衆議院議員 江藤拓の活動・発言など - 1ページ目
衆議院議員 江藤拓の活動や発言・ニュース・SNSへの投稿です。ユーザー登録(無料)後、ログインすることで投稿することができます。
活動報告・発言
公約がついているタイトルは公約に関連する活動です。
江藤拓氏が宮崎2区で落選、1996年から親子2代30年守った議席失う、コメ失言が命取りに
2026年2月8日に投開票された衆院選で、宮崎2区の自民党前職・江藤拓氏は小選挙区で落選し、国民民主党の長友慎治氏に敗れました。小選挙区制が導入された1996年から、元総務庁長官の父・江藤隆美氏と親子2代で30年間守り続けた議席を失う結果となりました。江藤氏は比例九州ブロックで復活当選し9期目を迎えましたが、「小選挙区を落としたのは不徳のいたすところ。全て私の責任」と頭を下げました。 日向市の事務所で復活当選確実の一報を受けた江藤氏は、待ち構えた支持者から拍手を受けました。しかし、その表情には喜びよりも悔しさがにじんでいました。江藤氏は「小選挙区を落としたのは不徳のいたすところ。全て私の責任」と繰り返し、2025年5月のコメ失言に対するおわびに追われた選挙戦を振り返りました。 2025年5月のコメ失言が命取りに 江藤氏の選挙戦を苦しめたのは、2025年5月21日に佐賀市内で行われた政治資金パーティーでの失言でした。石破茂政権で2度目の農林水産大臣に就任していた江藤氏は、コメの価格高騰が続く中で「コメは買ったことがない」「支援者がくれるので、売るほどある」と発言し、国民から強い批判を浴びました。 江藤氏はすぐに謝罪し、「売るほどあるというのは言い過ぎた。会場が盛り上がっていたので、ウケを狙って強めに言った」と釈明しましたが、批判はやまず、発言から4日後の5月21日に農林水産大臣を辞任しました。小泉進次郎氏が後任となり、江藤氏は自民党宮崎県連会長も辞任に追い込まれました。 物価高騰で国民生活が苦しむ中、農林水産大臣という立場にありながら「コメは買ったことがない」と発言したことは、庶民感覚の欠如を象徴するものとして受け止められました。農業を主要産業とする宮崎2区の有権者にとって、この失言は特に衝撃的でした。 謝罪行脚に追われた選挙戦 衆院選の選挙戦中、江藤氏はJAの支店を中心に遊説し、支援者への謝罪を続けました。2026年1月31日には日向市の田園地帯にあるJAみやざき農業機械センターで、農業関係者約100人を前に「本当に、本当に、言ってはならない一言だった。本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げました。 江藤氏は地元に張り付くようにして演説会を重ね、謝罪行脚を続けました。ポスターは高市早苗首相とのツーショットに差し替え、政権中枢との近さを前面に出しました。「私は一番現場をよく知っている政治家として有名だ」と豊富な農政経験を売りに、揺らぐ農業票の引き戻しを狙いましたが、失言の影響は大きく、小選挙区での当選には届きませんでした。 公明票の離反が追い打ち 江藤氏の敗北には、公明党との選挙協力が解消されたことも大きく影響しました。宮崎2区には創価大学があり、公明党の組織票は約1万5000票とされています。長年、選挙区と比例代表で票の「貸し借り」をしてきた江藤氏と公明党の協力関係が成り立たなくなったことは、致命的でした。 公明党が立憲民主党と結成した中道改革連合は選挙区候補を立てておらず、公明県本部は「態度を決めないということを決めた」として沈黙を続けました。江藤陣営の関係者は「比例は中道とは言えない。今までのようにはいかない」と声を落としていました。 江藤氏を推薦する宮崎県農民連盟は比例代表で自民を推すことを決めましたが、2区内の支部の一部から比例選の「自主投票」を求める声が上がり、連盟は事実上容認しました。連盟関係者は「公明票がゼロにはならないことを期待している」と語りましたが、結果的に公明票の多くは江藤氏に流れませんでした。 父・江藤隆美氏から受け継いだ地盤 江藤拓氏の父・江藤隆美氏は、建設大臣、運輸大臣、総務庁長官を歴任した大物政治家でした。1969年に衆議院議員に初当選し、10回の当選を重ね、長く国政の場で活躍しました。「江藤・亀井派」を率い、タカ派の論客として知られていました。 小選挙区制が導入された1996年以降、江藤隆美氏は宮崎2区で強固な地盤を築きました。2003年に隆美氏が引退すると、秘書を務めていた江藤拓氏が地盤を引き継ぎ、無所属で初当選しました。以降、江藤拓氏は8連勝を続け、2005年の郵政選挙では自民党公認を得られなかったにもかかわらず、無所属で勝利するなど、強固な城壁を誇ってきました。 しかし、今回の衆院選で江藤氏は国民民主党の長友慎治氏に約6万5630票対約6万9000票で敗れました。出口調査では長友氏が49.8%、江藤氏が45.9%と大接戦となり、開票が進むにつれて長友氏が逆転しました。1996年から30年間、親子2代で守り続けた議席を失ったことは、江藤氏にとって大きな痛手でした。 父も失言で辞任、親子2代の「舌禍」 驚くべきことに、江藤拓氏の父・隆美氏も過去に失言で閣僚を辞任しています。1995年、村山内閣で総務庁長官を務めていた際に、韓国の植民地支配について「日本はいいこともした」と発言し、外交問題化しました。批判の高まりを受けて隆美氏は辞任に追い込まれました。 親子2代で「舌禍による閣僚辞任」という極めて珍しい事例となり、政治史に残る一幕となりました。江藤拓氏は2019年にも農林水産大臣として豚熱を巡り「神様が悪い」と発言し、批判を受けて撤回した過去があります。短気な一面を指摘する声もあり、失言癖が今回の敗北につながったと言えるでしょう。 9期目に向け「国民の暮らしに寄り添う」 比例九州ブロックで復活当選し9期目を迎える江藤氏は、「国民の日々の暮らしに寄り添った政治家にもう一度立ち返る」と再出発を誓いました。江藤氏は選挙戦で、これからの5年間で別枠2兆5000億円規模の予算を確保し、中山間地域などへの支援を加速させることで、抜本的な農業構造の転換を図りたいと訴えていました。 しかし、小選挙区で敗れたという事実は重く、地元有権者からの信頼回復が急務です。江藤氏は「大失態は仕事で返す」と話していますが、コメ失言の傷は深く、次回の選挙で小選挙区での当選を取り戻せるかは不透明です。 宮崎2区では、国民民主党の長友慎治氏が2期連続で比例復活だった状況から、初めて小選挙区での当選を果たしました。長友氏は「今度こそ、小選挙区で勝たせていただけないでしょうか」と訴え続け、旭化成発祥の地・延岡市を中心とする労組票を基盤に、自民支持層にも浸透しました。 江藤氏が親子2代で守り続けた宮崎2区の議席を失ったことは、自民党にとっても大きな痛手です。農政のエキスパートとして知られる江藤氏ですが、失言と公明票の離反という逆風を乗り越えることはできませんでした。9期目となる今後の活動で、地元有権者の信頼を取り戻せるかが問われています。
江藤拓元農水相、宮崎2区で敗北も比例復活米失言で更迭、初の小選挙区敗北
