2025-05-10 コメント: 1件 ▼
田母神俊雄氏が自民党を批判「やるやる詐欺政党」発言、西田昌司議員の沖縄発言謝罪で波紋
2025年5月、自民党の西田昌司参議院議員が沖縄の「ひめゆりの塔」に関する発言を謝罪・撤回したことに対し、元航空幕僚長で政治評論家の田母神俊雄氏が自身のX(旧Twitter)アカウントで強い批判を展開しました。
田母神氏は次のように述べています。
「西田昌司議員が沖縄ひめゆりの塔の発言を謝罪し撤回した。バカなことだ。これで日本を取り戻すことはこれまでよりまた難しくなった。」
この発言は、謝罪が日本の再生にとってマイナスであるとの見解を示しています。田母神氏はさらに、自民党の対応を厳しく批判し、次のように指摘しました。
「この夏の参議院選を考えての自民党執行部の判断だが、これで自民党の負けは大きくなる。」
選挙対策としての謝罪が逆効果になる可能性を示唆し、自民党の「やるやる詐欺政党」としての批判を強めました。
「このやるやる詐欺政党の自民党を解散させましょう。減税も財政支出の拡大も出来ないし、この30年間国民生活を貧しくして来たのは自民党なのだ。」
田母神氏は自民党を「国民生活を貧しくしてきた政党」と断じ、国民に対して自民党を終わらせるよう訴えました。
この発言に対し、ネット上では賛否が分かれています。
「田母神さんの言う通り、自民党はもう限界だと思う。」
「西田議員の謝罪は必要だったのでは?沖縄の人々の感情を考えると。」
「自民党の対応には失望した。田母神氏の意見に賛成。」
「政治家はもっと慎重に発言すべき。謝罪も当然だと思う。」
「田母神氏のような意見も大切だが、バランスが必要。」
田母神氏の発言は、沖縄の歴史や感情に関わる問題として広く注目されており、政治家の発言やその後の対応が国民の関心を集めています。今後の政治動向や選挙結果にどのような影響を与えるのか、引き続き注視する必要があります。