2025-03-19 コメント投稿する ▼
千代田区長選挙で不正選挙疑惑、投票資格のない人物にハガキ送付
特に、千代田区長選挙では、公民権停止中の人物が投票所に現れるという事例があり、これが問題の発端となりました。区側は「ミス」と認めていますが、同様の事態は衆議院議員選挙でも発生しており、その後の対応が十分ではないと批判されています。
さらに、他の地域でも外国籍で投票権のない人々に投票ハガキが送付されるなど、選挙管理の不備が広範囲にわたっていることが明らかになっています。これらの問題について、区議会での調査が不十分であり、対応の透明性に欠けるとの指摘がなされています。
また、千代田区で発生した「賄賂団子事件」についても、検察の調書と区議会での説明が食い違っており、その真相が解明されていません。区長側は調書の公開を拒否し、議会での議論が制限されています。このような対応に対しては、区民や議員から不信感が高まっています。
こうした一連の問題について、佐藤さおり氏はYouTubeで情報提供を呼びかけており、選挙の公正性を確保するために真相を明らかにするよう訴えています。彼女は、投票資格のない人物の投票や不透明な対応を放置することは許されないとし、区民に協力を呼びかけています。