米失言で更迭された元農水相が小選挙区敗北 8日投開票の衆院選で、宮崎2区で自民党前職の江藤拓元農水相が、国民民主党前職の長友慎治氏に敗れました。江藤氏は比例代表九州ブロックで復活当選しましたが、小選挙区で敗れるのは2003年の初当選以降、初めてのことです。 江藤氏は2025年5月、佐賀市での講演で価格高騰が続く米に関し「買ったことはない。支援者の方々がたくさん下さるので、家の食品庫に売るほどある」と発言し、農水相を更迭されました。 農業を所管する農林水産大臣が、米価格高騰で国民が苦しむ中で「米を買ったことはない」と発言したことは、大きな批判を呼びました。特に農業が盛んな宮崎2区の有権者にとって、この発言は許しがたいものだったと考えられます。 選挙戦で「おわび」も信頼回復ならず 江藤氏は選挙戦で「おわび」を口にするなど信頼回復に努めました。しかし、一度失った信頼を取り戻すことは容易ではありませんでした。 米価格高騰は2024年から2025年にかけて深刻な問題となりました。消費者は家計を圧迫され、農家も流通の混乱に悩まされました。そうした中での農水相の発言は、国民感覚とのずれを示すものとして受け止められました。 >「米を買ったことがないって、庶民感覚なさすぎる」 >「農水相がその発言はまずいでしょう」 >「謝っても許されないことってあるよね」 >「宮崎は農業県なのに、地元で負けるとは」 >「比例復活できてよかったけど、小選挙区で負けたのは痛い」 国民民主党の長友氏が勝利 一方、勝利した国民民主党前職の長友慎治氏は、江藤氏の失言を批判し、農業政策の重要性を訴えました。国民民主党は今回の衆院選で28議席を獲得し、おおむね横ばいの結果となりましたが、宮崎2区では貴重な小選挙区勝利を収めました。 長友氏は江藤氏の失言を「農家や消費者を軽視するもの」として批判し、農業政策の充実を公約に掲げました。宮崎県は農業が盛んな地域であり、こうした訴えが有権者の心に響いたと考えられます。 国民民主党の玉木雄一郎代表は、連立入りを否定し「是々非々」路線を強調しています。宮崎2区での勝利は、国民民主党の存在感を示すものとなりました。 自民党全体は圧勝も個別には敗北 自民党は今回の衆院選で戦後最多となる316議席を獲得し、単独で衆院の3分の2を超える議席を確保しました。高市早苗首相の高い支持率による「高市人気」が自民党全体を押し上げました。 しかし、個別の選挙区を見ると、江藤氏のように失言や不祥事が影響して敗北したケースもありました。自民党の圧勝は全国的な傾向ですが、地元での信頼を失った候補者は苦戦を強いられました。 江藤氏は比例九州ブロックで復活当選できたため、議員としての活動は継続できます。しかし、小選挙区での敗北は、次回の選挙に向けて大きな課題を残すことになりました。 農水相更迭の経緯 江藤氏は2025年5月に佐賀市での講演で米に関する失言をし、農水相を更迭されました。当時、米価格は高騰しており、消費者の家計を圧迫していました。 農林水産大臣という立場でありながら「米を買ったことはない」と発言したことは、国民感覚とのずれを示すものとして大きな批判を浴びました。さらに「家の食品庫に売るほどある」という発言も、庶民感覚を欠いたものとして問題視されました。 この発言を受けて、高市早苗首相は江藤氏を農水相から更迭しました。自民党内からも批判の声が上がり、江藤氏は謝罪に追い込まれました。 比例復活でも小選挙区敗北の影響大 江藤氏は比例代表九州ブロックで復活当選したため、議員としての地位は維持できました。しかし、小選挙区での敗北は政治家としてのキャリアに大きな傷を残すことになりました。 小選挙区で勝利することは、地元での支持基盤の強さを示すものです。逆に小選挙区で敗北することは、地元での信頼を失ったことを意味します。江藤氏は今後、地元での信頼回復に努める必要があります。 2003年の初当選以降、小選挙区で敗れたことがなかった江藤氏にとって、今回の敗北は大きなショックだったと考えられます。次回の選挙に向けて、どのように信頼を取り戻すかが課題となります。 失言が選挙に与える影響 政治家の失言は選挙に大きな影響を与えます。特に、国民の生活に直結する問題に関する失言は、有権者の反発を招きやすいです。 江藤氏の場合、米価格高騰という深刻な問題に関する失言でした。農業が盛んな宮崎県の有権者にとって、この発言は許しがたいものだったと考えられます。 政治家には、国民の生活実態を理解し、適切な言葉で政策を説明する能力が求められます。江藤氏の敗北は、失言がいかに選挙に影響を与えるかを示す事例となりました。
宮崎2区衆院選、江藤拓元農相に逆風 失言後の信頼回復は成るか
宮崎2区で逆風に立つ江藤拓元農相 2026年1月27日、衆議院選挙が公示され、宮崎2区では自民党の元農相・江藤拓候補を軸にした選挙戦が始まりました。 江藤候補は9選を目指すベテランですが、2025年5月のコメを巡る発言で農相を更迭された経緯があり、今回の選挙はこれまでで最も厳しい局面を迎えています。 自民党と公明党の連立関係が解消されたことも重なり、かつて安定していた選挙構図は大きく揺らいでいます。 「失言」の重さと信頼回復への訴え 江藤拓候補は公示日に宮崎県日向市で出陣式を行い、「軽率な発言で不快な思いをさせ、ご迷惑をかけた」と深く頭を下げました。 「コメは買ったことがない」との発言は、農業県・宮崎において強い反発を招き、農相辞任に直結しました。 本人にとっては一言の失言であっても、生活と誇りをかけて農業に向き合う人々にとっては、政治への不信を呼ぶ決定打になりました。 それだけに、今回の選挙は政策以上に「信頼を取り戻せるのか」が最大の争点になっています。 後援会関係者も「逆風が消えたわけではなく、公明票も読めない。一番厳しい選挙だ」と率直に語ります。 それでも残る現場の評価と実績 一方で、江藤拓候補を評価する声が消えたわけではありません。 日向市の漁業関係者は「農林水産の現場を理解してくれるのは江藤さんだ。失言のみそぎは済んだ」と話します。 農水族として長年国政に携わり、農業・水産業の制度設計や予算確保に関わってきた実績は、地域にとって現実的な支えであったことも事実です。 江藤候補自身も「信頼回復のチャンスを与えてほしい」と訴え、過去の実績と反省の姿勢を前面に出しています。 ただ、経験が豊富であることと、有権者の感情が戻ることは必ずしも一致しません。 挑戦を受ける立場に回った自民の重鎮 今回の宮崎2区では、国民民主党の前議員・長友慎治候補が江藤候補に正面から挑みます。 長友候補はこれまで比例復活で議席を得てきましたが、「今回は小選挙区で勝つ」と強調し、国民民主党も重点区として全面支援しています。 榛葉幹事長が応援に入り、「宮崎に国民民主の議席があっていい」と訴えたことは、自民一強構造への明確な対抗姿勢を示しています。 > 「失言の重さを考えると、説明だけでは足りない気がする」 > 「長年の実績は評価するが、時代は変わっている」 > 「今回は自民にお灸を据える選挙だと思う」 > 「農業を分かっている人が必要なのも事実」 > 「最後は人柄と反省の本気度を見る」 江藤候補は、守る側から試される側に回りました。 この構図の変化こそが、今回の選挙の空気を象徴しています。 ベテラン政治家が問われる「責任の取り方」 宮崎2区の選挙戦は、単なる政党対決ではありません。 失言をした政治家が、どのように責任を取り、どこまで信頼を回復できるのかを、有権者が直接判断する場でもあります。 謝罪だけで許されるのか、実績があれば帳消しになるのか、それとも一度失った信頼は簡単には戻らないのか。 江藤拓候補に突きつけられているのは、政策論争以上に、政治家としての姿勢そのものです。 この12日間は、江藤候補にとって過去と向き合い続ける選挙戦になります。 そして有権者にとっても、「実績」と「言葉の重さ」のどちらを重く見るのかを選ぶ選挙となっています。
江藤拓氏「コメ買ったことない」発言の過去 農業新組織トップ就任に農家から反発拡大
