2026-02-11 コメント投稿する ▼
蓮舫氏と辻元清美氏が「同じ志」確認 中道大敗後に希望示す
立憲民主党(立憲民主党)の蓮舫参院議員氏が2026年2月11日、盟友である同党の辻元清美参院議員氏との対話を通じ、今後の政治姿勢を示唆しました。2月8日投開票の衆院選で中道改革連合(中道)が歴史的大敗を喫した直後のことです。蓮舫氏は自身のSNSで辻元氏とのツーショット写真とともに分断ではなく対話で、怒りではなく希望でと投稿し、参院から継続して政府と対峙していく姿勢を示しました。
衆院選で中道が歴史的大敗
2月8日に投開票された衆院選では、立憲民主党(立憲民主党)と公明党(公明党)が合流して結成した中道改革連合(中道)が公示前の167議席から49議席へと激減する惨敗を喫しました。自民党が316議席を獲得し戦後初めて単独で3分の2を超える歴史的圧勝を果たした一方で、中道改革連合(中道)は3分の1以下に議席を減らす結果となりました。
中道改革連合(中道)では比例名簿の上位に公明党(公明党)出身候補28人全員が配置され、全員が当選を果たしました。一方、立憲民主党(立憲民主党)出身の144人の候補者のうち当選できたのはわずか21人で、公示前の7分の1以下という壊滅的な数字になりました。小沢一郎氏、岡田克也氏、枝野幸男氏、安住淳共同幹事長氏など、ベテラン議員が軒並み落選し、立憲民主党(立憲民主党)側からは公明党(公明党)に比例を譲りすぎたとの批判の声が上がっています。
「公明にいいように使われた」
「比例の復活枠がほとんどないって、最初から分かってたでしょ」
「中道の大敗は自民の圧勝より立民の自滅でしょ」
「野田さんと斉藤さんの政見放送、おもちゃにされてましたよね」
「参院は合流しないほうがいいと思う」
蓮舫氏と辻元氏が示す新たな方向性
蓮舫氏は2月9日の投稿で、衆院選の結果を真摯に受け止めつつも生活者のための政治という想いと掲げてきた政策の軸はこれからも変わらないと強調しました。その上で、参議院から丁寧に厳しく向き合っていくと宣言しています。
2月10日には辻元清美氏との2ショット写真とともに前を見ようと呼びかけ、同じ志を静かに確認したと投稿しました。蓮舫氏は違いがあっても向かう先が同じなら力は重なると述べ、分断ではなく対話で、怒りではなく希望でと今後の政治姿勢を明確にしました。この投稿は、中道改革連合(中道)の惨敗を受けて混乱する野党勢力の中で、新たな結集の可能性を示唆するものとして注目されています。
参院からの合流は不透明に
中道改革連合(中道)は衆議院議員のみで構成された政党であり、立憲民主党(立憲民主党)と公明党(公明党)の参議院議員と地方議員は当初から合流していません。当初は衆院選後に参院議員も段階的に合流する想定でしたが、今回の惨敗を受けて状況は大きく変わりました。
斉藤鉄夫共同代表氏は9日の記者会見で中道の灯を燃やし拡大する体制をつくらなければいけないと述べ、参院議員も一つの政党となるよう考えると語りました。しかし、立憲民主党(立憲民主党)の参院幹部は頭を冷やして考えると述べ、当面合流しない立場を示しています。公明党(公明党)出身者が比例で優遇され全員当選した一方で、立憲民主党(立憲民主党)出身者が次々と落選したことへの不満が、参院側の慎重姿勢につながっているとみられます。
今後の野党再編の行方
中道改革連合(中道)は2月12日告示、13日投開票で新代表選挙を実施する予定です。野田佳彦共同代表氏と斉藤鉄夫共同代表氏が大敗の責任を取って辞任を表明しており、新たな指導体制の構築が急務となっています。
政界関係者の間では、野田氏ほど求心力のあるリーダーはいないとの声があり、新代表候補として泉健太氏や小川淳也氏の名前が挙がっています。参院には蓮舫氏や辻元清美氏もいますが、衆院での壊滅的敗北を受けて党の立て直しは容易ではありません。
蓮舫氏と辻元氏は2024年7月の東京都知事選で蓮舫氏が落選した際にも、辻元氏が挫折から学ぶことがものすごく大きいとエールを送るなど、長年にわたり盟友関係を築いてきました。今回の2ショット投稿は、混乱する野党勢力の中で、両氏が参院から新たな政治の方向性を示していく決意を表明したものとして受け止められています。
自民党の歴史的圧勝により、野党の存在意義が問われる中、蓮舫氏と辻元氏が掲げる対話と希望の政治が、今後の野党再編にどのような影響を与えるのか、注目が集まっています。
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