫定」であり、廃止されることを前提とした制度です。それを恒久財源のように扱い、廃止されたら困るという論理は本末転倒です。暫定税制に依存した県政運営を続けてきた責任は、大村知事をはじめとする地方自治体側にあります。 さらに、愛知県は全国でもトップクラスの税収を誇る裕福な自治体です。トヨタ自動車をはじめとする大企業からの法人税収も豊富にあります。それにもかかわらず、国民の負担軽減につながる減税措置に反対し、代替財源を要求する姿勢は県民軽視と言わざるを得ません。 政府の試算によると、愛知県の税収減少幅は全国最大の330億円となる見込みですが、これは県の年間予算約2兆8000億円の約1.2%に過ぎません。この程度の減収を行政改革や効率化で対応できないとすれば、県政運営の能力に疑問符がつきます。 国民の税負担軽減が最優先 現在、ガソリン価格の高騰により家計負担が増大しています。ガソリン暫定税率の廃止により、1リットルあたり25.1円の負担軽減が実現すれば、一般的な家庭で年間7000円から9670円の節約になると試算されています。物価高に苦しむ国民にとって、これは切実な問題です。 政府は既にガソリン補助金として1リットルあたり10円を支給していますが、これは税金による補助であり、根本的な解決策ではありません。暫定税率の廃止こそが真の減税であり、国民の負担軽減につながる正当な政策です。 大村知事は「住民サービスの低下を招くことがないよう」と述べていますが、県民にとって最大の住民サービスは税負担の軽減です。暫定税率という不当な上乗せ税制を廃止し、県民の可処分所得を増やすことの方が、よほど県民のためになります。 地方自治体の甘え体質を断つべき 全国知事会では大村知事を含む多くの知事が代替財源の確保を求めていますが、これは地方自治体の甘え体質の表れです。本来であれば、暫定税制の廃止を見据えて行政のスリム化や効率化を進めるべきでした。 愛知県の316億円の減収は全体予算の約1.1%に過ぎません。これを行政改革や無駄の削減で対応することは十分可能です。民間企業であれば当然行う経営努力を、なぜ地方自治体は避けようとするのでしょうか。 さらに、愛知県は独自の減税政策を掲げて大村知事が当選した経緯があります。それにもかかわらず、国の減税措置には反対し、代替財源を要求するという矛盾した姿勢は、有権者への背信行為と言えるでしょう。 国民の税は何だと思っているのでしょうか。国民から預かった貴重な税金を、まるで自分のもののように扱う大村知事の姿勢は、地方政治家として失格です。減税によって県民の生活が楽になることを最優先に考えるべきであり、自治体の都合で国民の減税を妨害することは許されません。 今回の暫定税率廃止は、50年間続いた不当な税制を正常化する歴史的な機会です。地方自治体の都合で国民の減税が阻害されることがあってはなりません。大村知事をはじめとする地方自治体は、国民の税負担軽減という本来の目的を理解し、行政改革による効率化で減収分に対応すべきです。
大村秀章知事、愛知県ベトナム・ホーチミン市経済協力促進セミナー開催へ
愛知県がベトナム・ホーチミン市との経済協力促進セミナーを開催、日系企業の新たな投資機会を探る 愛知県は、ベトナム・ホーチミン市との経済協力促進を図ることを目的として、「日本・ベトナムホーチミン市間の経済協力促進セミナー」を2025年11月10日に開催することを発表しました。このセミナーは、大村秀章知事が推進する愛知県とベトナムとの関係深化の一環として実施されるもので、県内企業の海外展開支援策として注目されています。 愛知県とベトナム・ホーチミン市は、2016年9月に緊密な友好関係の構築、経済協力、貿易と投資、観光、文化、人材育成などの分野における協力、民間交流の促進などを目的として、覚書を締結しており、今回のセミナーはこの覚書に基づく具体的な取り組みとして実施されます。 >「ベトナムは製造業の拠点として注目してきたが、最近は消費市場としても期待できそう」 >「ホーチミンのアクセスの良さは魅力的。東南アジア全体への展開も考えやすい」 >「愛知の企業にとって、ベトナムは欠かせないパートナーになってきた」 >「人件費の上昇はあるが、それでも中国よりは安く、技術力も高い」 >「今回のセミナーで最新情報が聞けるのは助かる。投資判断の参考にしたい」 ベトナム進出の魅力と愛知県の戦略的パートナーシップ 2023年にはベトナムで3,200社を超える日本企業が進出し、ベトナムのFDI企業総数の15%以上を占める状況にあります。2024年の日本のベトナムへのFDI資本は35億ドルに達し、ベトナムにおける新規登録FDI資本額では、日本はシンガポール、韓国に次いで第3位となっています。 