2025-01-24 コメント投稿する ▼
自民・小林鷹之氏、選択的夫婦別姓論議に「優先順位が大切」と強調
小林氏は、選択的夫婦別姓制度の導入に賛成する声がある一方で、慎重な議論が必要だと考えています。彼は「婚姻によって姓が変わって不利益や不便を感じる方がいることは認識しているが、いまは旧姓の通称使用や併記など、現実的な選択肢が制度的に手当てされている」と述べ、現行制度の改善を提案しています。
また、2024年8月には、選択的夫婦別姓に関する自身の考えを述べ、「多様性は大切なので、いろんな議論をすればいいと思う。社会の中でいろんな意見がありますから、そこはしっかり国民的議論をした上で、1つ1つ、必要なら進めればいい」と述べています。