2026-01-29 コメント投稿する ▼
群馬県山本一太知事が前立腺がんステージ2を公表、群馬大学病院で治療へ3期目出馬は変更なし
群馬県の山本一太知事氏は2026年1月29日、定例記者会見で自身が前立腺がんであることを公表しました。ステージは2で、公務の関係で2月中旬以降に治療を開始するとしています。山本知事氏は「体調不良などは一切なく、健康の塊だと思っているので必ず治す」と強い決意を語りました。
治療方針と知事選出馬への影響
治療は群馬大学病院で受ける予定で、外科的治療は施さず、ホルモン治療と重粒子線治療を行うとしています。前立腺がんの治療法は複数ありますが、山本知事氏の場合は手術を選択せず、身体への負担が比較的少ない治療法を選んだ形です。
前立腺がんステージ2は、がんが前立腺内にとどまっている状態で、一般的な5年生存率は90%前後とされています。早期発見された場合、適切な治療により良好な予後が期待できます。
山本知事氏はすでに出馬を表明している2027年夏の知事選3期目の挑戦についても「変更はない」と明言しました。治療と公務を両立させながら、県政運営を継続していく意向を示しています。
「知事ががんを公表するのは勇気がいることだと思う。治療頑張ってほしい」
「ステージ2なら治療すれば大丈夫。しっかり治して県政に専念してほしい」
「健康の塊って言えるのがすごい。前向きな姿勢は見習いたい」
「公務優先で治療が2月中旬以降って大丈夫なの?無理しないでほしい」
「3期目も目指すって言ってるけど、まずは治療に専念すべきでは」
前立腺がんの特徴と早期発見の重要性
前立腺がんは男性特有のがんで、特に高齢者に多く発症します。初期段階では自覚症状がないケースが多く、PSA検査という血液検査によって発見されることが一般的です。山本知事氏も体調不良を感じていなかったことから、定期検診で発見された可能性が高いと考えられます。
前立腺がんは進行が比較的遅いがんとして知られており、早期に発見されれば治療の選択肢も多くなります。ホルモン治療は男性ホルモンの働きを抑えることでがん細胞の増殖を抑制する治療法で、重粒子線治療は放射線の一種である重粒子線を照射してがん細胞を攻撃する先進的な治療法です。
群馬大学病院は県内の中核医療機関として、がん治療にも力を入れています。山本知事氏が地元の医療機関で治療を受けることは、県民に対する群馬の医療への信頼を示すメッセージにもなっています。
公務と治療の両立に注目
山本知事氏は1958年生まれの67歳で、2019年7月に群馬県知事に初当選し、2023年7月に再選されました。元参議院議員で、第2次安倍内閣では内閣府特命担当大臣を務めるなど、国政でも活躍した経歴を持ちます。
今回のがん公表により、政治家の健康管理と情報公開のあり方が改めて注目されています。公職にある者が自身の健康状態を公表することは、県民の知る権利に応えるとともに、同じ病気と闘う人々への励ましにもなります。
治療開始が2月中旬以降とされている理由について、山本知事氏は公務の関係としていますが、県政の重要課題を優先するためとみられます。ただし、がん治療においては早期の対応が重要であり、公務と治療のバランスをどのように取るかが今後の焦点となります。