経済成長著しいベトナムは、若く優秀な人材が豊富であり、今後の内需拡大も期待できるなど海外進出を検討する日本企業にとっては魅力のある候補先の一つです。特にホーチミン市は、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーをつなぐ主要道路網である南部経済回廊上に位置し、周辺国とのアクセス性に優れるほか、東南アジア有数の産業集積が進む注目のエリアとして評価されています。 ベトナムの2024年営業利益見通しは、50.4%が「改善」を見込み、「悪化」は9.2%だったという調査結果も、日系企業のベトナム事業への期待の高さを示しています。 セミナー詳細と注目される協力分野 今回のセミナーは2025年11月10日(月曜日)午後2時30分から午後4時30分まで、STATION Ai 3階 セントラルラウンジで開催される予定です。主催はホーチミン市貿易・投資促進センター、共催は愛知県、後援は独立行政法人日本貿易振興機構となっています。 プログラムには、ベトナムの投資環境と事業環境の紹介、ホーチミン市の投資環境説明、文化投資プロジェクトの紹介、日本・ベトナムの観光発展の可能性、裾野産業における協力促進の可能性などが含まれており、多角的な経済協力の展望が示される予定です。 大村秀章知事は、2016年のホーチミン市との覚書締結時に「愛知県とホーチミン市の双方が更に発展していけるよう、経済面に加え、文化、人的交流を含めた地域レベルの友好関係を構築し、関係の強化を図っていきたい」と述べており、今回のセミナーはその具体化の一環と位置づけられます。 投資環境の変化と日系企業の課題 一方で、ベトナムへの投資には新たな課題も浮上しています。行政手続きの煩雑さや法制度の未整備・不透明な運用に関するリスクが2019年から2023年にかけて大きく上昇し、前年から高止まりの状況にあります。 各許認可の手続きにおけるトラブルや、行政関係者からの非公式手数料の要求などを経験する企業もあり、投資環境の改善が求められている状況です。しかし、ベトナム政府も改善の必要性を認識し、2025年に大規模な政治・行政機構の再編などを通じて業務効率化と成長の加速を目指す方針を示しており、今後の改善が期待されます。 また、現地調達について「拡大」と回答した企業は50.9%とASEAN平均37.7%を大きく上回り、ASEANでトップとなっており、ベトナムでの事業拡大に対する日系企業の意欲の高さがうかがえます。 今後の展望と経済効果 2024年のベトナムの実質GDP成長率は約7.1%となり、2025年の政府目標は8.0%以上とされており、ASEAN諸国の中でも高い成長を維持している状況です。中国からベトナムへの生産移管について、ベトナムは、米国のトランプ新政権の対中国政策が追い風となり、さらに加速することを期待されており、チャイナプラスワンとしての役割も拡大する見込みです。 愛知県としては、進出企業支援窓口としてのサポートデスクの設置や投資セミナーの開催などをベトナム政府と連携して行い、県内企業のベトナムへの進出を支援しており、今回のセミナーもその一環として位置づけられます。 今回のセミナーを通じて、愛知県内企業にとってベトナム・ホーチミン市は単なる製造拠点ではなく、成長する消費市場への参入拠点としても重要な意味を持つことが確認される見込みです。特に裾野産業での協力促進により、愛知県が持つ製造業の技術力とベトナムの成長ポテンシャルを組み合わせた新たなビジネスモデルの創出が期待されています。
愛知県が5.5億円事業で定住外国人支援研究会、日本語読み書きの必要性を問い直すテーマに疑問の声
愛知県で2024年11月29日、定住外国人の読み書き支援をテーマとした研究集会が開催されることが明らかになりました。この事業は文部科学省の地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業を活用したもので、2025年度予算として5億5千万円が投入される見込みです。大村秀章知事氏が率いる愛知県では、外国人住民が33万人を超える中、日本語教育のあり方が問われています。 >「日本語の読み書きが本当に必要かって、そもそも何のための支援なんだ」 >「5億円も使うなら、もっと他に優先すべきことがあるんじゃないか」 >「外国人が働きやすい環境整備は大切だが、日本のルールは守ってもらわないと」 >「言葉が通じない人にどう仕事を教えるか、現場は苦労してる」 >「税金の使い道として、国民が納得できる説明が必要だと思う」 外国人住民が県人口の4パーセント超 愛知県内の外国人住民数は2024年12月末時点で33万1733人に達し、県総人口の4.45パーセントを占めています。