江藤拓氏が農業新組織トップに就任 農家・支持層から強まる反発 自民党は8月27日、新設した「農業構造転換推進委員会」の委員長に江藤拓・前農林水産大臣(65)を起用した。だが、江藤氏は過去に「コメは買ったことがない」と発言し、米価高騰に苦しむ農家や消費者の怒りを買った経緯がある。この人事は、農政の象徴的課題を担う人物としてふさわしいのか疑問視され、識者からは「冗談かと思った」との声も上がっている。さらに自民党の岩盤支持層とされる農業関係者からも反発が広がり、党の足元を揺るがしかねない事態となっている。 > 「農家の苦労を知らない人が農政を仕切るなんてあり得ない」 > 「自民党は農家を軽んじているのか」 > 「米を買ったことがない発言を忘れていない」 > 「岩盤支持層を切り捨ててまで石破おろしをしたいのか」 > 「世襲議員の論理で国民を見ていない」 農政人事に込められた党内の思惑 江藤氏は就任挨拶で「農業団体や農水省と連携を取るのが役目」と語った。農業団体といえばJAを指すと見られ、改革路線を打ち出す石破茂首相や小泉進次郎農水相への牽制との見方もある。専門家は「農政改革より党内力学を優先した人事」と分析する。こうした人事は、農業現場の困窮に目を向ける国民感覚とは大きく乖離しており、農政に対する信頼低下を招く可能性が高い。 世襲議員が象徴する自民党の鈍感体質 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「江藤氏の委員長起用は、自民党が世論に鈍感になっている象徴だ」と指摘する。江藤氏自身も父の地盤を継いだ世襲議員であり、石破首相や小泉農水相と同じ立場にある。世襲議員は地盤と看板を相続し、選挙区を丁寧に回らずとも当選できるため、世論に無関心でも党要職に就く傾向がある。こうした構造が、国民生活と乖離した人事や政策決定を繰り返す要因とされている。 農家・岩盤支持層の離反は現実に 宮崎県を地盤とする江藤氏は、米価高騰時に農水相を務めていたが、地元紙でも「高止まりするコメ価格が家計を圧迫」と報じられていた。その中で「コメを買ったことがない」との発言は、農家や消費者を軽視したものとして記憶されている。さらに「支援者からもらったコメには黒い石が混じっていた」と述べたことも農家の怒りを招いた。かつて自民党の強固な岩盤支持層であった農業関係者が離反しつつある背景には、こうした不信感が積み重なっている。 比例代表選挙で自民党の得票率が21.6%と過去最低を記録したことも、岩盤支持層が3割を割り込んだ証左といえる。伊藤氏は「無党派層の支持離れも深刻だが、岩盤支持層の動揺はより致命的だ」と強調する。江藤氏の人事は、自民党が国民の声を無視し続けてきた結果としての危機を象徴している。 江藤拓氏起用が浮き彫りにする自民党の世論乖離と農政不信 農業団体と歩調を合わせるだけの農政では、農家や消費者の切実な声は届かない。石破政権下での農政改革を求める世論に背を向け、党内力学と世襲人事で重要ポストを固める姿勢は、自民党の「岩盤支持層離れ」を一層進めかねない。危機的状況を迎える自民党にとって、今回の人事は単なる農政課題にとどまらず、党の存立基盤そのものを揺るがす事態といえる。
農業構造転換推進委員会トップに江藤拓氏 自民党の国民軽視人事に批判
失言辞任からの“復権” 農業構造転換推進委員会トップに江藤拓氏 自民党は26日、農業構造の見直しを議論する新組織「農業構造転換推進委員会」の委員長に、わずか数か月前に失言で農林水産大臣を更迭された江藤拓衆院議員を起用することを決定した。江藤氏は5月、コメ価格が高騰する中で「コメは買ったことがない。売るほどある」と発言し、農家の実情を無視したとして辞任に追い込まれた人物である。 失言によって責任を取ったはずの議員が、短期間で党の要職に返り咲く。こうした人事は国民を愚弄し、民主主義を軽視する自民党の体質を示すものとして批判が強まっている。 農業従事者を侮辱した人物が委員長に 「農業構造転換推進委員会」は、水田活用直接支払交付金の見直しや、農業の持続可能性確保に向けた別枠予算の確保を担う重要組織である。そのトップに「米を買ったことがない」と言い放った人物を起用するのは、農家を侮辱するに等しい。農業現場に寄り添わない政治家が主導すれば、農政への信頼はさらに損なわれるだろう。 実際に、農業関係者や有権者からは批判の声が相次いでいる。 > 「失言で辞めた人が農業政策の旗振り役?国民をバカにしている」 > 「宮崎で参院選敗北の責任を取らず復権とはおかしい」 > 「党内の論功行賞で人事を回すのは不透明」 > 「農業を本気で考える人材は他にいないのか」 > 「自民党は国民より派閥と族議員の都合を優先している」 有権者の意思を踏みにじる復権劇 江藤氏は失言後、地元の自民党宮崎県連会長の職も辞任した。その影響は大きく、参院選宮崎選挙区で自民候補が敗れる一因となった。しかし、そうした経緯があっても党は江藤氏を委員長に据えた。これは「どんな失言をしても党内の力学があれば復権できる」という悪しきメッセージを国民に送るものだ。 「どうせ国民は忘れる」とばかりに失言議員を要職に戻す行為は、有権者の怒りを無視する政治の象徴である。農業構造転換の議論が、失言議員のリハビリの舞台にされることは、農家や国民の信頼を一層損なう。 国民軽視の人事を改めよ 農業構造転換は、日本の食料安全保障と地域経済に直結する最重要政策のひとつだ。その場に立つリーダーは、農家の声に耳を傾け、国民の生活を守る責任を背負う存在でなければならない。にもかかわらず、自民党は派閥や族議員の論理を優先し、国民不在の人事を繰り返している。 「農業構造転換推進委員会」のトップ人事は、自民党が国民をどう見ているかを映し出す鏡だ。失言で辞任した議員をすぐに戻すことは、国民を軽視し、政治不信を増幅させる。こうした体質を改めない限り、自民党の信頼回復はあり得ない。
「コメは足りている」は誤りだった 農水省が自民党に謝罪 価格高騰招いた判断ミスの責任
農水省「コメは足りている」発言を撤回し謝罪 農林水産省の渡辺毅事務次官は8月8日、自民党農林部会の会合で、これまで繰り返してきた「コメは足りている」との説明が誤りだったことを正式に認め、謝罪した。需要の拡大を見誤ったことで流通に支障が生じ、価格高騰の一因となったことを事実上認めた形だ。 これは、昨夏に全国のスーパーからコメが姿を消した「令和の米騒動」とも言われる事態を受け、繰り返されてきた農水省の対応に対して、与党内からも批判が高まっていたなかでの発言。農水省は当初、「コメの在庫は十分」「流通の問題」として政府備蓄米の放出を見送るなど、対策を後手に回した責任が問われていた。 > 「足りてるって言い張ってたのに、やっぱ足りてなかったんかい」 > 「こういうの、後で謝って済む話じゃないよね」 > 「値上げもそうだけど、現場の声全然聞いてなかったってこと?」 > 「“コメは足りてる”って言われて買い控えたのに損した気分」 > 「結局、農家も消費者も被害者で、誰も責任取らない」 「令和の米騒動」発生も農水省は“在庫論”に固執 昨年夏、都市部を中心にスーパーの棚からコメが消え、SNSなどで「米がない」「買い占め?」といった不安の声が相次いだ。だが農水省は当時、「需給は安定している」「在庫も十分」と説明し、事態を軽視していた。 その背景には、紙上の統計と現場の実感とのギャップがある。在庫はあっても、それが適切に市場へ供給されなければ意味がない。