『最優先課題は物価高への対応』
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活動
高市早苗は「最優先課題は物価高への対応」を実現するために以下の活動を行いました。
高市首相食料品消費税0%否定、総裁選公約から一転で国民裏切り行為
**高市首相、物価高対策の食料品消費税0%を否定 減税公約から一転して国民裏切り**
高市早苗首相が衆院本会議で、立憲民主党が掲げる食料品の消費税率0%引き下げについて否定的な見解を示しました。**高市氏は総裁選前に食料品消費税0%を主張していた**にも関わらず、首相就任後に方針転換したことで、国民への公約違反との批判が高まっています。
【高市氏の過去の発言と現在の矛盾】
高市氏は2025年5月に「国の品格として、食料品の消費税率は0%にするべきだ」と明言していました。また、自民党総裁選時にも「食料品の消費税率を0%にすべきだ」と提起し、物価高対策の目玉として掲げていました。
しかし、首相就任後の衆院本会議では、立憲民主党が求める食料品消費税0%について否定的な姿勢を示しました。総裁選での公約と180度異なる対応に、**有権者への背信行為**との厳しい批判が相次いでいます。
高市氏は総裁選時に「消費税減税は物価高対策として即効性はない」と説明していましたが、食料品に限定した0%減税については積極的に推進する姿勢を見せていました。それが首相就任と同時に否定的になったことは、明らかな公約違反です。
【立憲民主党の食料品消費税0%提案】
立憲民主党は物価高対策として、食料品の消費税率を時限的に0%にする法案を提出する方針を明らかにしています。野田佳彦代表は「今月だけでも食料品の値上げは3000品目を超えており、まさに食卓の危機である」と強調しています。
立憲の提案は2026年4月からの実施を想定し、期間は原則1年間で、経済情勢に応じて1回限り1年の延長を可能とするものです。**国民1人当たり年約4万円の負担軽減**になると試算されており、年5兆円程度の財源は基金の取り崩しなどで確保するとしています。
野田代表は高市首相の過去の発言を引き合いに出し、「高市総理が『国の品格として、食料品の消費税率は0%にするべきだ』と発言していた」として、首相にも賛同を呼びかけています。しかし、高市首相は自らの発言を否定する形で立憲の提案を拒否しました。
>「高市さんは口だけだったのか、食料品0%はどこに行った」
>「総裁選での公約を破るなんて有権者をバカにしてる」
>「物価高で苦しんでるのに消費税減税すら否定するのか」
>「立憲の提案の方がまともじゃないか、高市は何がしたいんだ」
>「結局は自民党の古い体質から抜け出せないってことか」
【物価高対策への不十分な取り組み】
現在の物価高は明らかに数十年に渡る自民党の失策が原因です。物価高対策として財政出動や減税は一刻の猶予も許されない状況にあります。にもかかわらず、高市政権は海外援助には842億円をエジプトに支出する一方で、国内の食料品消費税減税は否定するという矛盾した姿勢を見せています。
高市政権は「責任ある積極財政」を掲げていますが、その実態は海外へのばらまきを続ける一方で、国民生活に直結する消費税減税には消極的という、まさにポピュリズム外交そのものです。
帝国データバンクの調査によると、2026年の食料品値上げ予定品目数は現時点で500品目を超えており、粘着的な値上げが続く可能性があります。このような状況で食料品消費税0%を否定することは、国民生活を軽視していると言わざるを得ません。
【給付付き税額控除への逃避】
高市首相は食料品消費税0%を否定する一方で、「給付付き税額控除」の実現を目標として掲げています。しかし、給付付き税額控除は制度設計が複雑で、実現までに相当な時間がかかります。**即効性が求められる物価高対策としては不適切**です。
野田代表が指摘しているように、「社会保障と税の一体改革を推進した当事者」として、消費税の重要性は理解できます。しかし、国民が食料品の値上げで苦しんでいる現状では、時限的な消費税0%こそが最も効果的な対策です。
高市政権は「強い国」を目指すと掲げていますが、国民生活を犠牲にして財政健全性だけを重視する姿勢では、本末転倒と言わざるを得ません。減税は一刻の猶予も許されない緊急課題であり、制度設計に時間のかかる給付付き税額控除では間に合いません。
高市首相は自らの過去の発言と整合性を保ち、食料品消費税0%の実現に向けて積極的に取り組むべきです。公約違反という批判を受けないためにも、政策の一貫性と説明責任が求められています。
参考・参照
くじら(44歳・女性)
ご意見・評価
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