これは全国平均の2.3パーセントを大きく上回り、東京都に次いで全国2位の規模です。国籍別ではベトナムが6万4377人で最多、ブラジルが6万980人、フィリピンが4万6944人と続きます。 愛知県は自動車産業を中心とした製造業が盛んで、外国人労働者への需要が高い地域です。在留資格別では永住者が最も多く全体の32パーセントを占め、次いで技能実習が16パーセントとなっています。県内では名古屋市、豊田市、豊橋市などで特に外国人住民が多く、地域社会での共生が重要な課題となっています。 読み書き必要性を問い直す研究会 今回の研究集会は国立国語研究所共同研究プロジェクト定住外国人のよみかき研が主催し、公益財団法人愛知県国際交流協会が共催、愛知県が後援する形で開催されます。テーマは「よみかきの多様性を考える、さまざまな手段と支援のかたち」です。 主催者側は「日本語の読み書きとは何か、本当に必要なのかを問い直し、生活に根ざした多様なよみかきの姿を考える」としています。近年の研究では読み書きに不自由があっても人とのつながりや工夫によって生活を支えられることがわかってきたといい、外国人だけでなくろう者・難聴者など障がいを持つ人々の実践も取り上げるとしています。 5億5千万円の予算投入に疑問の声 この事業は文部科学省の2025年度地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業を活用したものです。同省は2025年度にこの推進事業に5億5千万円を投入する予定で、全国53件の取り組みを補助する計画です。 日本語教育課が文部科学省総合教育政策局に設置されて以降、日本語教育関連予算は大幅に増額されています。しかし読み書きの必要性そのものを問い直すという今回の研究会の趣旨に対しては、税金の使い道として適切なのかという疑問の声も上がっています。 法整備なき受け入れ拡大の矛盾 愛知県では公益財団法人愛知県国際交流協会を中心に、外国人児童生徒の日本語学習促進のための環境整備が進められています。県は第4次あいち多文化共生推進プランを策定し、長年にわたり多文化共生のプロジェクトを推進してきました。 しかし外国人労働者の受け入れが拡大する一方で、日本の法律や文化を順守させるための法整備は十分に進んでいません。言葉が通じない、ルールを守らない、トラブルが起きても海外に逃げられるといった問題が現場では指摘されており、受け入れ側の日本人が一方的に負担を強いられる構造になっているとの批判もあります。
大村秀章知事とフィリピン総領事館の連携強化 多文化共生の理想と行政責任を問う
大村秀章知事、フィリピン総領事館との連携を強化 駐日フィリピン大使館は、ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日大使と大村秀章愛知県知事の間で行われた意見交換の概要を発表した。両者は、2026年に迎える日本・フィリピン国交正常化70周年を見据え、経済・文化の両面で協力を深める方針を共有した。 ガルシア=アルバノ大使は、大村知事がフィリピン人コミュニティ支援や県内企業との交流促進に尽力してきたことに謝意を表明した。さらに、両国企業が共同事業を進める可能性についても言及し、人的交流の拡大を期待すると述べた。 4万7千人のフィリピン人が暮らす愛知県 大村知事は、愛知県に約4万7千人のフィリピン人が居住している現状を紹介し、フィリピンが「欠かせないパートナー」であると強調した。2019年に名古屋に開設されたフィリピン総領事館は、在日フィリピン人への行政・法的支援を担い、県政が掲げる「多文化共生社会」の推進に大きく貢献している。 知事は「総領事館の存在がフィリピン人と日本人の相互理解を深める要」と述べ、外国人労働者と地域社会の調和を県政の中心課題として位置付けた。 多文化共生の理想と現実 しかし、多文化共生の理念が美辞麗句で終わってはならない。フィリピン人を含む外国人労働者は、製造・介護・建設などの分野で日本経済を支える存在となっている一方、賃金格差や生活支援の不足に直面している。 「共生」とは単なる共存ではない。文化的多様性を認めながらも、日本の法と秩序を尊重し、互いに責任を果たす社会を築くことが本質である。行政が“共生”の名を掲げるなら、実効的な日本語教育や生活相談体制の整備、地域トラブルの未然防止など、現実に根ざした取り組みが不可欠だ。 > 「外国人が多い地域は賑やかだけど、生活マナーの違いで困ることもある」 > 「お互いに歩み寄らないと、本当の共生にはならないと思う」 > 「支援ばかりでなく、ルールを守る意識も求めてほしい」 > 「日本人と同じ税金を払っているのに、制度の壁を感じる」 > 「政治家が現場の声を聞かずに“共生”と言うのは違う」 こうしたSNS上の声は、共生を進める難しさを象徴している。理想だけを語る「ポピュリズム行政」では、現場の摩擦を解決できない。 共生の名を借りた行政の責任とは 外国人住民を支える政策は、単なる友好演出ではなく、地域の安定に直結する安全保障政策でもある。大村知事の姿勢は評価できるが、共生を掲げるなら、外国人にも法的責任を求め、秩序を守るルール作りを同時に進めるべきだ。 今後、日本は人口減少に伴い、外国人労働者への依存が避けられない。だからこそ「共生」の名のもとに法を緩めるのではなく、互いの尊重と規律を基盤にした現実的政策が求められる。愛知の取り組みがその試金石になる。