実際には物流網の乱れや、外食産業の回復による需要の急増などが重なり、価格は急騰。店頭では1kgあたり100円以上高くなる事例も報告された。 にもかかわらず、農水省は「備蓄米の放出は不要」との立場を取り続け、対応が大幅に遅れた。今回の謝罪は、その判断が「誤りだった」と正式に認めた初の機会となる。 「説明責任果たせ」自民党内からも批判 会合に出席した宮下一郎元農相は、「われわれの認識が(実態と)大きく違うということが報告された」と述べ、農水省に対して一層の説明を求める姿勢を示した。与党内からも、「現場の声を軽視していたのでは」「組織としての感度が鈍すぎる」との声が上がっており、農水省の情報把握体制や判断プロセスに対する抜本的な見直しが求められている。 また、業界関係者からも「農家は収穫の目処が立っていながら、価格の先行き不透明で売り控えるしかなかった」「消費者は急な値上げに対応できず混乱した」といった不満が噴出しており、信頼回復は容易ではない。 問われる「食の安全保障」 現場感覚との乖離が再燃 今回の問題は、単なるコメの流通トラブルではなく、「食の安全保障」に対する政府の姿勢を改めて問うものでもある。自国民の主食が逼迫するような状況に陥ったにも関わらず、政府が迅速な対応を取れなかったことは、食料政策そのものへの不信感を招いている。 近年、異常気象や国際的な物流混乱、戦争リスクなどが食料供給の不安定要因となっており、日本でも輸入小麦や肥料の高騰などが生活を直撃している中、国産米の安定供給はより一層重要になっている。 農水省は今後、米の需給把握の精度向上や、備蓄米の迅速な放出体制の確立など、実効的な政策転換を迫られるだろう。机上の理屈ではなく、現場の実情に寄り添った対応が、これまで以上に求められている。
「コメ発言」で江藤拓氏が県連会長辞任 自民党内に広がる波紋と参院選への影響
江藤拓氏、県連会長を辞任 コメ発言の波紋が拡大 自民党の江藤拓衆議院議員(宮崎2区)が、農業政策にかかわる発言をめぐる批判の責任をとり、党宮崎県連の会長職を辞任した。5月24日に開かれた県連大会で辞意が正式に了承され、後任は当面置かず、古川禎久・元法務大臣が会長代行として暫定的に引き継ぐこととなった。 江藤氏は会合の席上、「国民の感情を顧みず、特に農家の皆さんに対して配慮を欠いた」と述べ、深く頭を下げた。夏の参院選を控える中、「党にとっても逆風となる事態を招いた」と責任を認め、発言の重みを痛感している様子だった。 発端は“米を買ったことがない”発言 問題の発言は、今月中旬に行われた党の集会で「コメを買うことはない。支援者から大量にもらう」と語ったことから始まった。これが全国的な物価高や農家の苦境を理解していないとの批判を呼び、瞬く間に火がついた。特に、物価上昇により生活に直結する米の価格にも不安が広がる中での発言とあって、消費者の反発は強かった。 当初は「地元の方言的な表現だった」として釈明していたが、野党や一部メディアからは「事実を軽んじる説明だ」と厳しく追及され、後日「軽率だった」と正式に発言を撤回した。 地元宮崎や支援者からも厳しい声 江藤氏の選挙区である宮崎県内でも、農業関係者をはじめ多くの有権者から落胆の声が上がっている。「冗談で済まされる話ではない」「農家の努力を踏みにじる発言だ」といった批判に加え、「政治家としての信頼を回復するには相当な時間がかかる」との見方もある。 これまで地元農政に尽力してきたと評価されていた江藤氏だが、今回の発言でそのイメージに傷がついたことは否めない。 会長代行の古川氏は立て直しに意欲 県連の後任会長は当面決まらず、代行として古川禎久・前法務大臣が指名された。古川氏は「緊急登板となったが、県連を安定させ、参院選を乗り切る体制をつくる」と語り、組織の立て直しに全力を注ぐ姿勢を見せている。 参院選を前にした時期だけに、今回の辞任が選挙戦に与える影響は小さくない。自民党宮崎県連としては信頼回復に向け、迅速な対応が求められる局面だ。 SNS上の反応 > 「この人、庶民の暮らしを完全にわかってないよね」 > 「農家の票を失うどころか、全国の米離れが進むんじゃ…」 > 「『もらったコメが売るほどある』って、どこの貴族だよ」 > 「コメをもらえる立場の人が、価格高騰の対策に口出ししてたのかと思うとガッカリ」 > 「冗談にしても笑えない。農家は命かけて作ってるんだぞ」 政治家の言葉の重さ、改めて問われる 今回の一件は、政治家の一言がいかに大きな波紋を呼ぶかを改めて示した。特に食料品や生活費の高騰が国民の懸念事項となっている今、発言内容には慎重さが強く求められている。 政治家としての信頼は一朝一夕で築けるものではなく、地道な姿勢と行動で示す必要がある。江藤氏の辞任が象徴するのは、政治家の「言葉」と「態度」の重さであり、それをどう受け止め、次にどう動くかが今後の鍵となる。
江藤農相の辞任で森林法改正案採決が延期 政治空白が農政に与える影響とは
農水相辞任が波紋 森林関連法案の採決は見送りに 江藤拓農林水産大臣が辞任を表明したことを受け、5月21日に予定されていた参議院本会議での森林関連法案の採決が急きょ取りやめとなった。この動きを受け、農水省が主導する他の法案の審議にも影響が広がりつつある。 「政治的空白」で審議スケジュールに再調整 参院内で対応を協議した自民党と立憲民主党の幹部は、政権側の混乱を理由に、森林経営管理法と森林法の改正案について、本会議での採決を延期することで合意した。さらに、23日に審議入りを予定していた食品流通法や卸売市場法の改正案についても、今後の日程を見直す方針が確認された。 森林関連法案は、所有者が管理できていない森林を国が仲介し、自治体や民間事業者が活用できるようにする仕組みを拡充する内容。地方の過疎地などで増える「放置林」の問題に対応するもので、林業従事者の間でも注目されていた。 江藤氏の辞任で政治責任問う声も 江藤氏は、自らの不適切発言をきっかけに進退問題が表面化し、ついに辞任に至った。農相という立場でありながら「コメを買ったことがない」と発言したことで、国民感情とのズレを問われ、信頼失墜に拍車をかけた形だ。党内からも「説明になっていない」「現場を知らない証左だ」といった批判が相次ぎ、与党内での支えも次第に失われていた。 これにより、農水省が推進してきた法案の審議も宙に浮くかたちとなり、政権運営の足元を揺るがす事態となっている。 今後の焦点は後任と政策継続 政府は新たな農水相の人選を急ぐ構えだが、国会会期中ということもあり、速やかな体制再建が求められる。とりわけ、農業・林業に関わる現場では、制度の見直しや支援策の確実な実施が待たれており、空白期間を長引かせることは避けたいところだ。 野党側は、江藤氏の辞任を「当然の結果」と評価しつつ、後任人事や政策の継続性に疑念を抱いており、追及の手を緩める気配はない。参議院での審議をめぐっては、丁寧かつ現場に即した議論を求める声も上がっている。 江藤拓氏の辞任を受け、森林経営管理法などの改正案採決が延期された。 食品流通法・卸売市場法改正案も、審議入りが再調整される見通し。 江藤氏の発言に対する批判が高まり、与党内からも見放されたかたち。 新農水相の選出と、政策のスムーズな継承が今後の焦点に。 ネットの声 > 「農水相が『コメ買ったことない』って…庶民感覚ゼロだな」 > 「法案の中身より、政治家の常識が先に問われる時代になった」 > 「森林法は地域の命綱。政治のドタバタで後回しにされていい話じゃない」 > 「辞任は当然。でも、その後の対応が重要」 > 「次の農水相も“お友達人事”じゃなく、実務経験者であってほしい」
