2025-03-30 コメント投稿する ▼
被選挙権年齢18歳引き下げを提案 塩川氏、自民・小泉氏も賛成
日本共産党の塩川鉄也衆院議員は、3月30日のNHK「日曜討論」で、被選挙権年齢を18歳に引き下げるべきだと主張した。 これに対し、自民党の小泉進次郎議員は賛成の意向を示し、立憲民主党の落合貴之議員も同意した。 さらに、塩川氏は公職選挙法の抜本的な見直しを提案した。 ■ 被選挙権年齢引き下げの提案。 - 塩川鉄也議員の主張:若者の政治参画を促進するため、被選挙権年齢を18歳に引き下げるべきだ。
■ 被選挙権年齢引き下げの提案
- 塩川鉄也議員の主張:若者の政治参画を促進するため、被選挙権年齢を18歳に引き下げるべきだ。
- 小泉進次郎議員の賛同:自民党内でも議論が始まっており、18歳への引き下げに賛成する。
- 立憲民主党の対応:落合貴之議員が同意し、各党で前向きな議論が期待される。
■ 公職選挙法の見直し提案
- 選挙活動の自由拡大:現行法の制限が多い選挙活動を見直し、自由度を高めるべきだ。
- 具体的な提案内容:戸別訪問の禁止や高額な供託金などの規制を緩和し、選挙運動の自由を拡大する。