愛知県、ムスリム誘客へ「世界中のムスリムへ魅力発信」始動
ムスリム誘客へ、大村知事の愛知県が新施策 大村秀章知事率いる愛知県は、イスラム教徒旅行者の誘致を目的とした新たな取り組み「世界中のムスリムへ愛知県の魅力を伝えよう!キャンペーン」を開始した。今後増加が見込まれるムスリム旅行者に向け、愛知県の観光地やハラル対応情報を多言語で発信することで、観光振興と地域交流を図る狙いだ。 SNSを活用し、世界のムスリムに発信 このキャンペーンは、InstagramやTikTokで愛知県の魅力を伝える投稿型企画である。テーマは「世界中のムスリムへ向けて、愛知県で体験した観光・食・文化などを紹介すること」。投稿対象は県内で自ら撮影した写真や動画に限られ、日本国内在住のムスリムを中心に、誰でも参加できる。投稿言語は日本語・英語・インドネシア語・アラビア語・マレーシア語のいずれも可で、募集期間は2025年10月1日から12月31日まで。抽選で景品が贈られるなど、県はSNSを通じて草の根的な情報発信を促す考えだ。 > 「異文化を尊重する姿勢が感じられて良い」 > 「ハラル対応の店がもっと増えると助かる」 > 「動画を通して実体験が伝わるのは面白い」 > 「愛知県の観光地がイスラム圏で知られるのは良い機会」 > 「税金を使うなら透明性も必要だと思う」 愛知県のムスリム対応と今後の課題 愛知県はすでに、県内のモスクやハラルレストラン、礼拝スペースをまとめた「ムスリムツーリストマップ」を整備している。また観光ガイド「Aichi Now」では、礼拝時間や飲食店情報を英語・アラビア語などで発信しており、外国人旅行者の利便性向上を図っている。 一方で、ハラル認証を受けた飲食店は依然として限定的であり、案内表示や対応マニュアルの統一も課題として残る。礼拝室や足洗い場の整備も一部地域にとどまっており、受け入れ環境の均質化が今後の焦点だ。 ポピュリズム外交的懸念と政策の持続性 今回のムスリム誘客策は、多文化共生の推進として評価できる一方で、宗教的背景を持つ特定層を対象とする行政施策としての慎重さも求められる。観光振興が名目であっても、政治的パフォーマンスに偏れば「ポピュリズム外交」との批判を招きかねない。 人気取りに終始するのではなく、礼拝施設の常設化、飲食・宿泊現場での運用徹底、スタッフ研修など、具体的な受け入れ基盤の整備が不可欠である。形式的な「おもてなし」ではなく、長期的な制度化が信頼を生む。 アジア競技大会を見据えた展望 2026年に名古屋で開催予定のアジア競技大会では、多数のムスリム選手・観光客の来訪が予想される。愛知県がこの機会を持続的な観光振興の契機とするには、短期的な誘客キャンペーンに留まらず、自治体・事業者・住民が協力して受け入れ環境を整備することが重要だ。 観光地としての魅力を広報するだけでなく、実際に「安心して滞在できる環境」を提供することこそが、国際的信頼につながる。愛知県が単なる人気取り施策を越えて、実効性ある戦略へと昇華できるかが問われている。
大村秀章が推進する愛知県LGBTQ+/SOGI講演会は2025年10月18日に開催
講演会の開催とその狙い 愛知県は2025年10月18日、「人権啓発キャラバン2025」の一環として講演会「LGBTQ+/SOGIの現状と課題~レズビアンである私の体験から~」を開催します。主催は県民文化局人権推進課で、運営にはNPO法人が参加します。大村秀章=愛知県知事のもとで進められるこの事業は、人権施策の一部として注目を集めています。 今回の講演は、性的マイノリティや性のあり方の多様性について、当事者の体験を通して理解を深めてもらうことが目的です。社会的には認知が広がってきた一方で、偏見や制度の壁が依然として残り、当事者の生活に影響を与えています。行政がこうした場を設けるのは、多様性を尊重する地域社会をつくる上で重要な試みだといえます。 講師と内容の特徴 講師を務めるのは、東小雪=公認心理師でありLGBTアクティビスト、さらに元宝塚歌劇団員です。