『「副首都法」の制定し、東京一極集中を是正する』
大阪、福岡、札幌などを候補とした「副首都法」の制定し、東京一極集中を是正する(吉村洋文)
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活動
吉村洋文は「「副首都法」の制定し、東京一極集中を是正する」を実現するために以下の活動を行いました。
吉村知事の独りよがり選挙に批判噴出、無効票41万票の異常事態
衆議院議員総選挙の解散に便乗した大阪府知事選と大阪市長選は、仕掛けた吉村洋文大阪府知事氏の思惑通り吉村氏本人と横山英幸大阪市長氏が再選されました。吉村氏は「大阪都構想」の是非を問う3度目の住民投票の足掛かりを得たと主張していますが、準備もないまま始まった知事選では約41万票もの無効票が出るなど、独りよがりの選挙運営に批判が集まっています。
【無効票41万票、府民の64パーセントが納得できず】
2026年2月8日投開票が行われた日夜、吉村洋文大阪府知事氏は会見で再選で「都構想に挑戦することには一定の信任を得た」と述べ、都構想の制度案をつくる法定協議会を設置するよう議会に求めると表明しました。
大阪都構想とは大阪市を4つか5つに割って東京23区のような特別区に再編するものです。2015年と2020年に住民投票が行われ、いずれも否決されました。それをまたやる考えで、来春の統一地方選挙に合わせた住民投票を日本維新の会は考えているようです。
その住民投票へ向けた制度作りの是非を問うというのが、今回のダブル再選挙の大義だと吉村洋文大阪府知事氏は説明してきました。しかし府知事選では無効票が41万6783票と全体の10.29パーセントもあり、ダブル選に抗議するため白票を入れるなどした人がいた可能性があります。
>「勝つまでジャンケンって言い得て妙」
>「28億円使うなら万博業者救済が先でしょ」
>「無効票41万って民意を無視してる」
>「都構想2回も否決されたのにまたやるの」
>「吉村さん独りよがりすぎる」
選挙期間中の2026年2月上旬に関西テレビが大阪府民に行った世論調査では、ダブル選挙に「納得できない」との声が64パーセントを占めました。大阪市政関係者は「都構想は勝つまでジャンケン。ダブル選挙は勝つときだけジャンケン。そら自分がやりたい時に好きに選挙をやれば勝てます。もう無茶苦茶ですわ」と痛烈に批判しています。
【掲示板も間に合わない杜撰な選挙運営】
準備期間も選挙期間も短かった今回の衆議院議員総選挙は身体障害者や海外居住者の投票に支障をきたし、投票権が侵害されたとの声も出ていますが、その衆議院議員総選挙に乗りかかった大阪ダブル選の惨状はさらにひどいものでした。
2026年1月14日に話が持ち上がった府知事選は22日には告示というスケジュールで、立候補予定者に対する説明会も開かれませんでした。候補者ポスターの掲示板も資材や場所の手配が間に合わず、大阪市では衆議院議員総選挙の運営まであおりをくらい、衆議院議員総選挙の掲示板は過去の国政選挙時に約2000か所設けられたのに対し、今回はその3分の1以下に減らされました。
大阪市内の衆議院議員総選挙立候補者の秘書は「公示日にボランティアさんに割り振って掲示板にポスターを張りに行ってもらったんですけど、どこにも掲示板がなかったんです」と激怒しています。大阪市内では掲示板の設営が2026年1月22日の知事選告示どころか27日の衆議院議員総選挙公示にも間に合わず、多くの区では期日前投票所に指定された1、2か所の区施設にしか掲示板がない状態が選挙戦開始後も続きました。
最後の北区で予定された掲示板が建てられたのは2026年1月31日になってからで、その時点で知事選の期間は半分以上終わっていました。「知事・市長選をやったおかげで有権者は衆議院議員選挙の候補者を知る機会まで制約されたんです。前職が圧倒的に有利になり公正な選挙とは言えない」と秘書の怒りは収まりません。
【28億円の選挙費用に批判の声】
