2025-03-03 コメント投稿する ▼
立憲・辻元氏、「埋没」指摘に反論 党の役割と改革努力を強調
- 衆院予算委員会での主導的役割:
立憲民主党は衆院予算委員会で積極的に議論をリードし、特に自民党安倍派の裏金事件に関して松本淳一郎氏の参考人招致を実現した。この実現は、党が議席を伸ばしたからこその成果だと辻元氏は述べた。
- 政策提案と問題提起:
高額療養費制度の患者負担限度額引き上げや、政府基金の無駄遣い問題を取り上げ、広く国民に周知させる努力をしてきたことも挙げた。
- 予算審議の改革努力:
予算委員長をはじめ、いくつかの委員長職を立憲民主党が獲得し、予算審議において省庁別審査を導入するなど、無駄を点検する取り組みを行った。この改革は、今までにはなかった取り組みだと強調した。