レズビアンであることを公表し、執筆や講演活動を通じて社会に発信を続けてきました。今回の講演では、自らの経験を交えながら、無理解や偏見、制度的な不備によって直面した課題を具体的に紹介する予定です。 性のあり方は一つではなく、多様性を理解することが誰もが暮らしやすい社会の第一歩になります。参加者にとっては、単なる知識習得にとどまらず、自分の周囲でどう行動できるかを考えるきっかけになるでしょう。 > 「行政がこうした取り組みを進めるのは大事だと思う」 > 「実際の体験を聞けるのは貴重だ」 > 「オンラインだと質問しにくいかもしれない」 > 「講演後のフォローアップが大切になるのでは」 > 「若い世代にも届く仕組みを作ってほしい」 行政が果たすべき役割 講演会の意義は大きいものの、一度のイベントで社会全体の理解を広げるのは難しい現実があります。そのため、継続的な取り組みが欠かせません。相談窓口の周知や教育現場での研修、企業での人権研修との連携が必要です。 また、参加者の声をどのように施策に反映させるかも課題です。講演を聞くだけで終わらせず、アンケートや議論を通じて具体的な改善策を導き出し、条例や計画に反映させる仕組みが求められます。行政がトップダウンで進めるのではなく、当事者や住民の声を拾い上げることが信頼を高める鍵となります。 今後の展望と課題 愛知県は今回の講演会だけでなく、他のテーマを扱ったワークショップも計画しています。部落差別や外国人との共生、障害のある子どもをめぐる課題など、複数の人権問題を横断的に扱う内容です。多様なテーマを組み合わせて取り上げることで、社会の中にある差別や排除の構造を立体的に理解する試みといえます。 一方で、こうした取り組みが本当に地域に根付くかどうかは未知数です。大村知事が強調する多様性の尊重を、施策としてどう制度化し、現場の学校や企業、地域社会で実行に移すかが問われています。講演会はきっかけに過ぎず、そこから制度や現場へと橋渡しをしていく責務が行政にはあります。
愛知県、大村秀章知事がASEAN進出支援へ/スタートアップ向けセミナー開催
愛知県がASEAN進出を目指すスタートアップを支援 大村秀章=現職愛知県知事は、県内外のスタートアップ企業の海外展開を後押しするため、セミナー「ASEANスタートアップ市場動向及び日系スタートアップのビジネス機会」を2025年10月15日に開催すると発表しました。開催場所はオンラインと現地を組み合わせた形式で、ASEAN地域への進出や協業を目指す企業が対象となります。定員は500名とされ、幅広い参加が見込まれています。 愛知県は中国・上海とタイ・バンコクに「海外産業情報センター」を設置し、県内中小企業の国際展開を継続的に支援してきました。これに加え、日本最大級のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」と連携することで、アジア市場での事業展開を狙うスタートアップをサポートする仕組みを整えています。特に愛知県バンコク産業情報センターを通じて、ASEAN市場に関する実務的な支援が進められてきました。 セミナープログラムの内容 セミナーでは、日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所や愛知県バンコク産業情報センターによる挨拶に続き、「ASEANスタートアップ市場動向及び日系スタートアップのビジネス機会」が取り上げられます。その後、県が推進するSTATION Aiの紹介や質疑応答が行われ、参加者が具体的な質問を通じて理解を深められる構成です。 参加対象は「ASEAN進出や現地企業との協業を検討中の県内スタートアップ」、または「同様の計画を持ち、STATION Ai入居に関心を持つ県外スタートアップ」とされています。単なる情報提供にとどまらず、実際に次のステップへ踏み出す企業を強く意識した設計です。 ASEAN市場と愛知県の戦略 ASEANは人口増加と経済成長が続く地域であり、スタートアップにとって大きな潜在市場です。愛知県は自動車や航空宇宙産業で世界的な地位を持ちつつ、新たな産業創出に向けてスタートアップ支援を強化してきました。今回のセミナーもその延長線上にあり、海外進出を成功させるためのネットワーク構築や知識提供を狙っています。 県外企業も対象に含めることで、STATION Aiを中心とした愛知県のエコシステムに新たな参加者を呼び込む効果も期待されています。国内外から人材や資金を集める拠点として、愛知県がASEAN市場に直結するハブ機能を発揮することが狙いです。 今後の展望 大村知事は、愛知県を日本のスタートアップ発信地とする構想を掲げており、海外との接続強化はその柱の一つです。ASEANでの成功事例が積み上がれば、県内企業の国際競争力向上に加え、愛知県への投資誘致にもつながると期待されます。今回のセミナーはその第一歩として、多くの企業が新たなビジネス機会をつかむ契機になるでしょう。