江藤拓農水相が辞任 非常識発言に批判噴出、政治家の資質問う声広がる
江藤農水相が辞任、常識を欠いた発言に批判噴出 江藤拓農林水産大臣は21日、自身の発言をめぐる批判が収まらない中、辞表を提出し受理された。物価高の影響でコメの価格に注目が集まる中、「コメは買ったことがない。支援者からたくさんいただくから売るほどある」と講演で口にした内容が波紋を広げ、「国民感情とかけ離れている」と強く批判されていた。 「売るほどある」発言が招いた炎上 佐賀市内での講演中、江藤氏は庶民感覚とはあまりにかけ離れた発言をし、即座にSNS上では怒りと失望の声が広がった。物価上昇が生活を圧迫する今、生活に密着した食料品であるコメについて、現職の農水相が「買ったことがない」と語ったことに、多くの国民が疑問を抱いた。 記者団の前で「宮崎では『売るほどある』という言い回しをよく使う」と弁明したが、それで火消しにはならず、「言い回しの問題ではない」「生活実感の欠如が問題だ」との批判がむしろ強まった。 政治家の資質が問われる事態に 江藤氏は、24日に開かれる自民党宮崎県連大会をもって、県連会長も辞任すると表明。理由として「自分が県連に残ることが、今後の選挙にとってプラスにならない」と説明した。だが、真に問われるのは「自らが政治家として適切な言動をとっていたかどうか」だ。 石破茂首相は「任命責任は私にある」と述べ、政権としての対応の甘さを暗に認めた格好だ。自民党内でも、「この時期に不用意な発言をした責任は重い」との声が漏れている。 「非常識な人間は政治家を辞めるべき」 国民の声 SNSには、多くの国民の怒りの声が投稿されている。その多くは、政治家としての適性そのものを疑うものだった。 > 「大臣なのにコメの値段すら知らないの?それで農業政策ができると思ってるのか」 > 「『売るほどある』は冗談にもならない。この人に庶民の暮らしが理解できるわけがない」 > 「政治家がこんな発言してるようじゃ、ますます国民との乖離が広がるだけ」 > 「農業の代表者が米を買ったことないって…じゃあ何のためにあんたはいるの?」 > 「非常識な発言をする人間は、そもそも政治家として不適格。辞めるのは当然」 国会議員という公職にある以上、発言一つひとつに責任が伴う。とりわけ、生活に密着する政策を担当する大臣であればなおさらだ。今回の件は、単なる失言では片付けられない問題として、有権者の記憶に刻まれた。 政治不信の連鎖に歯止めを 今回の辞任劇は、政治家に求められる「常識」や「感覚」が国民といかにズレているかを浮き彫りにした。失言が起きるたびに「辞めればいい」という形で幕引きが図られるのではなく、根本的に政治家の資質を問う制度や文化の見直しが求められている。 国民の声に真正面から向き合う政治でなければ、信頼の再構築は難しい。政治家に求められるのは、知識や能力だけではなく、生活者の視点を持つ「人としての常識」である。
武士道を語った江藤農相にブーメラン 過去の批判が自分に返る皮肉な展開
江藤農相、過去の発言が自らに跳ね返る皮肉 江藤拓農林水産大臣が、「コメを買ったことがない」との不用意な発言を受けて更迭される方向で調整されている中、今度は過去の言動がクローズアップされている。かつて他人に厳しい言葉を投げかけていたその本人が、今度は同じような構図で批判に晒されているのだ。 民主党時代の「他人に厳しい発言」 今から15年前の2010年(平成22年)、民主党政権下で法相だった柳田稔氏が「法務大臣は2つの決まり文句を覚えればいい」と話し、国会軽視と取れる発言が大きな批判を浴びて辞任に追い込まれた。当時、江藤氏は自身のブログで「信じられない発言」「政治家は恥を知るべき」と厳しく糾弾。特に「けじめをつけ、自らを律する覚悟がない」と強い言葉で非難していた。 「私は備蓄米をやり遂げたい」―辞任論に抵抗 それから15年が経ち、今度は江藤氏が発言によって窮地に立たされている。「コメを買ったことがない」という発言が物議を醸し、特に米価高騰で家計が苦しむ中、消費者感覚の欠如と受け取られた。5月20日に開かれた参院農林水産委員会では、国民民主党の舟山康江議員が江藤氏の過去のブログ投稿を持ち出し、今の状況について説明を求めた。 江藤氏は、「政治家になった瞬間から言葉に責任を持つべきという意識は持っている」とした上で、「私も自らを律するべきというご指摘はその通り」と認めつつ、「だからこそ、最後まで備蓄米の放出など必要な対応を成し遂げたい」と続投への意欲をにじませた。 ネット上で「ブーメラン」と皮肉る声 SNSでは江藤氏の過去の発言と現在の立場のギャップに、様々な声が上がっている。 > 「『恥を知れ』って自分に言ってるのでは…?」 > 「あれだけ他人に厳しかった人が、今それを跳ね返されてるのが痛々しい」 > 「口は災いの元。しかも自分の発言がブーメランになるとは」 > 「武士道精神を語るなら、潔く辞めるべきでは?」 > 「備蓄米の政策は評価したい。でも、その前に説明責任を果たすのが先」 ネット上では、江藤氏の「言葉」と「態度」の整合性を問う声が目立つ。とりわけ、政治家が一度放った言葉がいかに重く、そして長く記憶されるかを改めて思い知らされた形だ。 「言葉の責任」が問われる時代 ・江藤農相が「コメを買ったことがない」との発言で更迭論浮上 ・過去には他党の閣僚を「けじめがない」と厳しく批判していた ・参院委員会で舟山議員に過去発言を追及される ・ネット上では「ブーメラン」「自分に返ってきた」と批判の声多数 ・江藤氏は続投に意欲も、説明責任を果たす姿勢が問われている 現代の政治では、過去の発言すらもリアルタイムで検証される。言葉に対する責任と、立場が変わっても一貫性を持つことの難しさを浮き彫りにした今回の一件は、他の政治家にとっても大きな教訓となりそうだ。
江藤農水相が“コメ発言”で辞任 石破首相が方針転換、政権に痛手
江藤農水相が辞任へ “コメ発言”で世論の反発受け官邸入り 江藤拓農林水産大臣が5月21日午前、首相官邸を訪れ、石破茂首相に辞表を提出した。辞任のきっかけとなったのは、自身が「コメを買ったことがない」と語った発言が波紋を広げたことだ。コメの価格が上昇し続けているなかでの発言に、国民からは「庶民感覚がない」との厳しい声が相次いでいた。 当初、石破首相は江藤氏の続投を視野に入れていたが、政権への影響を懸念して方針を転換。結果として、昨年10月に発足した現内閣では、衆院選落選者を除いて初めての閣僚辞任となった。 “買ったことがない”発言が火種に 問題の発言は、自民党の地方会合で語られたもの。江藤氏は「コメは支援者からいただいているので、家には売るほどある」と笑いを交えて話したが、その内容は多くの国民にとって看過できないものだった。 コメの値上がりが続き、家計への負担が重くのしかかるなかでの発言は、「農政のトップとして不適切」とする批判を招いた。 江藤氏はその後、「玄米をもっと多くの人に食べてほしいという趣旨だった」と釈明したが、発言のトーンやタイミングに対して疑問は拭えなかった。 ネット上では批判が殺到 SNS上では、辞任の報を受けて、さまざまな意見が飛び交っている。特に日々の暮らしの中で食料品の価格高騰に直面する人々からは、共感と怒りの入り混じった声が目立った。 > 「『売るほどある』って冗談でも言っちゃいけないタイミングだよ…」 > 「庶民感覚が完全に欠如してる。辞めて当然」 > 「石破さん、こんな人を任命していた責任は?」 > 「もらった米で暮らしてます、って公職者としてアウトでしょ」 > 「辞任したところで、コメの値段は下がらないけどね…」 政権へのダメージは避けられず 江藤氏の辞任は、石破政権にとって小さくない打撃だ。物価上昇への対応が遅れているとの批判がくすぶる中、政権幹部の不用意な発言がさらなる不信を招いた形だ。 農水行政の長が、食料品をめぐる庶民の苦労を理解していないと受け取られる発言をしたことは、政策全体の信頼性にも影を落とす。石破首相としては、今回の人事をテコに、政権の立て直しを急がなければならない。 江藤拓農水相が問題発言の責任を取り辞表を提出 発言は「コメを買ったことがない」「売るほどある」など 世論の批判が高まり、石破首相は続投から辞任容認に転換 SNSでは「庶民感覚の欠如」との声が噴出 石破政権にとって初の閣僚辞任、政権運営への影響も懸念される
