吉川里奈の活動・発言など - 2ページ目
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活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
公約参政・吉川氏、選択的夫婦別姓に反対「子供の視点が見過ごされている」
選択的夫婦別姓導入に向けた議論が進む中、参政党の吉川里奈衆議院議員は、子供の視点が十分に考慮されていないと指摘し、導入に反対の立場を明確に示している。 ■子供の視点が見過ごされている 吉川氏は、選択的夫婦別姓の議論において、子供の視点が十分に考慮されていないと感じている。夫婦が別姓を選択しても、生まれてくる子供は両親のどちらの姓になるかを選べず、片方の親とは必然的に別姓となる。これにより、子供への影響や家族の一体感が損なわれる可能性があると懸念している。 ■内閣府の世論調査結果 令和3年に実施された内閣府の世論調査では、夫婦の姓が異なることでの子供への影響について、「好ましくない影響がある」と答えた割合は69.0%に上った。その理由で最も多かったのが「親と姓が異なると指摘されるなど、対人関係で心理的負担が生じる」で78.6%だった。 ■参政党の立場と提案 参政党は、家族のつながりや先人から受け継がれていることを大切にする政党であり、吉川氏自身も子供の権利を守るために政治に参加した部分が大きいと述べている。議論の進め方として、まずは戸籍の姓を変更することなく、職場や社会生活で旧姓の通称使用拡充を進めるべきだと提案している。総務省のように各省庁があらゆる場面で旧姓の通称使用ができるようにし、それでも限界があるならば、通称使用拡充の法制度化と段階を踏むべきだと主張している。 ■国会での議論と懸念 国会では、選択的夫婦別姓に賛成する議員が多数を占めているが、吉川氏は明確に反対を表明している。導入ありきの議論にならないよう、子供の意見表明の機会を確保し、選択的夫婦別姓のデメリットもしっかりと検証、主張して議論を深めたいと述べている。また、日本は文化的に家族の名字は同じにするという価値観があり、「世界では日本だけが同姓制度だ」との指摘もあるが、日本もその多様性の一つであり、日本らしさを失ってまで他国にならう必要があるのかと疑問を呈している。
公約長崎・宇久島の太陽光発電計画に批判、自然破壊の懸念高まる
長崎県佐世保市の宇久島、太陽光発電計画に対する批判 長崎県佐世保市の宇久島で進行中の大規模太陽光発電計画に対し、批判が高まっている。計画では、島の面積の約4分の1にあたる約280ヘクタールに、東京ドーム約153個分に相当する太陽光パネルを設置する予定だ。この計画に対しては、環境保護の観点から懸念が表明されている。 吉川りな氏の懸念 参政党の吉川りな氏は、X(旧Twitter)で次のように主張している。「九州電力では太陽光発電にすでに出力抑制がかかっています。離島の自然を破壊して、島の4分の1の面積に太陽光パネルを敷き詰める事業は本当にエコなのでしょうか。」と、計画が地域の自然環境に与える影響を強調した。氏は、このような大規模な太陽光発電所が本当にエコであるのか疑問を呈し、自然破壊の懸念を訴えている。 計画の詳細と地元住民の懸念 このメガソーラー計画は、総投資額約2,000億円をかけ、島の約280ヘクタールに約150万枚の太陽光パネルを設置し、発電能力は約480メガワットを見込んでいる。この発電量は、年間17万3,000世帯分の電力に相当する。しかし、地元住民からは、環境破壊を引き起こす恐れがあるとの反対の声が上がっており、自然保護を求める運動も広がっている。 事業者側の対応 事業者側は、環境影響評価を実施し、影響を最小限に抑える努力をしていると説明している。しかし、住民や環境保護団体からは、森林伐採や動植物への影響が懸念され続けている。事業者は地元住民への説明会を重ねており、理解を得るために努力しているものの、反対の声も根強く残っている。
吉川りな氏が訴える「政治は自分ごと」 - 投票の重要性を強調