愛知県の大村知事、フィリピン人材受入れを要望 文化と法遵守が不可欠との懸念も
大村知事、フィリピン人材受入れと育成を要望 愛知県の大村秀章知事は、8月29日にフィリピンを訪れ、移住労働者省のドミニク・ルビア=トゥタイ次官らと会談した。その場で大村知事は、フィリピンの若年層人材を愛知県の企業に受け入れ、就業を通じて育成を行いたいとの意向を示したことが明らかになった。 愛知県にはすでに全国最多規模のフィリピン人コミュニティが存在しており、労働者としても大きな割合を占める。会談の中でルビア=トゥタイ次官は「愛知県には日本で最も多くのフィリピン人が住み、労働者も多い。移住労働者省としては日本にオフィスを設置し、労働者のサポートを行っている」と述べた。 これに対し大村知事は「フィリピン人は今後さらに増えると見込んでいる。愛知の企業に受け入れ、働きながら育成することは相互理解を深め、地域の発展に資する」と強調し、両者間で覚書(MOU)の締結を提案した。 人材確保か移民優遇か 日本国内では少子高齢化と人手不足が進んでいるが、外国人労働者の受け入れには賛否が分かれている。大村知事の提案は「地域経済を支える実効的な対策」と評価する声がある一方、「移民を安易に優遇すべきではない」との懸念も強い。 >「人材不足だからといって安易に海外に頼るべきではない」 >「文化や法律をしっかり守って働いてくれるなら歓迎できる」 >「MOUで受け入れを拡大するのは拙速ではないか」 ネット上の反応からも、受け入れに前向きな期待と、治安や社会統合への不安が交錯していることがうかがえる。 MOU締結の意義と課題 今回の提案では、MOUを結ぶことで制度的にフィリピン人材の受け入れを円滑化し、愛知県内の企業に配置して育成することが想定されている。しかし、実際に受け入れが進めば、雇用条件の透明性や労働環境、文化的摩擦など複合的な課題が浮上する可能性がある。 さらに、日本で働く外国人労働者を支援するための社会的インフラや地域住民との関係構築も不可欠である。受け入れが急拡大すれば、賃金水準や地域社会への影響についても議論を呼ぶだろう。 移民政策をめぐる国民の視線 愛知県の取り組みは「国際人材交流」として前向きに打ち出されているが、国民の目線からすれば「日本文化や法を遵守できるか」が最大の焦点となる。 >移民や難民を受け入れるなら、日本の文化や法律を守ることが大前提 このような意見が示すように、外国人労働者受け入れの是非は、経済効果だけでなく社会的統合の観点からも慎重に考えなければならない。石破政権が国内政策として打ち出す減税や社会改革と並行して、地方自治体による独自の人材政策がどのように整合するのかも問われることになるだろう。 フィリピン人材受入れ要望と日本の移民政策の行方 大村知事の提案は、愛知県の産業界の人手不足解消に直結する一方で、移民・労働者受け入れ政策の将来像をめぐる議論を全国規模で加速させる可能性がある。日本社会に根づくのは相互理解か、それとも摩擦か。いま求められているのは拙速な拡大ではなく、法と文化の遵守を前提とした現実的な人材政策である。
愛知県、高校生をマレーシア派遣しグローバル人材育成 企業訪問や現地交流で国際感覚養う
愛知県、高校生をマレーシアへ派遣しグローバル人材育成 大村秀章知事が率いる愛知県は、専門高校生を対象にした海外研修「専門高校生海外インターンシッププロジェクト」を今年度も実施し、マレーシアへの派遣を行う。目的は、異文化交流や現地での実務体験を通じて、主体性と国際感覚を備えたグローバル人材を育成することだ。 この事業は2015年度から続く取り組みで、東南アジアの企業でのインターンシップや現地高校生との交流、文化体験などを組み合わせて行われる。今年度は8名の専門高校生が参加し、8月17日から26日までの9泊10日間、現地で活動する。 > 「海外での経験は一生の財産になる」 > 「現地の高校生との交流が楽しみ」 > 「異文化に飛び込む勇気を持ちたい」 > 「就職や進学にも活かせる経験になる」 > 「愛知の代表として恥ずかしくない行動を心がけたい」 派遣校と参加生徒の背景 参加生徒は、愛知県立愛知総合工科高等学校理工科、岡崎工科高等学校電気科、豊川工科高等学校情報デザイン科、木曽川高等学校総合ビジネス科、東海樟風高等学校総合情報科、岩津高等学校調理国際科、豊橋南高等学校生活デザイン科、半田農業高等学校農業科学科から選ばれた。分野は工業、情報、ビジネス、調理、農業と多岐にわたり、参加者はそれぞれの専門性を持ち寄ってプログラムに臨む。 