備蓄米の小売店流通はわずか1割どまり 政府放出も届かぬ支援に不満の声広がる
備蓄米の店頭流通はわずか1割 「届かない米」に不満の声 政府が放出した備蓄米が、肝心の消費者の手元まで行き届いていない。農林水産省によると、3月に行われた備蓄米の売り渡し2回分、合計約21万トンのうち、実際に小売店や飲食事業者に渡ったのは4月末時点で約2万2000トン。割合にして、全体の1割程度にとどまっている。 供給の仕組みとボトルネック 政府は、コメ価格の安定と消費者支援のために備蓄米を市場に供給する制度を運用している。今回放出された米は、まず集荷業者が落札し、そこから卸売業者を経て小売業者や外食業者に流れる仕組みだ。だが、その途中で流通が滞っている。 たとえば、集荷業者から卸売業者に流れたのは3万4000トン以上あったが、そこから小売業者に渡ったのは、わずか63トンだったという。店頭で見かける機会がほとんどないという声が多いのも、数字から見て納得できる。 価格と現場のギャップ 米の価格はじわじわと上昇している。特に今年の春以降、業者間の取引価格が上がっており、家庭の食卓を直撃している。一方、政府が備蓄米として放出したコメは比較的安価で、外食・中食向けには60キロあたり約3万500円、小売向けでも3万4500円ほどとされる。 にもかかわらず、なぜそれが庶民の手に届かないのか。物流や業者の販売意欲、買い戻し制度の仕組みなど、いくつもの要因が重なっているとみられる。 現場の声とネットの反応 SNS上でも、こうした現状に疑問や不満の声が相次いでいる。 > 「なんで備蓄米が市場に出てこないんだ?意味ないじゃん」 > 「高い米しか売ってない。備蓄米ってどこで買えるの?」 > 「農水省の仕組みが分かりづらすぎる。透明性を持って説明して」 > 「放出してますって言うけど、店に並ばなきゃ意味ない」 > 「米価対策なら、本気で流通させてほしい」 一部では、卸売業者が小売に回すのを敬遠しているとの見方もあり、政府による実効性のある支援が求められている。 生活者支援に向けた次の一手は 農林水産省は今後、より確実に消費者に届くような流通の改善策を検討する必要がある。現在の「買戻し付き売渡し」は、余った米を政府が再び買い取る仕組みで、業者にとっては保険のような制度だが、これが販売先を限っている可能性もある。 生活者にとっては、価格の安定とともに「実際に買えるかどうか」が何より大切だ。家庭の食卓を支えるためには、仕組みの見直しとともに、現場の声に寄り添った柔軟な政策対応が求められている。
江藤農相に辞任要求強まる 失言とコメ価格高騰への無策に批判噴出
江藤農相に「辞任すべき」の声 失言と成果の乏しさに野党が一斉反発 農林水産大臣である江藤拓氏の発言が波紋を呼んでいる。佐賀県内での講演で、「コメは買ったことがない。支援者からたくさんもらっているので、売るほどある」と述べたことに、野党は強く反発。「このタイミングでそんな発言が出るとは」と、あきれ声が広がっている。 20日に行われた野党の国対委員長会談では、江藤氏の辞任を求める声で一致。21日の党首討論までに何の動きもなければ、不信任決議案を視野に入れて対応する方針だ。 高騰続くコメ価格 現場との温度差が浮き彫りに 庶民の暮らしに直結するコメの価格は、ここ最近も高値のままだ。店頭では「5キロで4000円超えは普通」といった声も多く、食卓への影響を心配する家庭は少なくない。 政府は価格安定のために備蓄米の放出を何度か実施してきたが、目に見える効果は乏しい。農水相自身が「やったけれど下がらなかった」と語る状況に、政策の限界が見えている。 こうした中での「自分は買っていない」という発言は、生活に困っている人々への配慮を欠くものとして強い不快感を呼んでいる。 「ジョークでも笑えない」SNSに怒りの声が噴出 この件に対して、ネット上では怒りや失望の声が相次いでいる。特にX(旧Twitter)では、以下のような投稿が目立つ。 > 「“売るほどある”って、いまのコメ価格知ってて言ってるの?失言というレベルじゃない」 > 「家計が苦しい中でコメを節約してる人もいるのに、農水相がこれでは話にならない」 > 「おもしろいと思って言ったのかもしれないけど、誰も笑ってない。むしろ怒ってる」 > 「農相として、現場を知らなさすぎるのが問題。謝って済む話じゃない」 > 「コメ農家への配慮もゼロ。軽視してるとしか思えない」 このように、発言の中身だけでなく、その“軽さ”に対しても厳しい目が向けられている。 野党「口先だけではもう通用しない」 野党側は、これまでの江藤氏の発言と政策運営を総合的に見て「辞任は当然」との立場だ。ある野党幹部は、「言葉に対する責任感の欠如と、結果を出せていない政策。どちらも重い問題だ」と語る。 現時点で江藤氏本人に辞任の意志は見られないが、党首討論前後に野党がどう動くかが今後の焦点となる。 江藤農水相が「コメは買っていない」と発言し、生活実感との乖離が批判されている コメ価格の高止まりに対して、政府の対策は効果が乏しく不満が高まっている ネット上では「ジョークでは済まされない」との怒りの声が広がっている 野党は江藤氏の辞任が必要との認識で一致し、不信任決議案提出を視野に入れている
江藤農水相「売るほどあるは宮崎弁」釈明も批判続出—コメ発言で謝罪
江藤農水相、コメ発言で釈明と謝罪 江藤拓農林水産相は20日、参議院農林水産委員会で、自身の「コメを買ったことがない」との発言について批判を受け、釈明と謝罪を行った。発言が不適切であったことを認め、「確かにウケる話ではない。全くピント外れだった」と語った。 江藤氏は当初、記者団に対し発言を修正すると表明したが、その後撤回を決断。「事務方と相談し、趣旨が伝わらないなら修正すべきとの意見もあったが、発言直後に『まずかった』と感じた。撤回が正しかった」と振り返った。 宮崎弁の釈明と妻からの指摘 また「売るほどある」との発言については、「宮崎ではたくさんもらうと『売るほどある』と言う」と釈明したが、「そのように断じられても仕方がない」と認め、妻からも叱責されたと明かした。コメを買ったことはあるとしながらも、「事実でないことを真実のように言ったことは反省している」と語った。 庶民感覚の欠如に批判続出 立憲民主党の田名部匡代参院幹事長は、江藤氏の発言を強く批判。「うそをつく政治家は信頼を損ねる。受け狙いで言ったとされるが、全く面白くない。コメ問題で苦しむ国民に寄り添う姿勢が欠けている」と指摘。江藤氏も「庶民感覚がないと言われても仕方がない。恥ずかしい発言だった」と謝罪した。 引責辞任は否定、職務続行を表明 江藤氏は進退について、「不安と不満と怒りを買っていることは理解している」としつつも、「首相や官房長官から『最後まで責任を果たせ』と言われた」とし、引責辞任は否定。「どのような批判を受けても、最後までやり遂げる」と強調した。 ネット上の反応 > 「庶民感覚がなさすぎる。コメを買ったことがないなんて、信じられない。」 > 「宮崎弁のせいにするのは無理がある。責任転嫁だ。」 > 「宮崎県民だけどそんな言い回ししない。」 > 「コメ問題で国民が苦しんでいるのに、冗談を言うなんて不謹慎だ。」 > 「売るほどあるが宮崎弁だとしたら、家にそれだけの米があるって認めてるじゃん。」 今回の発言は、政治家の言葉が国民に与える影響の大きさを改めて浮き彫りにした。江藤農水相が今後、信頼回復に向けてどのように行動するかが注目される。
