2025-04-17 コメント投稿する ▼
若者の声を政治に直結 角田秀穂氏らが「ユースディスカッション」開催、木更津で熱い議論
若者の声、政策に生かす
千葉県木更津市で開催されたユースディスカッション
千葉県木更津市にて、公明党千葉県本部の木更津支部と袖ケ浦支部が主催する「ユースディスカッション」が開催された。このイベントは、若者と政治家が直接対話し、政策立案に若者の意見を反映させることを目的としている。会場には、角田秀穂衆議院議員(公明党千葉県副代表)をはじめ、県議、市議らが参加し、100人を超える若者たちと活発な議論を交わした。
参加者は5つのグループに分かれ、それぞれの関心事や地域課題について意見を出し合った。主な意見として、「子どもがスポーツに挑戦しやすい環境を整えてほしい」「オンラインで選挙の投票ができるよう検討してほしい」「プロパンガスの価格が高い」といった具体的な要望が挙がった。角田氏は「皆さんからいただいた声を政策に反映すべく、しっかりと受け止めたい」と述べ、若者の意見を真摯に受け止める姿勢を示した。
参加した30代の男性は「国会議員を身近に感じる貴重な機会。友人にも伝えていきたい」と話し、政治への関心を高めるきっかけとなった様子がうかがえた。
このような取り組みは、若者の政治参加を促進し、地域社会の課題解決に向けた具体的な政策立案につながる可能性がある。今後も継続的な対話の場が求められる。
- 公明党千葉県本部の木更津支部と袖ケ浦支部が「ユースディスカッション」を開催。
- 角田秀穂衆議院議員(公明党千葉県副代表)をはじめ、県議、市議らが参加。
- 100人を超える若者が5グループに分かれて意見交換。
- 主な意見:「子どもがスポーツに挑戦しやすい環境を整えて」「オンラインで選挙の投票ができるよう検討してほしい」「プロパンガスの価格が高い」など。
- 角田氏は「皆さんからいただいた声を政策に反映すべく、しっかりと受け止めたい」と述べた。
- 参加者は「国会議員を身近に感じる貴重な機会」と評価。