亀井亜紀子氏が中道改革連合離党を示唆、立憲民主党復党へ

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亀井亜紀子氏が中道改革連合離党を示唆、立憲民主党復党へ

2026年2月8日に投開票された第51回衆議院選挙島根1区で、中道改革連合から立候補して落選した亀井亜紀子氏が、中道改革連合を離党し、立憲民主党へ復党する可能性を示唆しました。選挙結果の大敗を受けて、今後の政界再編の火種となる可能性があります。 中道改革連合は立憲民主党と公明党が2026年1月16日に結成した新党で、公示前は172議席を持っていましたが、49議席にまで激減する惨敗を喫しました。立憲民主党から合流した144人の前職のうち、当選できたのはわずか21人でした。

2026年2月8日に投開票された衆議院選挙島根1区で、中道改革連合から立候補して自由民主党の髙階恵美子氏に敗れた亀井亜紀子氏が、2月12日の取材に対して中道改革連合を離党し、立憲民主党に復党する意向を示唆しました。亀井氏は60歳で、元立憲民主党島根県連代表を務めていました。

新党大敗で広がる後悔の声


亀井氏は取材に対し、「しかるべきタイミングがあれば中道改革連合を離党して立憲民主党に戻りたい。立憲を残したいし、再起に貢献したい」と語りました。ただし、離党の決断時期については未定としています。

今回の衆院選で中道改革連合は公示前の172議席から49議席へと大幅に議席を減らす惨敗となりました。特に立憲民主党から合流した144人の前職のうち、当選できたのはわずか21人でした。一方、公明党出身の候補者28人は全員が当選を果たしており、明暗がはっきりと分かれる結果となりました。

亀井氏がこのタイミングで離党を示唆した理由について、「今回の選挙で立憲から中道に合流して落選した100人以上がどう感じるか、一つの選択肢として示すことができれば」と説明しました。落選した立憲民主党出身者の多くが同様の思いを抱いている可能性があり、亀井氏の発言は今後の政界再編の火種となる可能性があります。

「中道への合流は失敗だった。立憲で戦うべきだった」
「公明党に利用されただけじゃないか」
「比例名簿の順位が不公平すぎる」
「短期間で新党って無理があったよね」
「立憲の看板で戦った方がまだマシだった」

時間がない中での苦渋の決断


亀井氏は「そもそも新党への合流が間違いだったか」という質問に対して、「中道から立候補するか、無所属で立候補するか、時間がない中での仕方ない決断だった」と振り返りました。

高市早苗首相が2026年1月に解散意向を表明してから投票日までわずか16日間という戦後最短の選挙戦でした。立憲民主党と公明党は急ピッチで新党結成を進めましたが、有権者への浸透は不十分なまま選挙を迎える形となりました。

島根1区では亀井氏は自民党元職の髙階恵美子氏に敗れました。亀井氏は2024年4月の補欠選挙と同年10月の総選挙で連続当選していましたが、今回は議席を失う結果となりました。

中道改革連合の今後に暗雲


中道改革連合は2月13日に代表選が告示され、階猛氏と小川淳也氏が立候補しています。しかし、亀井氏のように離党を検討する立憲民主党出身者が増えることも考えられ、党の存続自体が危ぶまれる状況です。

選挙結果を受けて、共同代表だった野田佳彦氏と斉藤鉄夫氏はすでに辞任を表明しています。立憲民主党出身候補や支援してきた労働組合幹部からは「公明党に比例を譲りすぎた」との批判の声が上がっています。

一方、立憲民主党と公明党の参議院会派は、2月18日から開会する特別国会において統一会派を結成せず、それぞれ別々の会派で活動することをすでに決定しています。このことも、中道改革連合の先行きに影を落としています。

島根で続く政治の混迷


島根1区は長年自民党の強固な地盤でしたが、2024年4月の補欠選挙で亀井氏が当選し、同年10月の総選挙でも勝利していました。しかし今回、自民党の髙階氏が議席を奪還する形となりました。

亀井氏は学習院大学法学部政治学科を卒業後、カナダのカールトン大学でマスコミュニケーション学科を修了しました。2007年に参議院選挙で初当選し、2017年に衆議院選挙で初当選した経歴を持ちます。元衆議院議員の亀井久興氏の長女で、旧津和野藩主家の血筋を引く家系です。

中道改革連合をめぐっては、選挙前から立憲民主党出身者の間で危機感が募っていました。落選した玄葉光一郎前衆院副議長は選挙期間中、「比例の復活枠がほとんどない。小選挙区で勝たないといけない」と語っていましたが、結果的にその懸念が現実となりました。

今後、亀井氏のように離党を検討する議員が続出すれば、中道改革連合は早期に解体される可能性もあります。2026年の政界は、この新党の行方をめぐって大きな岐路に立たされています。

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2026-02-13 16:14:18(藤田)

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