2026-01-25 コメント投稿する ▼
石丸伸二氏が候補者誹謗中傷に警鐘「文句あるなら出ろ」国民今井優里氏めぐり
石丸伸二氏が2026年1月25日の生配信で候補者への誹謗中傷に警鐘を鳴らしました。衆議院選挙の大阪7区から国民民主党公認で立候補予定の今井優里氏に対する誹謗中傷がチャット欄で指摘されたことを受けての発言です。石丸氏は2025年9月に政治団体「再生の道」の代表を退任し、現在はYouTubeチャンネル「リハック九州」の九州支局長として福岡市に移住しています。
石丸氏「お前が出ろ」と誹謗中傷者に喝
石丸伸二氏は2026年1月25日に行われた生配信で、特定の候補者への誹謗中傷について強い言葉で注意を呼びかけました。視聴者からのチャットで国民民主党公認候補の今井優里氏に誹謗中傷が寄せられているとの声があったことを受けて、石丸氏は言葉を選びながら「特定の候補を応援はできない」としつつ、「誹謗中傷はダメ」と明言しました。
さらに石丸氏は「誹謗中傷する暇があったら、お前はもっと社会に貢献しろ」とおどけた口調で切り出し、「文句があるならお前が出ろ」と続けました。選挙に立候補した人に対して文句を言う人々に対しては「お前被選挙権あるだろ。じゃあお前が出ろよ」と笑顔で語りかけ、選挙に挑戦する行動力を評価する姿勢を示しました。
石丸氏は2025年9月に「再生の道」の代表を退任しており、現在は「リハック九州」の九州支局長という立場です。同団体からは今回の衆議院選挙で2人が立候補予定ですが、石丸氏自身は特定の候補者を応援しない方針を明言しています。
「文句言うだけなら誰でもできる。出る勇気がある人はすごいよ」
「石丸さんの言う通り。批判ばかりで自分は何もしないのは卑怯だと思う」
「誹謗中傷と批判は違う。候補者の政策を議論するのはいいけど人格攻撃はダメ」
「被選挙権あるなら出ろって言葉、刺さったわ。自分も何もしてないもんな」
「ネットの匿名で叩くのは簡単だけど、本当に社会変えたいなら行動しないとね」
注目集まる大阪7区の構図
今井優里氏が立候補予定の大阪7区は吹田市と摂津市から成る選挙区で、無党派層が多いベッドタウンとして知られています。今井氏は京都大学医学部人間健康科学科を卒業し、大学在学時からモデルとしても活動していました。実業家の堀江貴文氏が出演する番組では進行役を務めるなど、メディア露出も豊富な25歳の新人候補です。
大阪7区には自由民主党(自民党)の渡嘉敷奈緒美氏、日本維新の会(維新)の現職・奥下剛光氏らも立候補予定です。2026年1月27日公示、2月8日投開票の衆議院選挙に向けて、各候補者の論戦が注目されています。
国民民主党は2026年1月23日に57人の2次公認を発表し、今井氏もその一人として正式に公認されました。堀江氏も自身の有料記事で今井氏の立候補に言及し、「知名度や発信力も重要になる」と分析しています。
石丸氏の現在の立場と活動
石丸氏は2025年9月16日に「再生の道」の代表を退任し、後任には当時京都大学院生だった奥村光貴氏が就任しました。退任会見で石丸氏は「党を属人的なものにしないため」と説明し、引責辞任ではないことを強調していました。
その後、石丸氏は2025年11月末にYouTubeチャンネル「リハック九州」の九州支局長に就任することを発表し、12月半ばには福岡市に移住しました。リハックは登録者数170万人を超えるビジネス系動画チャンネルで、石丸氏は地方創生をテーマに九州の企業や地域の取り組みを全国に発信する役割を担っています。
2026年1月23日には「再生の道」の奥村代表が会見し、今回の衆議院選挙において石丸氏とは「全く関わりのない状態で進めていく」と明言しました。石丸氏自身も特定候補の応援はしない立場を取っているため、今回の誹謗中傷への注意喚起も一般論として候補者全体を擁護する形で行われました。
石丸氏をめぐっては過去に安芸高田市議への名誉毀損で市が賠償責任を負った判決が2025年4月に確定したほか、2024年東京都知事選での公職選挙法違反疑惑で複数の告発状が受理されるなど、法的な問題も指摘されています。