江藤農水相『コメ買ったことない』発言が物議 『妻が怒った』釈明も批判殺到
江藤農水相「コメ買ったことない」発言が波紋 「妻が怒った」釈明も批判殺到 農林水産省の江藤拓大臣が「コメを買ったことがない」と発言し、国民からの批判が相次いでいる。この発言は、コメ価格が高騰し家計に打撃を与えている中で飛び出し、多くの消費者の怒りを招いた。 問題発言の背景と釈明 江藤農水相はある講演で「私はコメを買ったことがない。支援者からたくさんいただくので」と発言した。これに対し、「庶民感覚がない」「農業政策を担う立場で不適切」といった批判が殺到。消費者がコメの価格高騰に苦しむ中での無神経な発言と受け取られた。 その後、江藤大臣は「玄米も消費者に手に取ってほしいという趣旨だった」と釈明し、発言を撤回。「妻から電話があり、怒られた」とも述べ、家族内での反応もあったことを明かしたが、この「妻が怒った」という言い訳も批判の対象となった。 「妻が怒った」で済む問題ではない 元NHKジャーナリストの岩田明子氏は、江藤大臣の「妻が怒った」という釈明について「問題を家庭の話にすり替えている」と指摘。妻を持ち出すことで問題の矮小化を図ろうとしているのではないかという見方が広がった。さらに元放送作家の鈴木おさむ氏は「妻を盾にするのは違和感がある」と苦言を呈し、消費者の怒りを収めるための安易な手段だと非難した。 ネット上でも江藤大臣の発言は批判の的となっている。 ネットユーザーの反応 > 「農水大臣がコメを買ったことがない?庶民の感覚ゼロ」 > 「怒っているのは国民。奥さんに許されたも国民は許さない。」 > 「妻が怒ったで片付けられる問題じゃない」 > 「消費者の苦しみを理解しない政治家なんていらない」 > 「これが日本の農業を任されている人?」 国民の怒りは収まらず 江藤農水相は辞任の意向はなく、「結果を出して信頼を取り戻す」と述べたが、消費者の怒りは収まらない。特に「妻が怒った」という釈明が「問題の矮小化」と受け取られ、さらなる批判を招いている。 農業政策を担う立場として、今後の対応が注目される。コメ価格高騰に苦しむ国民の生活を守るため、具体的な施策が求められている。
備蓄米放出も価格安定せず、江藤農水相が謝罪 石破首相は農家支援に慎重姿勢
備蓄米放出の効果は限定的 江藤農水相が謝罪 江藤拓農林水産相は19日、参議院予算委員会でコメ価格の高騰を巡り、政府が進める備蓄米の放出について「期待通りの結果を出せておらず、大きな責任を感じている」と謝罪した。価格安定を目指した備蓄米の供給にもかかわらず、消費者が感じる高値の負担は軽減されていない現状を認めた形だ。 江藤農水相は、流通を担う集荷業者や卸売業者への指導を強化し、消費者への米の供給を早める措置を取ると説明した。また、価格上昇が続く中、追加の備蓄米放出も検討しているとし、政府の対応をさらに強化する姿勢を示した。 農水省によると、備蓄米は3月から計21万トンが市場に投入されているが、その効果は十分に反映されておらず、消費者の負担は依然として重い。スーパーでの米価格は高止まりしており、家計への影響も深刻だ。 石破首相、農家支援に慎重姿勢 石破茂首相も同日の委員会で、コメ価格の安定に向けた農家支援について「生産量を増やせば価格は下がる。その分を補償するかどうかは議論が必要だ」と語った。農家の所得補償を全面的に行うことには慎重な立場を示し、「コスト削減に努めた農家に対して補償を検討するのは理にかなっている」と述べた。 石破首相はまた、農業の効率化を促すべきだと強調。大規模化や機械の共同利用などでコストを下げた農家への支援を進めるべきだとし、持続可能な農業政策を目指す方針を示した。 ネット上の反応 政府の備蓄米放出策と価格安定に向けた対応について、SNSでは様々な意見が交わされている。 > 「備蓄米出しても価格が下がらないのはなぜ?ちゃんと流通してるのか疑問」 > 「農家支援も大事だけど、消費者が苦しんでる現状を見てほしい」 > 「政府は対策が遅い。備蓄米を出すだけでは根本解決にならない」 > 「備蓄米放出しても米価格は下がらず備えを減らしただけ」 > 「高騰するのは分かるけど、何とかして庶民の負担を減らしてほしい」 こうした声は、備蓄米放出だけでは価格安定に繋がらない現状に対する不満を反映している。また、農家への支援と消費者の負担軽減という二つの課題のバランスが問われている。 今後の対応が焦点に コメ価格高騰は家計に直結する問題であり、政府の対応はさらに注目される。備蓄米の追加放出だけでなく、流通の効率化や消費者支援策の強化も求められている。石破首相の発言を受け、農水省は農家支援と価格安定の両立を目指し、具体策を検討する必要がある。
江藤農水相の「コメ買ったことない」発言に批判殺到 消費者・流通・生産者が反発、信頼失墜
江藤農水相の発言に批判殺到 消費者も流通業者も「常識を疑う」 江藤拓農林水産相が発言した「コメを買ったことがない」という言葉が、消費者や流通業者、生産者の間で大きな波紋を呼んでいる。物価高騰が続く中、消費者の生活を直撃する「コメ価格」の問題に向き合うべき農水相が、庶民感覚とかけ離れた発言をしたことが強い批判を集めている。 発言の背景と波紋 江藤農水相は5月19日、都内での講演で「自宅にコメが余っている」「コメは買ったことがない」と発言した。この言葉に対し、「物価高で苦しむ国民を見下している」との批判が殺到。消費者や関係者からは「トップとしての自覚がない」「責任感を疑う」との声が相次いでいる。 東京都世田谷区の自営業者・池谷響さん(24)は「家庭でコメが余っているとしても、それを公の場で軽々しく話すのは無神経」と憤る。また、70代の主婦は「物価高で家計が厳しい中、この発言はあまりにも無責任」と失望感を隠せない。 流通・生産現場も批判 コメの流通業者からも厳しい声が上がっている。東京都渋谷区でコメを販売する「小池精米店」の店主、小池理雄さん(53)は「都会に精米機なんてほとんどない。精米には専門の技術が必要で、そう簡単なものではない」と指摘し、「農水相がコメの実情を理解していない」と不信感をあらわにした。 また、徳島県のコメ農家の男性(65)は「消費者がパンに切り替え、コメ離れが進むのではと心配している。農水相がこんな発言をしている場合ではない」と、消費者離れへの危機感を示している。 江藤氏の釈明と首相の謝罪 江藤農水相は発言後、「発言は正確性を欠いていた」と釈明し、家庭では妻がコメを購入していると説明。しかし、この釈明も「責任逃れ」「事実を軽視している」として批判は収まっていない。石破茂首相も「任命権者として国民にお詫び申し上げる」と謝罪の意を示したが、事態は沈静化していない。 SNS上の反応 江藤氏の発言に対するSNSでの反応も厳しいものが目立つ。 > 「自分はコメを買わず、支援者からもらってる?まるで貴族のようだ」 > 「物価高で苦しむ国民を見ていない証拠」 > 「農水相がコメの実情を知らないとは驚き」 > 「謝罪すれば済む話じゃない。大臣の資質が問われる」 > 「現場を知らない大臣にはもう期待できない」 信頼回復には行動が必要 江藤氏は農林水産相として、国民の食卓を守るべき責任を負っている。だが、その発言は庶民感覚と乖離し、信頼を損なった。消費者、流通業者、生産者の声に真摯に耳を傾け、価格安定に向けた具体的な対策を示すことが、信頼回復への第一歩となるだろう。
