2025-02-10 コメント投稿する ▼
田母神俊雄氏、NHK討論で共産党・公明党の平和政策に反論
田母神俊雄氏、NHK「日曜討論」での共産党と公明党の主張に反論
元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、2025年2月9日にNHKの「日曜討論」で日本共産党と公明党が述べた平和政策に対し、自身の見解をTwitterで表明しました。
共産党は「日本は軍事力強化で戦争をやろうとするのではなく、話し合いで平和を求めるべき」と主張し、公明党は「核なき世界を追求すべき、国連を中心に」と述べています。
これに対し、田母神氏は「軍事力を強化するのは戦争を抑止するためであり、核兵器こそ最強の抑止兵器なのだ」と反論。
さらに、「国連は各国が自国の利益を引き出すために利用しているだけだ。そんな甘い考え方では我が国は徹底的に利用されるだけだ」と指摘しました。
田母神氏の主張は、軍事力強化と核兵器の抑止力としての重要性を強調し、国際組織である国連の限界を指摘するものです。