研修プログラムの内容 訪問先はJETROクアラルンプール事務所、在マレーシア日本国大使館、全日本空輸(ANA)クアラルンプール支店、Thermos Malaysia、Kewpie Malaysia、AEON Malaysiaなど、日本企業や現地法人が中心となる。また、ドラゴンフルーツエコファームでの農業視察、歴史文化体験、現地高校生との「ブラザー&シスタープログラム」なども組み込まれている。 これにより、参加生徒は企業活動、国際ビジネス、農業技術、異文化交流といった多面的な学びを得ることが期待されている。 県の狙いと今後の展望 愛知県教育委員会は、海外研修を通じて生徒が広い視野と異文化への理解を身につけ、将来の地域経済や国際交流の担い手となることを狙っている。研修後は報告会を行い、体験を県内の他校や地域にも還元する予定だ。 大村知事は「グローバル人材の育成は県の将来に直結する重要な課題。現場での経験を糧に、世界で活躍できる若者に育ってほしい」と述べており、この取り組みは今後も継続される見込みだ。
愛知県、中国・韓国・ASEANからの外国人観光客誘致を強化 OTA活用セミナー9月開催
愛知県、中国・韓国・ASEANからの観光客誘致を強化 9月にOTA活用セミナー 大村秀章知事率いる愛知県は、中国、韓国、台湾を含む東アジアや東南アジア諸国からの外国人観光客誘致をさらに進めるため、9月5日にインバウンド誘致セミナーと個別相談会を開催する。対象は観光事業者や関連団体で、海外市場の需要を取り込む狙いだ。 愛知県が実施した2024年度「訪日外客動向調査」によると、県を訪れる外国人旅行者の約8割が個人旅行客。多くはOTA(オンライン旅行会社)を通じて旅行を手配しており、OTAの活用が誘客拡大のカギになると分析している。 > 「東南アジアからの観光客はリピーター化しやすい」 > 「中国・韓国市場の回復をどう取り込むかが勝負」 > 「OTA活用は中小事業者にも有効」 > 「観光地の多言語対応も同時に進めるべき」 > 「訪日客増加は経済効果だけでなく地域負担も伴う」 グローバルOTA「KKday」と連携 今回のセミナーでは、東アジア・東南アジア市場に強力な販売ネットワークを持つグローバルOTA「KKday」を活用。講師はKKdayグローバルツアー体験ディレクターが務め、「KKday担当者と考える愛知のインバウンド」をテーマに事例や戦略を紹介する。 また、株式会社アクアリング・グローバルストラテジーに業務を委託し、個別相談会も同日開催。相談内容は「KKday活用に関する問い合わせ」や「インバウンド集客全般の相談」などで、KKday担当者とアクアリング社のスタッフが対応する。 観光振興と地域の課題 愛知県はトヨタ博物館や名古屋城、常滑焼の産地など観光資源が多様だが、東京や大阪と比べ外国人観光客の滞在日数が短い傾向がある。県は今後、OTA経由の予約商品開発や、地域体験型ツアーの造成を進め、長期滞在や地方部への誘導を図る方針だ。 一方、観光客増加は宿泊施設や交通、生活環境への負荷も高める可能性があり、地域との調和が不可欠となる。特に外国人旅行者の増加は文化・マナー面での摩擦も生じやすく、受け入れ体制の整備と地域住民の理解が課題だ。 セミナーと相談会は、県内の観光関連事業者にOTA活用ノウハウを提供し、実際の販売戦略に直結する機会となる。愛知県はアジア市場を軸にインバウンド需要を取り込みつつ、地域の魅力を国際的に発信していく構えだ。
大村知事がピッコロ姿で世界コスプレサミット代表を歓迎 41カ国参加の国際交流イベント
大村知事がピッコロ姿でおもてなし 世界コスプレサミット目前、愛知の魅力をPR 8月1日から開幕する「世界コスプレサミット2025」を前に、愛知県の大村秀章知事が7月30日、人気漫画『ドラゴンボール』のキャラクター・ピッコロの姿で登場し、世界各国のコスプレ代表たちを迎えた。愛知県庁で行われた表敬訪問では、10カ国・地域からの代表約20人が参加。知事が緑色に塗った顔で必殺技ポーズを決めると、会場からは歓声と拍手が沸き起こった。 今年で23回目を迎える同イベントには、過去最多となる41の国と地域から代表が集まり、名古屋市内で熱気に包まれる3日間の開催となる。 世界から名古屋へ 10カ国代表が知事と交流 カナダやスペイン、タイなどから来日した代表たちは、今週からの本番に向けて準備を進めている。そんな中、県知事との対面では日本文化への敬意と歓迎ムードが交錯し、笑顔の絶えないひとときとなった。 大村知事は、交流サイトを通じて「世界中に愛知・名古屋の魅力を伝えてほしい」と呼びかけ、「コスプレ文化を通じて国際交流の懸け橋になれば」と期待を寄せた。 > 「ピッコロ大村、攻めてて笑った」 > 「知事が全力でコスプレしてくれるなんて嬉しい」 > 「愛知のこういう柔らかい姿勢は見習ってほしい」 > 「これは世界に自慢できるおもてなし」 > 「顔まで緑に塗ってやりきる知事、なかなかやるじゃん」 SNS上では、政治家の意外な一面に好意的な声が続々と上がっている。 市長も剣心に 名古屋の“夏の陣”が本格始動 名古屋市の広沢一郎市長も、人気漫画『るろうに剣心』の主人公・緋村剣心に扮し、代表団との交流に参加。「夏の名古屋を一緒に盛り上げましょう」と呼びかけ、アニメ文化を通じた都市の魅力発信に積極的な姿勢を見せた。 市長と知事の“ダブルコスプレ”での歓迎は、行政側が文化振興と国際交流を重視している姿勢を象徴しており、アニメ・コスプレ文化が地域のブランド戦略において無視できない存在になっていることが分かる。 世界の頂点を決める「チャンピオンシップ」に注目 世界コスプレサミットは2003年から始まり、年々規模を拡大。コスプレの出来栄えやパフォーマンスの完成度を競う「チャンピオンシップ」は、各国代表がしのぎを削るメインイベントとして毎年注目を集めている。 2025年は8月1日から3日まで開催。メイン会場ではパレードやステージ演技、トークセッションなどが予定され、世界中のファンが集結。地域経済への波及効果や国際交流、観光促進など、さまざまな側面からの注目度が高まっている。
愛知県、大村知事のもとで外国人介護人材支援に公金投入 外部委託でセミナー開催へ
328万円の委託で“受け入れ支援”セミナー実施 大村秀章知事が率いる愛知県は、外国人介護人材の受け入れと定着支援を目的としたセミナーを実施する方針を明らかにしたが、その運営は自前ではなく、外部委託形式で行われる。県は現在、約328万円を上限とする『外国人介護人材受入支援事業委託業務』の募集を開始している。 この事業は、外国人介護人材の受け入れを検討している事業者や、既に受け入れているが教育・指導に課題を感じている介護事業者に向けたもの。制度の解説や先進事例の紹介などを通じ、職場への定着と円滑な指導体制の構築を目指すとされている。 > 「まず日本人の介護士を支援するのが筋では?」 > 「現場の負担が大きいのに、外部委託でさらに税金?」 > 「外国人に頼る前に、待遇改善して日本人を戻す努力を」 > 「公金で他国人材育成?順番が逆だと思う」 > 「セミナーで解決する問題じゃない。根はもっと深い」 市民の声には、外国人支援そのものへの反発というより、「日本人労働者や介護現場の根本的問題が放置されている」との不満がにじむ。 “セミナー開催”の中身とは?県の狙いと温度差 委託業務の内容には、「外国人介護人材受入セミナーの開催」「指導担当職員特化型セミナーの開催」が盛り込まれている。前者では、在留資格制度や就労制度の説明、先進的な取り組み事例などを紹介する予定だ。 一方、後者では、現場で外国人職員を直接指導する担当者の負担軽減や、指導技術の向上を図る研修・交流会を行う。ここでは、心理的ケアやコミュニケーション支援も重視されている。 だが、委託業務に税金を充てることに対しては「県職員が自ら実施できるのではないか」「形式的なセミナーで現場の苦労は救えない」といった懐疑的な声も根強い。 介護人材不足の“場当たり支援”に限界? 外国人材の受け入れは、人手不足が慢性化する介護業界にとって避けられない選択肢となっている。一方で、日本語能力や文化的な壁、現場の指導負担など、多くの課題がつきまとう。 愛知県は「定着支援の充実が不可欠」とするが、制度的な対応や職場環境の改善なしに“セミナー頼み”では限界があると指摘する専門家も多い。 > 「人が足りないのは待遇の問題。外国人の話ではない」 > 「なぜ公金で外注するのか、理由が見えない」 > 「セミナーでモチベーション上がる現場なんてない」 > 「制度として行き詰まってることを、セミナーでごまかすな」 > 「今後ますます税金が“支援”の名目で使われるのが不安」 一部では「場当たり的な支援ではなく、介護そのものの構造を見直すべき」という根本的な議論を求める声も出ている。 県民の理解と納得を得る制度設計が不可欠 外国人材の活用は否定すべきものではないが、それを円滑に受け入れるためには、日本側の受け入れ体制と労働環境の整備が前提条件となる。現場の疲弊や人手不足は、外国人頼みで解決できる問題ではない。 大村知事のもと、外国人介護人材支援に税金を投入する方針が打ち出された今、県民が求めているのは「実効性ある施策」だけでなく、「税金の使い方」そのものへの説明責任でもある。
オススメ書籍
大村秀章
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