野田佳彦氏が辺野古移設の党方針は「衆院選後」沖縄県民をバカにするのか

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野田佳彦氏が辺野古移設の党方針は「衆院選後」沖縄県民をバカにするのか

中道改革連合の野田佳彦共同代表が、2026年1月25日のフジテレビの討論番組で、米軍普天間飛行場の辺野古移設に関する党方針を「衆院選後に結論を出す」と述べました。立憲民主党は移設中止を掲げ、公明党は移設を支持してきましたが、新党は選挙前に方針を示せないというのです。これは沖縄県民と有権者をバカにした態度ではないでしょうか。

選挙前に方針を示せない無責任


野田氏は25日のフジテレビ番組で、高市早苗首相から「新しい政党がどうなのかはっきりしていただかないと、日米同盟の信頼に関わる」と迫られました。野田氏は「早急に、選挙が終わった後に結論を出したい」と答えました。

立憲民主党と公明党の政調会長間で整合性を協議してきたものの「衆院解散には間に合わなかった。引き続き党内でしっかり議論する」と述べました。しかし選挙前に重要政策の方針を示さないのは、有権者への背信行為です。

24日のニコニコ生放送の党首討論でも、野田氏は辺野古移設について「沖縄県民の声を踏まえながら対応するというのが最大公約数だ」と曖昧な表現を繰り返しました。賛成か反対かと問われ「慎重な立場だ」と述べるにとどめました。

高市首相は「えっ、そうなんですか」と驚きの声を上げ、周囲からは「慎重」と困惑の声が上がりました。司会者も「微妙な雰囲気になりました」とコメントしました。

「選挙後に結論って、沖縄県民をバカにしてるのか」
「何が中道だ、ただの優柔不断じゃないか」
「沖縄の候補者は何を訴えて選挙戦うんだよ」
「これで政権任せられるわけがない」
「曖昧にして票だけ取ろうとするな」

日本保守党・百田氏も「苦しいねぇ」


日本保守党の百田尚樹代表は「慎重って、反対っていうこと」と疑問を呈しました。国民民主党の玉木雄一郎代表も「それでは日米の関係が強固にならないですよね」と指摘しました。

野田氏は「日米についてはそういうね、沖縄県民の感情を踏まえた対応をする中できちっとものを言っていくという意味では変わりません」と強調しました。しかし百田氏は、こうした回答にも「苦しいねぇ」と漏らしています。

野田氏は「県民感情を踏まえて対応し、米国にものを言っていく意味では変わらない」と繰り返しますが、具体的に何をするのか全く分かりません。これでは有権者は判断のしようがありません。

中道内で立憲民主党側の移設工事に関する見解は割れています。共同幹事長に就いた安住淳氏は1月19日、立憲幹事長として「中道が政権を担うことになれば辺野古移設をストップすることは現実的ではない」と発言しました。

20日に「中道として移設に関する整理はまだできていない」と修正しましたが、立憲民主党沖縄県連が21日に党本部に安住氏の発言撤回を求める抗議書を提出する事態となりました。

沖縄の有権者は誰に投票すればいいのか


中道改革連合が辺野古移設の方針を示さないまま衆院選を迎えることで、最も困るのは沖縄の有権者です。沖縄2区では、社民党を離党した新垣邦男氏が中道改革連合から立候補する意向を示しています。

新垣氏は辺野古移設について、どのような立場で選挙戦を戦うのでしょうか。野田氏が「慎重な立場」と曖昧にしたまま、新垣氏だけが明確な方針を示すことができるのでしょうか。

有権者は候補者の政策を見て投票先を決めます。しかし中道改革連合の候補者は、党の方針が定まっていないため、辺野古問題について明確な主張ができません。これでは有権者に対する説明責任を放棄していると言わざるを得ません。

立憲民主党沖縄県連の県議は「発言を撤回してもらわないと話にならない」と不満を噴出させています。辺野古移設反対を掲げてきた立憲民主党の地方組織にとって、中道の曖昧な姿勢は受け入れがたいものです。

中道とは何もしないということか


野田氏は自らを「中道から穏健な保守」と標榜しています。しかし辺野古問題で示した姿勢は、中道ではなく優柔不断です。重要な政策で立場を明確にせず、選挙後に結論を出すというのは、有権者を欺く行為です。

高市首相は「どういうスタンスか。ここに確固たる方針がないと日米同盟はおろか、日本の安全を守ることはできない」と指摘しました。まさにその通りです。辺野古移設は日米同盟の根幹に関わる問題であり、曖昧にしていい問題ではありません。

中道改革連合は、選挙での集票を目的として立憲民主党と公明党が合流した政党です。辺野古問題のように両党の立場が異なる政策については、選挙前に方針を示すことを避けています。これは政策ではなく選挙のための野合です。

野田氏は「約170人のもともとの議席数を上回ることが必要だ。その結果、比較第1党に届くような結果が出せるように頑張りたい」と述べています。しかし重要政策で方針を示さないまま、どうやって有権者の支持を得るつもりなのでしょうか。

政権どころか政治を任せられない


中道改革連合は、辺野古問題以外にも多くの政策で曖昧な姿勢を取っています。憲法9条の改正、原発の再稼働、企業・団体献金の規制など、重要な政策で具体的な方針を示していません。

野田氏は衆院選を政界再編の「一里塚」と位置付け、再編につなげられなかった場合は共同代表の辞任など何らかの形で責任を取る考えを示しました。しかし選挙前に重要政策の方針を示さないまま、政界再編を語る資格があるのでしょうか。

沖縄の有権者は、辺野古移設について明確な立場を持つ候補者に投票すべきです。中道改革連合のように、選挙後に方針を決めると言う政党の候補者を支持することはできません。

中道とは、何もしないことではありません。保守とリベラルの意見を調整し、現実的な解決策を提示することです。しかし野田氏が示したのは、意見の対立を恐れて方針を曖昧にする姿勢でした。これでは政権どころか政治を任せることができません

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2026-01-26 11:16:56(植村)

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