『巨⼤地震への備えを加速するとともに、河川などのインフラ整備や地域の防災⼒の底上げなど減災・防災に向けて取り組みます。』

（政策展開の⽅向性）
⽇本海溝･千島海溝周辺海溝型地震に備え、市町の避難施設の整備等の促進に向けて、道として財政⽀援を⾏います。

また、河川の治⽔対策や⼟砂災害防⽌対策といったインフラ整備を着実に推進するなど強靭な北海道づくりに取り組むとともに、建設業の体質強化などを進めます。北海道DMATの司令塔機能を強化するとともに、要配慮者など被災者⽀援の充実、避難訓練や防災教育の強化、地域の防災組織づくりなどハード･ソフトの両⾯から防災･減災対策に取り組みます。災害対応において⼤きな役割を担う道内の⾃衛隊との連携強化に取り組み、国に対し体制強化を求めます。(鈴木直道)

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