2025-01-30 コメント投稿する ▼
公明党・西田幹事長、参考人招致に反対の姿勢を表明
公明党はこれまで、民間人の参考人招致は全会一致で決定すべきとの立場を取っており、西田幹事長は1月26日に「これまで例外なく全会一致で決め、ルール化している。多数の力に任せて民間人を国会に呼ぶべきではない」と述べている。
また、会計責任者は既に司法で判決が確定していることから、「立法府が調査する理由があるか、野党側が説明してもらいたい」との考えも示している。
一方、自民党の森山裕幹事長は1月28日に公明党の西田幹事長と会談し、派閥裏金事件に関係した旧安倍派会計責任者を衆院予算委員会に参考人招致するかどうかを採決する場合には賛成する方針を伝えた。