江藤農水相のコメ発言に批判殺到、消費者は価格高騰に苦しむ中
江藤農水相の「コメを買ったことがない」発言が物議 江藤拓農林水産相が佐賀市での講演会で発した「コメを買ったことがない。支援者からたくさんもらっているので売るほどある」という発言が波紋を広げている。コメ価格が高騰し、多くの消費者が家計負担を感じている中での軽率な発言に、国民の怒りは収まらない。 江藤氏はその後、発言を「ウケ狙いで強めに言った」と釈明し、「実際はコメを買っている。誤解を招いたことをお詫びする」と述べた。しかし、辞任は否定し、「備蓄米の放出で価格安定を目指す」と続投への意欲を示した。 コメ価格高騰に苦しむ消費者の実態 現在、日本のコメ価格は大幅に上昇している。2025年5月時点で、5kgあたりのコメ価格は4,214円に達し、前年の約2倍となっている。背景には、2024年の猛暑による作柄不良、輸送コストの上昇、そしてインバウンド需要の増加がある。特に観光地周辺では、飲食業界の需要が拡大し、地元消費者への供給が不足する事態も発生している。 こうした中で、江藤氏の発言は消費者の感情を逆なでするものとなり、「庶民の苦しみを理解していない」との批判が広がっている。 政府の対応と農水省の姿勢 政府は価格抑制策として備蓄米を放出しているが、その効果は限定的だ。備蓄米は全国の卸売業者を通じて市場に流通するが、消費者の手に届くまでに時間がかかり、一部では高価格で再販売されるケースも報告されている。 農水省は「市場の安定を図るための措置」と説明しているが、現場の流通業者からは「放出量が少なく、価格抑制に寄与していない」との声も上がる。江藤農水相の発言により、農水省の政策運営に対する不信感も高まっている。 ネット上での反応 江藤農水相の発言はSNS上で大きな反響を呼び、多くのユーザーが怒りや不満を表明している。 > 「コメの値段が上がって苦しんでいる人がいるのに、この発言は無神経すぎる。」 > 「支援者からもらうのが普通の感覚なの? 一般の家庭は買うしかないのに。」 > 「辞任しないというけど、責任を取るのが大臣としての姿勢では?」 > 「備蓄米で価格を抑えようとしても、全然効果が見えない。」 > 「国民の生活に寄り添えない農水相は必要ない。」 江藤農水相の発言は、単なる「ウケ狙い」で済まされる問題ではない。価格高騰に苦しむ国民に対し、政治家がどのように寄り添い、解決策を講じるべきかが問われている。農水省は備蓄米の放出だけでなく、流通構造の改善や、消費者への価格転嫁の抑制策も検討する必要がある。
江藤農水相「コメを買ったことがない」発言に批判続出 米価高騰に苦しむ消費者を逆なで
江藤農水相の「コメを買ったことがない」発言に波紋広がる 江藤拓農林水産相が18日、佐賀市での講演で「私はコメを買ったことはありません。支援者の方がたくさんくださるので、まさに売るほどある」と発言し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。この発言は、高騰を続ける米価に苦しむ消費者に対し、不適切で無神経だという批判が相次いでいる。 米価高騰と農水省の対応 江藤農水相は、講演で米価高騰への対策として「備蓄米を31万トン放出したが、価格は下がらない」と現状を説明。28日から行われる4回目の備蓄米入札で価格が下がるとの期待を示したが、現時点で目立った効果は見られていない。 政府は米価安定を目指して備蓄米の放出を進めているものの、価格の下落は実現していない。流通の調整が難しいことや、需要と供給のバランスが取れていないことが指摘されている。 ネット上での批判の声 江藤農水相の発言はSNSで広く拡散され、多くの批判的なコメントが寄せられている。 > 「コメを買ったことがない? 庶民の苦しみを知らなさすぎる」 > 「支援者からもらえるからって、その発言は不適切だ」 > 「米価高騰に苦しんでいる消費者への配慮が感じられない」 > 「農水相としての自覚が足りない」 > 「農業支援策はあるのに、消費者支援はどうなっているの?」 江藤農水相の発言をきっかけに、米価安定への取り組みや、消費者への配慮が改めて問われている。農水省は、米価下落を目指した対策の強化を進める必要がある。また、発言内容の見直しや国民への説明責任も求められている。
江藤農相のコメ価格対策は失敗?備蓄米放出でも価格下がらず、責任問題浮上
備蓄米放出でもコメ価格下がらず 江藤農相の責任論強まる 政府はコメ価格の高騰を抑えるため、備蓄米の放出と流通改善策を打ち出した。しかし、消費者が期待した価格下落は実現せず、江藤拓農林水産大臣の責任を問う声が高まっている。 江藤農相は備蓄米を直接小売店に供給する新たな流通仕組みを導入し、中間コスト削減を目指したと説明。卸売業者を介さないことで流通コストを削り、消費者価格の引き下げを図る狙いがあった。しかし、実際には価格は高止まりしたままで、消費者は恩恵を感じられない状況だ。 江藤農相はメディアで「消費者が望む価格低下が実現していないことについて、重く責任を感じている」とコメント。しかし、この発言も火に油を注ぐ結果となった。ネット上では「言い訳ばかり」「具体的にどうするのかが見えない」と批判の声が相次いでいる。 ネット上の反応:江藤農相の責任問う声 > 「備蓄米出しても全然安くならない。これで効果あるって言えるの?」 > 「流通改善とか言っても、結局は業者が儲けるだけじゃないの?」 > 「江藤農相、責任を感じているなら行動で示してほしい」 > 「消費者のことを本当に考えているのか疑問だ」 > 「このままでは農相の更迭も検討すべきだと思う」 備蓄米政策の実効性に疑問 江藤農相は、流通コストを削減し価格を引き下げると説明してきたが、効果は限定的。市場では高値が続き、消費者はその恩恵を実感できていない。政府が価格抑制を目指す政策を実施しても、流通業者の利益構造が変わらず、実際の消費者価格に反映されていないことが問題視されている。 江藤農相の更迭も視野に? 江藤農相の発言は「責任を感じている」とする一方で、具体的な改善策は示されていない。農水省は今後も備蓄米の流通を強化するとしているが、消費者の信頼は揺らいだままだ。こうした状況で、江藤農相の責任問題や更迭を求める声が高まっており、政府は早急な対応を迫られている。
オススメ書籍
江藤拓
「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。
政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。
選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。
※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。