こうして行われたダブル選挙の開催費用は約28億円かかると試算されてきました。この支出をどう考えるのか聞かれた吉村洋文大阪府知事氏は、衆議院議員総選挙と同日に行うことで12億円を削減できると胸を張りました。
しかし大阪市政関係者からは「28億円も使うのなら、大阪・関西万博のパビリオン建設が遅れているから助けてくれと呼び掛けた吉村さんの求めに応じて工事に参加し、その代金を払ってもらえなくなって困窮している業者さんを救済するほうが先だという声も出ています。発注者が行政でないとしても心情的にはわかります」との批判の声が出ています。
【維新の強さに陰り、大阪で9年ぶりに小選挙区落選】
大阪で常勝を誇った日本維新の会の強さに衆議院議員総選挙では陰りも見えました。大阪19区で日本維新の会の前職が連立相手の自由民主党候補に小選挙区で負けたのです。日本維新の会が大阪の小選挙区を落とすのは2017年以来9年ぶりです。
地元記者は「総選挙公示より5日早く始まった知事選で吉村氏が演説して回ったため他陣営からは衆議院議員総選挙の選挙活動をフライングでやってると非難する声が出ていました。それでもこんな結果になりました」と指摘しています。
全国的にみても日本維新の会の獲得議席は36で、前回2024年総選挙では38議席を獲得しており勢力は後退しています。吉村洋文大阪府知事氏、横山英幸大阪市長氏が街頭に立つと「嘘つき」「組織的国保逃れ」などと書いたプラカードを持つプロテスターが集結し、ヤジをガンガン浴びせる場面もありました。
2度の住民投票で否決された大阪都構想を、独りよがりの選挙で再び推進しようとする吉村洋文大阪府知事氏の手法に、府民の批判は高まるばかりです。
参考・参照
植村(36歳・女性)
吉村知事、3度目の都構想住民投票へ執念「来春までに」2度否決も税金無駄遣いと批判
【吉村知事、3度目の都構想住民投票へ執念「来春までに」】
大阪府の吉村洋文知事(50歳、日本維新の会代表)は2026年1月21日、大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」について、2026年1月22日に告示される出直し知事選で自身が再選すれば、**任期が満了する2027年4月までに、3度目の住民投票実施を目指す**考えを明らかにしました。
吉村氏は大阪市の横山英幸市長(44歳、同副代表)とともに任期途中での辞職を表明しており、2026年1月25日告示の市長選と合わせて、出直しダブル選で都構想推進の民意を得たいとしています。
【「1年3カ月の間に住民投票」初めて時期に言及】
吉村氏が再選されても任期は延びず、2027年4月に再び知事選が行われます。吉村氏は2026年1月21日の記者会見で、都構想について**「1年3カ月の間に住民投票を実施させてくださいということに当然なる」**と述べました。吉村氏が住民投票の時期に言及したのは初めてです。
都構想は2015年と2020年の住民投票で**2度否決**されています。実現には、大都市地域特別区設置法に基づいて設置する法定協議会(法定協)で協定書(制度案)を作成し、府・市両議会の承認を経て、住民投票で賛成多数となる必要があります。
>「また都構想か。何回やったら気が済むねん」
>「2回も否決されて、まだやるんか。税金の無駄遣いやろ」
>「勝つまでじゃんけんするみたいなもんやな。民意を無視しすぎや」
>「出直し選挙って、任期途中で辞めるのは無責任ちゃうの」
>「衆院選に便乗して、どさくさに紛れてやろうとしてるだけや」
【2020年否決時「僕が再挑戦することはない」と明言も翻す】
吉村氏は2020年11月1日、維新の党是でもある大阪都構想についての二度目の住民投票否決を受け、**「市民の判断を率直に受け止める。都構想再挑戦を僕がやることはない」**と明言していました。
しかし、その後「住民投票をすることになれば、その前に民主的な手続きは必要だ」などと改めて意欲を示し、今回の出直し選挙で3度目の挑戦を表明しました。自民党との連立政権合意書には、2026年の通常国会での「副首都構想」法案の成立が盛り込まれています。副首都構想を機に、大阪都構想の実現に向けた議論も加速させる思惑があるとみられます。