参政党の吉川りな氏は、政治家を批判する前に地域住民が政治を自分ごととして捉える重要性を強調しています。彼女は、「私たちの一票の積み重ねが日本の政治を動かし、私たちの暮らしや子供たちの未来を左右する」という自覚が必要だと述べています。また、「#選挙に行こう」「#投票は愛だ」というハッシュタグを通じて、選挙への参加を呼びかけています。 吉川氏は1987年5月25日、大阪府大阪市に生まれました。大阪府立大学看護学部を卒業後、大学病院で看護師として勤務し、カテーテル専門看護師として7年間従事しました。その後、アートメイク専門看護師となり、2023年6月には参政党東京1区国政改革委員に就任しました。2024年4月28日の衆議院東京15区補欠選挙に参政党公認で立候補し、得票率5.06%で6位となり落選しました。その後、10月3日に九州ブロック比例国政改革委員に就任し、10月27日の第50回衆議院議員総選挙では比例九州ブロック単独1位で立候補し、1議席を獲得して初当選を果たしました。 吉川氏の主な政策は以下の通りです。 外交・安全保障: 日本国憲法9条の改正と自衛隊の明記、憲法に緊急事態条項を設けることへの反対、日本の核兵器保有、普天間飛行場の名護市辺野古への移設賛成、ウクライナへの支援縮小。 経済: 消費税率の引き下げ、積極的な財政出動の優先、原子力発電の活用、再生可能エネルギーの割合減少、解雇規制の緩和反対、外国人労働者の受け入れ抑制。 社会: 女性天皇・女系天皇への反対、同性結婚の合法化反対、選択的夫婦別姓制度の導入反対、緊急避妊薬の入手しやすさへの反対、マイナンバーカードと保険証の一体化にともなう健康保険証の廃止反対。 吉川氏は、選挙における地域住民の積極的な参加と政治への関心を高めることが、より良い社会の実現に繋がると主張しています。
国民の代弁者である国会議員は殆どの国民が求めていない「夫婦別姓をー!」よりも手取りを増やすべき
参政党の吉川りな衆議院議員は、選択的夫婦別姓制度に強く反対する立場を取っています。彼女は、国会で「選択的夫婦別姓???国民感覚としてはなんのこっちゃな話が国会の中では今議論し合うべき重要な争点になっていることに、違和感しかありません。」と述べています。 また、2024年12月18日の衆議院法務委員会では、選択的夫婦別姓に反対の立場を示し、「姓を選択できるのは夫婦だけ。子供は選択の自由が奪われる」と述べています。 吉川氏は、国民の代弁者である国会議員が夫婦別姓を強く推進する一方で、多くの国民が夫婦別姓を求めていないと指摘し、他に優先すべき課題があると主張しています。特に、手取りの増加など、生活に直結する問題への対応を優先すべきだと述べています。 彼女の発言は、選択的夫婦別姓制度に賛成する立場の人々からは批判を受けています。しかし、吉川氏は自身の立場を堅持し、子供たちの未来を守るために声を上げ続けると述べています。
「ショッキングな報道」クルド人の性暴行再犯 参政・吉川里奈氏、外国人重要犯罪増に懸念
参政党の吉川里奈衆院議員は、2023年12月12日の衆議院法務委員会で、外国人犯罪の増加に伴う司法機関の業務負担を懸念し、体制強化を訴えました。特に、通訳の確保や文化的背景への配慮などが必要とされる外国人被疑者の取り調べに関して、時間と労力がかかる現状を指摘しました。これに対し、鈴木馨祐法相は、検察官などの業務量増加を考慮した体制整備を進める意向を示しました。 具体的な事例として、吉川氏は埼玉県川口市での事件を挙げました。9月には在留クルド人男性が12歳の少女に性的暴行を加えた事件が発生し、この男性は以前にも類似の犯罪で有罪判決を受けていました。また、同月には中国籍の男性が酒気帯び運転で交通事故を引き起こし、1人が死亡しました。こうした重大事件が地域社会に与える影響の大きさも強調されました。 さらに、外国人による不同意性交の件数が過去10年間で約6倍に増加し、殺人事件の検挙人数も2倍に増えている現状に触れ、「被害者が増える前に、体制を強化すべきだ」と主張しました。一方で、地域住民との信頼関係の構築や外国人支援も含めた包括的な政策の必要性も指摘されています。 こうした議論は、日本社会が抱える移民政策の課題や、多文化共生のあり方についての重要な一端を示しています。政府がどのように司法制度や地域社会の調和を図るかが、今後の焦点となりそうです。
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吉川里奈
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