小川淳也の活動・発言など - 2ページ目
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活動報告・発言
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小川幹事長、竹内元県議の死去に危機感―SNSでの誹謗中傷が引き起こす問題
2025-01-21 コメント: 0件
立憲民主党の小川淳也幹事長は、兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を調査する県議会の百条委員会の委員を務めていた元県議、竹内英明氏(50)の死去に関し、SNS上でのデマや誹謗中傷が原因の一つとなった可能性を指摘し、ネット上の言論空間の健全化に対する危機感を示しました。 ■竹内英明氏の死去とその背景 竹内氏は、兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑を調査する百条委員会の委員として活躍していました。しかし、昨年11月の県知事選後、SNS上での激しい中傷やデマが原因で、知事選後に県議会議員を辞職し、今月18日に自宅で死亡が確認されました。 ■小川幹事長のコメント 小川幹事長は21日の記者会見で、「SNS上の言動、様々なデマや誹謗中傷が仮に原因の一つになったとすれば、本当に由々しき事態だ」と述べ、ネット上の言論空間の健全化に対する国政の役割と責任の重要性を強調しました。 ■デマや中傷の影響とその対策 竹内氏の死去を受けて、SNS上でのデマや誹謗中傷が深刻な影響を及ぼす可能性があることが再認識されています。小川幹事長は、「悪意に満ちた虚偽情報を流布することは認定の問題が難しいが、何らかのルール、ある種の規律がないとますます人権侵害および社会不安が増長されるのではないかという危機感を持っている」と述べ、自己規律を含む抑制の効いた健全な言論空間の構築が求められると訴えました。 ■立花党首の発言とその後の対応 政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は、YouTubeで竹内氏が警察に逮捕されるのが怖くて命を絶ったと発言しました。これに対し、兵庫県警の本部長は、「全くの事実無根であり、明白な虚偽がSNSで拡散されているのは極めて遺憾だと受け止めている」と否定し、立花氏は逮捕に関する情報は間違いだったとして謝罪しました。
小川幹事長、「減税の主張しか有権者の耳に入らなくなっている」
2025-01-21 コメント: 0件
立憲民主党の小川淳也幹事長は、減税主張しか有権者に届きにくくなっている現状について懸念を示し、政治不信の深刻さを指摘しています。 再分配の有権者への伝達不足 小川氏は、「再分配をする」との主張が有権者に届かず、「減税の主張しか有権者の耳に入らなくなっている」と述べています。これは、政治不信が極まった状況であり、政治家としてその責任を痛感していると語っています。 減税の効果と限界 減税が社会を劇的に改善するわけではないとし、政治の信頼回復と適正な再分配による社会の安定が本筋の議論であると強調しています。消費減税を唱える声には一定の理があると認めつつも、党として今後の方針を十分に議論すべきだと述べています。 立憲民主党の税制改革に対する立場 立憲民主党は、格差是正を目的とした税制改革を掲げています。具体的には、相続税・贈与税の見直しや、金融所得課税の総合課税化、給付付き税額控除の導入など、所得再分配機能を強化するための政策を提案しています。 政治信頼回復のための取り組み 小川氏は、政治信頼回復のためには、国会での存在感を強め、冷静な議論を有権者に届けることが重要だと述べています。また、政治活動費の廃止や世襲制限など、政治の透明性と信頼性を高めるための改革を進める必要性を訴えています。 小川淳也幹事長は、減税主張ばかり有権者に届きにくくなっている現状を懸念し、政治信頼回復と適正な再分配による社会の安定を重視しています。立憲民主党は、格差是正を目的とした税制改革や政治の透明性向上に取り組んでおり、今後の議論と政策実現が期待されます。
立憲民主党の小川淳也幹事長、「立憲共産党」との呼称に不快感を示す
2024-10-21 コメント: 0件
立憲民主党の小川淳也幹事長は、党と共産党の連携を「立憲共産党」と揶揄されることに対し、「政党の名前を勝手にもじったりやゆしたりするのは、極めて失礼な態度だ」と不快感を示しました。 小川氏は記者会見で、「立憲共産党」というレッテルを貼られることについて、「立憲共産党という政党はこの世に存在しない」と述べ、そのような呼称は誹謗中傷に当たると指摘しました。 また、共産党が立憲民主党との共闘路線を転換し、選挙区で独自候補を相次いで擁立していることについて、「『立憲共産』というレッテルが剥がれてよかったと思うか」と問われた際、小川氏は「左は右が嫌だとか、逆に右は左が嫌だとか言いがちだ」と述べました。 この発言は、立憲民主党と共産党の関係性や連携のあり方について、党内外で議論を呼ぶ可能性があります。特に、共産党が独自候補を擁立する動きは、両党の協力関係に影響を与える可能性があり、今後の政治情勢に注目が集まっています。
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