【市議団は出直し選に反対決議も、法定協設置は見通せず】
地域政党・大阪維新の会は2023年の統一地方選で、府議会に加え、初めて市議会でも過半数の議席を獲得しました。ただ、**市議団は出直し選に反対の決議をまとめた経緯**があり、選挙後、法定協の設置に理解を得られるかは見通せません。
吉村氏は「(住民投票の)前段階として、議会の同意がないと法定協はできないし、そこがまず重要なのだろうとは思っている。一歩一歩、着実に進めていくしかない。簡単な道のりではない」と述べました。
【有権者「何回やんねん」とあきれ顔】
2026年1月15日、次期衆議院選挙に合わせた出直しダブル選に打って出ると表明した吉村氏は、府内の所属議員を前に決意を述べました。ただ「大阪都構想」は過去2度の住民投票で否決されており、維新が圧倒的人気を誇る大阪の有権者も**「何回やんねん」「今じゃない」とあきれ顔**でした。
大阪市北区の天神橋筋商店街を歩いていた美容師の女性(45歳)は「吉村さんは頑張っていると思うけど、都構想はもうええやろ」と笑い飛ばしました。
2020年にあった2度目の住民投票で賛成票を投じた北区の医師の女性(48歳)も「またか、という感じ」と苦笑いしました。
吹田市の会社員の男性(36歳)は急場のダブル選で「維新が押し切り、民意を得たという構図を強引に作ろうとしているように見える」といぶかりました。
交野市の50代男性は「前回との違いを示さないままで、こんなあほな話はない」と批判しました。
【他党からは「大義なき選挙」「税金の無駄遣い」と批判】
出直し選について公明党府議団の幹部は**「『火事場泥棒』みたいな感じ。こんな選挙に大義があるのか」**と批判しました。自民党府議は「(吉村氏らが当選しても)信を得たことになるのか」とした上で、対立候補について「出す意味がない」と話しました。
2019年3月、大阪都構想住民投票の実施をめぐる公明党との協議決裂を受け、吉村氏が大阪市長の辞職願を提出した際にも、公明は**「大義なき選挙、税金の無駄遣いだ。ポストを私物化し、市長の立場より政治的課題を優先するのは党利党略、あるまじき行為だ」**と反対しました。共産は「自分勝手の極み。知事市長の職責はそんなに軽いのか。公選法の目的からも脱法的行為との批判は免れない」と批判しました。
【2度も民意で否決、それでも繰り返す執念】
大阪都構想は、二重行政の解消を目的に、政令市の大阪市を廃止し、複数の特別区に再編する構想です。実現には大都市地域特別区設置法に基づく住民投票で賛成多数を得る必要があります。
しかし、**2015年と2020年の住民投票では反対多数で否決**されています。2回も民意で否決されたにもかかわらず、吉村氏は3度目の挑戦に執念を燃やしています。
「勝つまでじゃんけんをする」ような手法は、民主主義の本質を歪めるものです。住民投票には多額の税金が投入されます。過去2回の住民投票でかかった費用を含め、出直し選挙の費用も税金から支出されます。**税金の無駄遣い**との批判は避けられません。
【任期途中での辞職は無責任との声も】
吉村氏の任期は2027年4月まであります。任期途中で辞職して出直し選挙を行うことは、有権者との約束を反故にする行為ともいえます。知事としての職責を全うせず、自らの政治的野心のために辞職することは**無責任**との批判もあります。
衆議院選挙に便乗して、どさくさに紛れて出直し選挙を行うことも、有権者を軽視した行為です。衆議院選挙と地方選挙は本来別の問題であり、同日に行うことで論点が曖昧になる恐れがあります。
大阪都構想は維新の看板政策ですが、2度も否決された以上、民意は明確です。それでも3度目の挑戦を続けることは、民意を無視した暴挙といえるでしょう。
参考・参照
藤田(51歳・女性)
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